神宮で2点しか取れず、惜敗??

2018年8月  17日 @神宮

チーム   計
阪  神 0 2 0 0 0 0 0 0 0
ヤクルト 2 0 1 0 0 0 0 0 X

勝利投手   ブキャナン(9勝8敗)

セーブ    石山(20S)

敗戦投手   秋山(5勝9敗)

 

先発秋山は5回もたずKO

岡本の好リリーフもあって、3失点だったが

3番山田に2四球、4番バレンティン2安打と

失点以上に打たれたイメージ

 

その後、岩崎、桑原、望月と無失点に抑えた投手陣

一方の打線は、神宮で元気に10安打したものの得点はわずか2

 

得点圏で打てたのが、梅野が2度と投手秋山

梅野のバレンティン前への安打で

2走鳥谷が本塁に走れなかったこと

2死一塁で代走植田の場面、

植田の糖類からチャンスの拡大を期待したが

鳥谷は初球を二ゴロ・・・

長打を打てる球でなかったら、

初球打ちはないだろう

 

クリーンアップの福留、糸井、ロサリオに

打点を稼いでもらわないとね(苦笑)

 

 

珍しい猛打で藤浪に2勝目をプレゼント!

2018年6月 27日 @横浜

チーム   計
阪  神 3 0 0 3 0 0 1 2 7 16
DeNA 0 0 5 0 0 0 0 1 0

勝利投手   藤浪(2勝2敗)

敗戦投手   飯塚(1勝5敗)

[本塁打]    宮崎15号(D) 福留7号(神) 梅野3号(神)

 

1回3連続四球でもらったチャンスで

陽川が今日も2点タイムリー2塁打!!

この後さらに2四球、押し出しで3点目

 

藤浪はストライク先行で

3回に球が真ん中に集まって集中打を浴びで

5失点で逆転されると

直後に福留の3ランで逆転

 

6回から継投に入ったが

能見、藤川球が無失点で抑え、阪神への流れができたね

 

終わってみたら大量得点

糸原が4安打1打点

陽川も4安打3打点(2塁打3本)

福留が2安打4打点(含む3ラン)

鳥谷も1安打4打点

さらに、梅野も2安打3打点(含む2ラン)

代打伊藤隼も1打点

相手の投手にも助けられたけれど

打者が気持ちよく打ってたね

 

藤浪に2勝目がついてよかった

 

 

陽川3ラン含み4打点、メッセンジャー9勝目

2018年6月 26日 @横浜

チーム   計
阪  神 0 0 0 0 0 0 3 0 1
DeNA 0 0 0 0 0 0 0 0 0

勝利投手   メッセンジャー(9勝4敗)

敗戦投手   バリオス(2勝4敗)

[本塁打]    陽川2号(神)

 

阪神・メッセンジャー、DeNA・バリオス

両先発好投で中盤まで 0-0

7回先頭の植田が安打で出塁すると、

DeNAは、バリオスからエスコバーにスイッチ

福留の安打で俊足植田は3塁へ

無死1・3塁のチャンスで糸井が遊飛であーあ

しかし、1死1・2塁で、陽川が先制3ラン

 

バリオスは被安打2与四死球0、投球数85

阪神にとってみれば、エスコバーに代わってくれてありがとう

そんな交代だったが、ラミレス監督によれば

足の速い植田の盗塁が怖かった故の

左腕エスコバーへの交代らしい

3、4番の福留・糸井を意識したものでもあったろう

 

陽川のパワーと植田の足が生んだ先制3ランだったね

 

5番陽川は、9回にもタイムリー2塁打で

この試合全4打点を稼ぐヒーロー

打率も .353 !!!

 

メッセンジャーも2度のピンチがあったが

8回無失点!!!

 

4回1死1塁から宮崎の三ゴロを鳥谷が弾き

併殺終了のはずが、1死1・3塁のピンチ

しかし、次2打者を連続三振

 

8回1死1塁からソトの三ゴロを

下がって捕って2塁へ送球しオールセーフで1死1・2塁

ここでは、筒香、宮崎を打ち取って無失点

 

鳥谷は打っても、見三振を含む3タコ

攻守ともアグレッシブさもなく、冴えないなぁ

 

9回は、ドリス

大乱調後の登板で不安もあったが

4点差にした陽川に助けられたところは大だったと思う

 

今日は陽川とメッセンジャー

 

 

秋山エースの貫禄5勝目、鳥谷攻守に活躍

2018年6月 7日 @甲子園

チーム   計
オリックス 0 0 0 0 0 1 0 0 0
阪  神 0 0 1 0 0 1 0 0 X

勝利投手   秋山(5勝5敗)

セーブ    ドリス(16S)

敗戦投手   金子(2勝5敗)

 

阪神は、阪神らしい試合運びで勝った!

秋山は7回1失点で、5勝目!!

 

決勝打は、鳥谷の決勝タイムリー

鳥谷は守りでも三塁線の打球を併殺に

 

久々のスタメン鳥谷はヒーヒンで感極まった顔で(?)

クールに、無表情で対応・・・

”らしい” 鳥谷だった(笑)

 

 

 

連敗ストッパーは高橋遥人、8回途中まで1失点で2勝目

2018年5月 18日 @ナゴヤドーム

チーム   計
阪  神 0 0 0 0 0 2 0 0 0
中  日 0 0 1 0 0 0 0 0 0

勝利投手    高橋遥(2勝1敗)

セーブ     ドリス(13S)

敗戦投手    小笠原(1勝4敗)

[本塁打]     大野奨2号(中)

 

高橋遥人投手、ナイスピッチング!

