9連勝締めで貯金1、CS出場

「阪神3-0中日」(30日、甲子園球場)  デイリー

 

ここぞの場面で、コケるのが阪神タイガースだった

けれど、今年は強力投手陣を背景に
6連勝で最終戦を飾った

貯金1で、3位で終わった最終戦

現役引退となる高橋聡も、打者一人抑え
今季限りで阪神を退団する鳥谷も代打で出て
終盤2回は遊撃の守りについた

筋書き通りの完璧な最終戦

今週土曜日から横浜でCSを戦うけれど
燃え尽き症候群・・・・
そんな気持ちになるほど
終わりよければ、全て良し

いろいろあったけれど
良いレギュラーシーズンだったと思う

PS)青柳、最終戦勝利で、9勝9敗

今なら、
日本シリーズさえ制するような勢いがあるけれど

燃え尽き症候群......

 

望月から7投手で完封勝利

「阪神3-0DeNA」(22日、甲子園球場)   デイリー

 

望月は先発したものの、4回途中で能見がリリーフ
無失点ながら、たいしたピンチでもないのに
望月から能見に交代
当初からブルペンデイだったのかな

5回を投げたのはガルシア

先制点を挙げたのは5回裏
6回以降は、岩崎、島本、ドリス、藤川と
完封リレー
ガルシアは幸運の1勝だったね

阪神打線は、5安打で3得点

チャンスで、代打鳥谷、梅野がタイムリー
近本が犠飛

この3人のほかの安打・・・・・
高山も木浪の安打も得点につながる安打
効果的な攻撃だったね

 

 

本当の快勝!!マルテ、高山の一発あり、北條、鳥谷のタイムリーも

「阪神10-3ヤクルト」(11日、甲子園球場)    デイリー

 

青柳vs小川、両先発の投げ合い
均衡を破ったのは、4回裏
2死1塁から、
糸原、高山、北條の3連打で2点先制
それも執念で安打にしたというような当たり

5回表に村上に打たれて1点返されると

5回裏、近本を2塁において
福留のタイムリー
4番マテオの2ラン
高山のソロ本塁打で4点追加

6回表に2点取られて・・・・
青柳から能見にスイッチ

6-3になって以降は
岩崎、ジョンソンが2回を抑えて

8回裏には
鳥谷のタイムリー2塁打などで4点追加

9回表は守屋が抑えて・・・・
1時間開始が遅れて、ずっと降雨の中で戦った一戦
今季の数少ない、気持ちの良い勝利だったと思う

広島との打撃戦制し連勝

「阪神8-5広島」(6日、甲子園球場)   デイリー

 

糸井の先制2点タイムリーに始まって、

糸原の1号3ランもあって

1番近本 3安打1盗塁

2番糸原 3安打3打点

3番糸井 3安打3打点

5番マルテ 2安打1打点

6番高山 2盗塁

7番梅野 1打点

8番木浪 2安打

代打鳥谷も久々の安打

マルテは何度も好守備を見せたし

高山の守備範囲も広くなったし

投手が疲れた試合は野手がカバーした

数少ない試合だった

 

 

勝つ気の無い矢野采配にはがっかりしかないわ

中日1―0阪神 ( 2019年6月30日 ナゴヤドーム )    スポニチ
先発・高橋遥人が6回無失点と好投したものの

打線に火はつかず・・・

延長11回、ドリスが

先頭の平田をストレートの四球で歩かせ

ドリスが暴投、サヨナラ負け

 

 

6回表無死で高山が2塁打、8番木浪の進塁打で1死3塁

9番投手、1番近本が連続三振

つい最近見たのと同じ光景・・・

 

8回は1死で高山安打、

この日唯一のマルチの高山に代走江越

昨日唯一の打点木浪に送らせて

代打に、最も打率の低い鳥谷(.127)

(得点圏27打数0安打らしい)

そして三邪飛・・・・

原口もいた、昨日マルチの陽川も・・・・

もっとも当たっている高山を代えての代走なら

盗塁のできる植田じゃないのか?

そして、まず木浪に勝負させるべきではないか?

