珍しい猛打で藤浪に2勝目をプレゼント!

2018年6月 27日 @横浜

チーム   計
阪  神 3 0 0 3 0 0 1 2 7 16
DeNA 0 0 5 0 0 0 0 1 0

勝利投手   藤浪(2勝2敗)

敗戦投手   飯塚(1勝5敗)

[本塁打]    宮崎15号(D) 福留7号(神) 梅野3号(神)

 

1回3連続四球でもらったチャンスで

陽川が今日も2点タイムリー2塁打!!

この後さらに2四球、押し出しで3点目

 

藤浪はストライク先行で

3回に球が真ん中に集まって集中打を浴びで

5失点で逆転されると

直後に福留の3ランで逆転

 

6回から継投に入ったが

能見、藤川球が無失点で抑え、阪神への流れができたね

 

終わってみたら大量得点

糸原が4安打1打点

陽川も4安打3打点(2塁打3本)

福留が2安打4打点(含む3ラン)

鳥谷も1安打4打点

さらに、梅野も2安打3打点(含む2ラン)

代打伊藤隼も1打点

相手の投手にも助けられたけれど

打者が気持ちよく打ってたね

 

藤浪に2勝目がついてよかった

 

 

陽川3ラン含み4打点、メッセンジャー9勝目

2018年6月 26日 @横浜

チーム   計
阪  神 0 0 0 0 0 0 3 0 1
DeNA 0 0 0 0 0 0 0 0 0

勝利投手   メッセンジャー(9勝4敗)

敗戦投手   バリオス(2勝4敗)

[本塁打]    陽川2号(神)

 

阪神・メッセンジャー、DeNA・バリオス

両先発好投で中盤まで 0-0

7回先頭の植田が安打で出塁すると、

DeNAは、バリオスからエスコバーにスイッチ

福留の安打で俊足植田は3塁へ

無死1・3塁のチャンスで糸井が遊飛であーあ

しかし、1死1・2塁で、陽川が先制3ラン

 

バリオスは被安打2与四死球0、投球数85

阪神にとってみれば、エスコバーに代わってくれてありがとう

そんな交代だったが、ラミレス監督によれば

足の速い植田の盗塁が怖かった故の

左腕エスコバーへの交代らしい

3、4番の福留・糸井を意識したものでもあったろう

 

陽川のパワーと植田の足が生んだ先制3ランだったね

 

5番陽川は、9回にもタイムリー2塁打で

この試合全4打点を稼ぐヒーロー

打率も .353 !!!

 

メッセンジャーも2度のピンチがあったが

8回無失点!!!

 

4回1死1塁から宮崎の三ゴロを鳥谷が弾き

併殺終了のはずが、1死1・3塁のピンチ

しかし、次2打者を連続三振

 

8回1死1塁からソトの三ゴロを

下がって捕って2塁へ送球しオールセーフで1死1・2塁

ここでは、筒香、宮崎を打ち取って無失点

 

鳥谷は打っても、見三振を含む3タコ

攻守ともアグレッシブさもなく、冴えないなぁ

 

9回は、ドリス

大乱調後の登板で不安もあったが

4点差にした陽川に助けられたところは大だったと思う

 

今日は陽川とメッセンジャー

 

 

榎田に勝利を献上、一方藤浪の評価は・・・

2018年6月 3日 @メットライフドーム

チーム   計
阪  神 0 0 0 0 0 3 0 2 0
西  武 2 0 0 0 2 6 0 0 X 10

勝利投手   榎田(5勝1敗)

敗戦投手   藤浪(0勝2敗)

[本塁打]    陽川1号(神)

 

藤浪は、どうなのか

が、試合前の一番の注目点だった

結果は・・・・6回途中7失点(自責点4)

 

1回表は併殺で2死無走者と思った直後に

無死1・3塁となって、2失点

2回から4回までは9人で抑え

藤浪の丁寧な投球、ニュー藤浪が見て取れた

 

5回は、糸井の失策も絡んで2失点

ここまでは、次回に期待を持たせる内容だった

 