7回2/3を大野のソロの1点のみで抑えて2勝目

相変わらず貧打線をバックに投げているだけに

厳しいと思うが、淡々と自分の投球を続けているのが素晴らしい

というより、欲を出さないで、

無心で投げているのがいいのかもしれない

 

ロサリオ、なぜか中日戦だけは安打が出るようだが

今日も3安打+同点タイムリー

 

逆転タイムリーは糸原

今一番期待できる選手

勝負強いね

 

8回表2死満塁で打者大山、投手福谷のところ

代打伊藤隼太がなかったので

8回裏は、頭から桑原でいくかと思っていたが

高橋遥人が続騰

2死2塁から首位打者アルモンテに

勝負しながら歩かせたところで

ビシエドに対して桑原

結構危うい橋を渡った感もあるけれど

結果良ければ、すべてよしか

 

今日9回無死1塁で代打鳥谷が犠打

阪神球団記録を塗り替える通算2011試合出場

メモリアルな日が犠打だったのは一抹の寂しさはあるけれど

すばらしい日が、新人高橋遥人の好投で勝てたのは良かった

鳥谷サヨナラ打で、DeNA戦連勝

2017年9月9日 @甲子園
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 合計
DeNA 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0    1
阪神 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1x    2

勝利投手  藤川(3勝0敗)

セーブ

敗戦投手  田中健(1勝2敗)

本塁打

 

小野が7回1失点無四球

自己最多の9奪三振

でも勝てなかった・・・

 

1回裏、安打、四球、失策で無死満塁のチャンスをもらったが

結局投手ゴロ失策でもらった1点のみ

その後も援護点なし・・・

小野を勝ち投手に出来なかったのは打線にある

 

8回以降は。桑原、ドリス、マテオ、岩崎、石崎、藤川とつなぎ

無失点、11奪三振と安定感のある内容

 

そして、12回裏は2死無走者から

糸井が2塁打、大山敬遠後、中谷の時のWPで

2死2・3塁になると、中谷も敬遠・・・

そして、鳥谷の2,001本目の安打がサヨナラ打

 

広島戦とは真逆の展開

やはり、相性というものなのか

阪神、DeNAには鮮やかな逆転勝ち(@甲子園)

2017年9月8日 @甲子園
1 2 3 4 5 6 7 8 9 合計
DeNA 1 1 1 0 0 0 0 0 0    3
阪神 0 3 0 0 0 0 2 3 X    8

勝利投手  岩崎(4勝0敗)

セーブ

敗戦投手  井納(5勝9敗)

本塁打   坂本2号(2回裏2ラン 井納)、筒香24号(3回表ソロ 能見)

 

広島3連戦と同じように中盤までは1点を争う展開

しかし、終盤得点を重ねたのは、阪神

これが相性というものなのか・・・・

 

鳥谷の2,000本達成の日に勝てたのは良かったね

中谷の2ランで逆転勝ち!

2017年9月1日 @甲子園
1 2 3 4 5 6 7 8 9 合計
中日 0 0 0 0 0 0 3 0 0    3
阪神 0 0 1 1 0 0 0 3 x    5

勝利投手  岩崎(3勝0敗)

セーブ   ドリス(3勝3敗34S)

敗戦投手  又吉(6勝2敗)

本塁打   中谷17号(8回裏2ラン 又吉),鳥谷4号(8回裏ソロ 又吉)

 

6回まで、初4番の大山のタイムリーで先制し

追加点は、青柳のタイムリーと、

2点リードしていた

 

が、7回に青柳も守備も乱れた

先頭の髙橋に2塁打を打たれ

工藤の犠打を捕手坂本がFC・・・

無死1・3塁から、死球を出し

無死満塁となって青柳から桑原に

 

松井に同点タイムリーを打たれ

無死1・2塁から京田のバントは

桑原が三塁封殺し、1死1・2塁

亀澤は浅い右飛に打ち取り2死1・2塁

藤井の遊ゴロを北條が大きく弾き逆転される

 

しかし、8回裏

4番大山が四球を選ぶと、

中谷はフルカウントから逆転2ラン

続いて、鳥谷も本塁打

 

坂本のFC,北條のエラー

青柳の代えどきを誤ったベンチワーク

すべてを演出に変えた2本の本塁打だった

 

鳥谷は、2,000本まであと、7

首位広島との差は、5.5

秋山から継投で完封勝利。鳥谷の先制の1点を守る。

2017年8月31日 @甲子園
1 2 3 4 5 6 7 8 9 合計
ヤク 0 0 0 0 0 0 0 0 0    0
阪神 0 0 0 1 0 0 0 0 x    1

勝利投手  秋山(12勝4敗)

セーブ   ドリス(3勝3敗33S)

敗戦投手  ブキャナン(6勝12敗)

本塁打

 

相手が最下位ヤクルトとは言え、

秋山の安定感は抜群

7回裏に代打を出されて完封は逃したのが残念だけど

12勝目はさすがの投球内容

 

打線は、ヤクルト3連戦にわたって低調

そのなかで、大山のつなぎの四球の後の

鳥谷の先制・決勝タイムリー

 

首位広島とは、5.5差に縮まったこの日は

骨折のメッセンジャーの代役候補として

日ハムのメンドーサの獲得も発表されている