そのあと。代打原口

歩かされたら、近本にも代打

 

8回表の攻撃は、

高山に代走を出したのなら

こうすべきだろう

 

10回表にマルテの代走植田が盗塁して

2死2塁で江越が三球三振・・・

 

矢野監督は、勝負勘ではなく、

勝負を捨て、何を大切にしているのか?

全く腹立たしい

 

近本の打率は急降下で、260台

最近5試合では。1割を割っている・・・

糸原も好調とはいいがたい

4番大山もしかり

 

好調なのは、3番糸井、5番マルテ、7番高山、8番木浪

矢野監督の見る目もデーターを読む力も無いんだよね

 

この貧打が中継ぎの使い過ぎにもつながってもいる

 

 

勝てる試合を落としたのはベンチワークの故?

「交流戦、阪神3-7西武」(23日、甲子園球場)  デイリー

 

点差は開いたけれど、チャンスは何度もあった

先制タイムリーは、1回裏のマルテ

しかし2回表、大山のタイムリー失策で同点に

 

2回裏、高山が2塁打で無死2塁

木浪は無理に進塁打を打って1死3塁としたが、

ここは木浪に自由に打たせるようベンチが指示しないとね

ガルシアが犠飛を打てる?

2死3塁で近本で点が取れる?

木浪にタイムリーを期待するほうが確立は高いでしょ

 

5回表に、秋山を歩かせずにタイムリーを打たれ

1-2と逆転され

 

5回裏は2死2塁で大山凡退すると

6回表はガルシア大崩れで5失点

 

7,8回は各1点返し

2死満塁の大チャンスはあったものの・・・

代打鳥谷が、4番大山が、

ビデオテープを見させられるように凡退

 

 

大山も安打が出ていないわけではなく

試合の勝負どころでは必ず凡退

タイムリー失策・・・

精神的に参っているように思う

 

逆に勝負所で強いのは意外と、マルテ

同点打、逆転打をよく打ってくれる

糸原も勝負強さを見せてくれるし

最近は糸井が復調

下位の高山、木浪は打撃好調

打線の並びが悪いんだろうね

そして、どこで誰を代打に出すのか

その人選に甘さがあるのでしょう

ベンチの学習が必要かな

 

 

 

開幕戦はサヨナラ勝ち

阪神 vs ヤクルト @京セラドーム大阪

チーム 10 11   計
ヤクルト 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0
阪  神 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 1X

勝利投手 桑原(1勝0敗)
敗戦投手 石山(0勝1敗)

 

開幕戦は。サヨナラ勝ち

苦しい試合だったからこそ喜びは大きい

 

サヨナラは代打鳥谷のフェンス直撃の3塁打から

木浪は粘ったけれど、石山に最後は三振に仕留められ

1死3塁から、近本の初球がワイルドピッチとなりサヨナラ

木浪は三振だったが、8球投げさせ粘った

そして、近本への警戒感もあり低めを意識しすぎての暴投

必ずしも他力本願でのサヨナラでもないよね

 

その近本、6回2死から木浪が失策で出塁すると

初球を同点タイムリー3塁打

並みの新人ではないよね

ここで糸井が外野に落としてくれていれば

メッセンジャーの勝利もあったろうに・・・

糸井、大山、福留のクリーンアップには明日はやってもらわねば(笑)

 

今日はメッセンジャーから始まって、

ジョンソン、ドリス、能見、桑原とつなぎ、11回1失点

 

守りも1回表無死から3連打されたが

中堅の近本から梅野への返球で本塁封殺

1死1塁から梅野が1塁刺殺

山田のベンチに入るかという邪飛を梅野が好捕

今日は昨年からの課題の守りもよかった

 

新人のスタメン野手、近本が攻守で結果を残し

木浪は安打こそ出なかったが、

とらえた打球が多く、

簡単に三振をしない選球眼と粘り強さもあった

この二人、楽しみだね

 

明日の予告先発は、阪神・岩貞 vs  ヤクルト・石川の左腕対決

新人二人の対応力が楽しみ

 

 

