OP戦順位? 交流戦順位のよう。。。

<オープン戦最終順位>

(1)阪神 7勝3敗5分け(・700)

(2)ロッテ 9勝4敗3分け(・692)

(3)ソフトバンク 8勝4敗3分け(・667)

(4)楽天 9勝5敗1分け(・643)

(5)西武 8勝5敗2分け(・615)

(6)広島 8勝6敗2分け(・571)

(7)巨人 9勝9敗1分け(・500)

(8)日本ハム 7勝8敗(・467)

(9)ヤクルト 6勝12敗1分け(・333)

(10)オリックス 4勝9敗3分け(・308)

(10)中日 4勝9敗3分け(・308)

(10)DeNA 4勝9敗2分け(・308)

 

阪神がOP戦1位になったけれど、

交流戦のように、パ・リーグの球団が上位を占めているのは

今季を占っているのだろうか

だとしたら、吉兆だね

 

 

OP戦 若手の活躍で、OP戦1位!

2016年3月21日 オリックス 2-2 阪神  (@京セラ)

 

17高山

28横田

34西岡

49福留

53ゴメス

66鳥谷

75ヘイグ

82梅野

91岩貞

 

先発6番手を模索していた金本監督、

5回1失点、7奪三振、無四球の岩貞が

開幕ローテ争いから一歩抜けだしたようだ。

 

初回いきなり、新人吉田に二塁打を打たれたが

次打者のバントを好ダッシュ・好捕し(飛び出した吉田)

併殺に仕留められたのも幸いだった。

 

さて、打線は、

3回、梅野がOP戦チーム初本塁打で先制

同点に追いつかれた直後の6回

高山の安打、横田の二塁打で作った1死満塁のチャンスで

ゴメスの併殺崩れで勝ち越し・・・

 

今日の得点は、若手で取った2点のみ

ベテランには、公式戦で頑張ってもらいましょう

 

今日の試合は、OP戦最後の試合・・・・

勝ちにこだわった采配ではなく、

開幕からどの選手で戦っていくのかを最終チェックした試合だったのだろう

主力選手を途中から控え選手に代える中

ヘイグはほぼフル出場

 

投手では、

リードしている試合ながら

小嶋、高橋、高宮で7回以降を凌ごうとした

 

なかでも、小嶋の登板は意外だった。

結果は、2死後、死球を与えると動揺したのか

次打者に3ボール後同点タイムリー2塁打を打たれた

打者が3塁を狙いアウト

 

高橋も1安打2四死球で、2死満塁としたところで

歳内のリリーフを仰ぐことになった

 

6回に投げた榎田は好調さを維持していたが・・・・

 

今日の左腕のセットアッパーの開幕に向けた試験で

合格点を得たのは誰だったのだろう

 

今日の引き分けで、

阪神はOP戦1位。

そして、過去3年OP戦1位チームは優勝しているらしい