しかし、6回は1死から

2塁打を打たれると四球、四球で降板

かつての藤浪ならスタミナ十分だけれど

中盤までにどこかで球が抜け四球連発

このところの藤浪が出てしまった

 

相手の榎田から7回で3得点

いまの阪神でも3点取れたという内容のような気がする

榎田が阪神にいたなら、5勝なんて無理だったと思う

超強力打線を背景に投げれば

超貧打線を背景に投げるのとは上下で大きな差になる

 

藤浪も西武打線を バックに投げれば

今のように苦しむことはなかったような気がしてならない

 

外国人、4人中、戦力になっているのは

メッセンジャーとドリスの二人

阪神の現状を鑑みるに

外国人打者をあと一人取っておくべきだったと思う

 

ロサリオ抹消で、登録・即スタメンの陽川が

本塁打とタイムリーで、4打点

今日の明るい話題はこれだけか

 

横谷、陽川の本塁打の2点だけ・・・胴上げを見せられた

2017年9月18日 @甲子園
1 2 3 4 5 6 7 8 9 合計
広島 1 0 0 1 0 0 0 1 0    3
阪神 0 0 0 1 0 0 1 0 0    2

勝利投手  一岡(6勝2敗1S)

セーブ   中崎(4勝1敗8S)

敗戦投手  岩崎(4勝1敗)

本塁打    中谷 20号(4回裏ソロ 野村) 、陽川 1号(7回裏ソロ 一岡)

 

阪神が広島に破れて、広島の優勝を目の前で見せられることに・・・

昨年よりは、互角に近く戦えたといえるけれど

僅かの差でいつも負けているイメージ

そのわずかが大きいのか小さいのかは

CSあるいは、来季への宿題となりますが・・・

 

先発メンドーサから石崎・・・

とつないだ投手陣は存在感を見せられたけれど

打線は・・・

5番中谷の20号と、代打陽川の今季1号の2点だけ

 

チーム打率274の広島と

248の阪神の差と言うところだろう

 

しかし、梅野が2盗を刺し、2本の本塁打

確実に昨年よりは戦えてる感はある・・・

高山の復調とと糸原の故障からの回復が待たれる

高山、陽川が2ランも、メッセンジャー、岩田がアカン

2016年9月15日 @神宮
1 2 3 4 5 6 7 8 9 合計
DeNA 2 0 0 0 3 0 2 1 0   8
阪神 0 1 2 0 0 2 0 1 0   6

勝利投手  須田(5勝3敗)

セーブ   山崎(2勝5敗30S)

敗戦投手  メッセンジャー(11勝11敗)

本塁打   高山6号(3回裏2ラン 石田)、陽川2号(6回裏2ラン 石田)

桑原11号(1回表ソロ メッセンジャー)

 

初回先頭打者本塁打を打たれ

そして四球を出し、三振をとった球が暴投になり

三塁に走られ犠飛で、いきなりの2失点

 

2回裏に中谷のタイムリーで1点返し

3回裏に北條を一縷に置き高山が逆転2ラン

プロに入って初の左腕から本塁打ながら

実は、石田からは大学時代にも打っているはず

 

しかし、5回に下位打線に連打され、

北條の本塁送球失策もあったものの

この回4安打で再逆転され、

 

6回裏に陽川が2ランで同点に追いつくと

7回表には、陽川の三邪飛をとり損ねた失策はあったが

2失点で回の途中に降板したメッセンジャー

 

今日は10安打され、球数も多く、

よくなかったメッセンジャーを続投させたのは

勝ちをつけてあげたかった温情なのか

リリーバーの不安からなのか・・・・・

勝つつもりだったら、

ここまで投げさせるべきではなかっただろう

 

さらに、8回は、7番からの打線

2点差で岩田を出したが

2ボール1ストライクから左打者に死球

次の左に戸柱には、3ボール1ストライクから四球

左の山下のバントが転がらず

三塁封殺でやっと1死とれて降板・・・・

リリーフの安藤がポテンで決定的な失点

 

ファームでも内容の悪い岩田を

なぜ今一軍に上げて

リリーフテストをしているのか?