鳥谷安打数球団新もドリス被弾で敗戦

2018年10月  4日 @甲子園

チーム   計
ヤクルト 0 0 0 1 0 0 0 0 1
阪  神 0 0 0 0 1 0 0 0 0

勝利投手   梅野(3勝2敗)

セーブ    石山(34S)

敗戦投手   ドリス(1勝7敗)

[本塁打]    奥村1号(ヤ)

 

先発青柳は5回1失点

しかもその1点、4回2死無走者から

奥村の一邪飛をナバーロが取れず落球、

粘られた末に安打を打たれ

中村にはフルカウントから

背中越しの暴投で四球となるとともに

奥村は三塁に激走、梅野は三塁で刺したはずが

三塁大山はタッチが甘く三塁セーフ

そして、投手星にタイムリー

 

実質的には、ナバーロの拙守がなければチェンジ

大山のタッチが甘くなければチェンジ

 

青柳は打線の援護がないばかりか

守りにも引っ張られ勝ち星を逃したってことか

 

同点は代打鳥谷のタイムリー

 

しかし、またドリス・・・・

伏兵奥村に決勝本塁打を被弾

 

福留もドリスも精彩を欠くし

もう完全に若手に切り替えてのいいのではないかな

 

 

乱調岩田、大逆転チャンスもあったが、執念不足

2018年8月  19日 @神宮

チーム   計
阪  神 0 0 2 0 0 0 3 0 0
ヤクルト 2 1 4 0 1 0 0 0 X

勝利投手   石川(5勝4敗)

セーブ    石山(21S)

敗戦投手   岩田(0勝3敗)

[本塁打]    バレンティン30号(ヤ) 西浦8号(ヤ)

 

先発岩田は3回先頭の青木のヘルメットをかすめる死球

危険球退場で、2発撃たれて、4失点

そのあとも最近好リリーフの岡本も打たれて

3回まで、7失点・・・・

 

一気に追いつけるチャンスは、7回と9回

3点返して、なお2死1・2塁で鳥谷はフルカウント

そして、見逃しの三振

チャンスで見逃しの三振は、鳥谷にはよくある・・・

きわどい球は打っていくとか、ファウルで粘るとか、

鳥谷には執念とかないのが残念だった

 

鳥谷の不運?は9回にも巡ってきた

北条内安打、大山・糸井の連続四球

無死満塁となって、一気に逆転の大チャンスのはずが

ロサリオはポップフライ

1死満塁で鳥谷は、二ゴロ併殺で万事休す

 

ベンチに、原口も福留も残していたのが

ちょっと残念だったね

 

 

鳥谷、梅野連発、桑原、藤川球、能見好リリーフで、小野は7勝目

2018年8月  18日 @神宮

チーム   計
阪  神 0 0 1 1 0 2 0 0 0
ヤクルト 1 0 0 0 0 2 0 0 0

勝利投手   小野(7勝3敗)

セーブ    ドリス(27S)

敗戦投手   カラシティー(6勝1敗)

[本塁打]    鳥谷1号(神) 梅野6号(神)

 

先発小野、良かったのか悪かったのか

5回3失点で7勝目

 

4点取った打線、

クリーンアップが得点に絡めなかったが

今日は、1番糸原、2番北条

7番鳥谷、8番梅野が光った4点

なかでも鳥谷、北条の連発はすっきりした瞬間だった

 

失点は3ながら、小野が6回下位打線に対して4四球を連発

新人の宮本に安打され、無死満塁で降板したが、

一人交代が遅かった

2連続四球で桑原に交代させるべきだろう

今日の試合以外の意図があっての遅れなのだろうが

桑原が小野の残した走者を二人返しただけで踏ん張り

7,8回の藤川球、能見は素晴らしく

交代遅れをカバーしてくれた

 

しかし、ドリス劇場・・・・

控え捕手に安打され、

坂口、青木を打ち取り2死1塁としたものの

山田、バレンティンに連続四球

続く雄平の2球目まで、8球連続四球

2ボールから、三邪でゲームセット

なんとか逃げ切ったが

ドリスは怖くし仕方がない