シーズンの序盤あるいは中盤ならわかるが・・・・

まさか、自由契約にするかどうかの試験??

 

今日ポジるとすれば

高山。陽川の2ラン、中谷のタイムリーと

最終回、筒香以下を三人で抑えた山本くらいか

 

 

明日の予告先発は

秋山vs三浦

 

ファームでの調子の良さを見せてくれた陽川が

ベテラン右腕三浦をどう打つのか見たいけれど・・・・

さて、スタメンはあるのか

9月15日 陽川スタメン!

9月15日 阪神 vs DeNA (@甲子園)

 

1 遊 北條      .265
2 二 上本      .243
3 左 髙山      .277
4 右 福留      .307
5 捕 原口      .294
6 一 ゴメス     .260
7 三 陽川      .155
8 中 中谷      .270
9 投 メッセンジャー .155

 

陽川、今日一軍登録、即スタメン

三塁陽川

二塁上本

守備に不安・・・・

 

明日の予告先発は

阪神・秋山 vs DeNA・三浦

6月7日 ロッテ戦、若虎打線! 陽川は8番

6月7日 ロッテvs阪神(@QVCマリン)

1 遊 鳥谷     .248
2 二 北條    .273
3 右 福留    .287
4 一 ゴメス     .274
5 指 狩野    .281
6 捕 原口    .343
7 左 髙山    .265
8 三 陽川    .205
9 中 横田    .198

 

先発は能見とロッテのエース石川

今日も厳しい戦いになりそうです

 

陽川、一軍登録そして、スタメン

光星学院の同期田村がマスクを被るロッテ戦

北條に期待

そして、5月月間MVP原口、高山、横田

ワクワクするスタメンだけれど

 

千葉の風が気になりますね

岩貞・原口のバッテリー、陽川の2ラン、若手の躍動でDeNAに勝利

2016年4月29日 @甲子園
1 2 3 4 5 6 7 8 9 合計
DeNA 0 0 0 1 0 0 0 0 0    1
阪神 0 0 0 0 2 0 0 0 x    2

勝利投手  岩貞(2勝1敗)

セーブ   マテオ(6S1敗)

敗戦投手  今永(4敗)

本塁打             陽川1号(5回裏2ラン 今永)

 

阪神打線が今日も得点をあげられない中

岩貞は、時折高く抜ける球もありながら粘投

 

4回の失点は、自らの一塁ベースカバーの際

ベースを踏み損ねて走者を出し

次打者の鳥谷への当たりが安打になり

そしてタイムリー

これまでの鳥谷だったら、

難なくさばいていた球だろう・・・・

 

5回裏は、鳥谷が四球でリベンジ

今永からの初安打が、陽川のプロ初本塁打(2ラン)

今永のゆったりとしたフォームは、

タイミングが取り難そうだっただけに

セットポジションにした鳥谷の四球は大きかったと思う

 

6回表は、先頭のロペスに3塁打されたが

岩貞・原口のバッテリーは

気迫を込めて、

後続を浅い中飛、三振、三振と無失点で切り抜けた

 

7回表は、高橋が

8回表は、ドリスが抑えたが

 

7回裏の2死1・2塁で代打福留三振

8回裏の2死満塁で鳥谷は走者を返せず

 

岩貞の2勝目は、

クローザー、マテオに託されることになった

1死から3塁打を打たれ

ヒーイン候補の岩貞も、陽川もドキドキ・・・・

そして、捕手ゴロ、三邪飛で抑えゲームセット

 

ヒーインには呼ばれなかったが

原口は

初スタメンながら懸命にリードし

ワンバウンドを何度も止め

打席でもクリーン安打1本

 

 

正に、若手が躍動した勝利だった

 

相手チームながら、

新人の今永投手・・・

6回までは

被安打が陽川の本塁打のみで12奪三振

阪神の貧打というのもあるけれど、

こういう投球を続けていながら未勝利というのは気の毒

 

明日は、藤川 vs 井納・・・・

藤川に意地を見せてほしい