投手リレーの妙、5連勝
「阪神6-3中日」(29日、甲子園球場) デイリー
4試合連続完封を逃したものの
5連勝、42回連続無失点
投手陣の獅子奮闘でとうとう5割で広島と並び
明日の最終戦でCSに挑戦できるか否か・・・
先般ノーノーをやられた大野を打てるか
阪神の底力がどこまであるのか
興味深い一戦となりそう
今日の打のヒーローは
代打先制本塁打の陽川
追加点を奪うタイムリーを打った高山
「阪神6-3中日」(29日、甲子園球場) デイリー
4試合連続完封を逃したものの
5連勝、42回連続無失点
投手陣の獅子奮闘でとうとう5割で広島と並び
明日の最終戦でCSに挑戦できるか否か・・・
先般ノーノーをやられた大野を打てるか
阪神の底力がどこまであるのか
興味深い一戦となりそう
今日の打のヒーローは
代打先制本塁打の陽川
追加点を奪うタイムリーを打った高山
2018年10月 10日 @甲子園
チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
DeNA | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 |
阪 神 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 0 | X | 2 |
勝利投手 能見(4勝3敗)
セーブ ドリス(31S)
敗戦投手 今永(4勝11敗)
[本塁打] 中谷5号(神)
昨日セ・リーグ全球団の順位も決まり
DeNAは筒香、ロペスは出場せず
阪神も、福留、ナバーロはお休み
そのせいもあってか、静かな試合展開
先発岩田は、6回1失点
気持ちよくシーズンを終えられたのかな
継投は、能見、藤川球児、ドリスがゼロ封
7連続三振と甲子園最終登を飾った
一方の打線は、代打中谷が同点ソロ
大山、陽川の連続2塁打で勝ち越し
甲子園最終戦を白星になんとか導いたね
甲子園最終戦後の挨拶
和田監督時代は無かった監督挨拶が今年もあった
最下位と最悪の結果だけにどんな言葉が出てくるのか注目したが
神妙でひきつった表情の口元からは
1年間の応援の御礼で始まり
繰り返された謝罪とお詫びの言葉
来季についての自らの意欲の言葉はなく
辞任を決意しているのかなという感もあった
今季は、ナゴドでの1試合を残すのみ
オフが正式に始まるのはあと数日か
2018年10月 8日 @神宮
チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
阪 神 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 4 | 0 | 5 |
ヤクルト | 2 | 4 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | X | 6 |
勝利投手 ブキャナン(10勝11敗)
セーブ 石山(35S)
敗戦投手 才木(6勝10敗)
[本塁打] バレンティン38号(ヤ)
リーグ戦も終盤に、藤川球児が故障したから
急遽リリーフに転向させられた才木
高卒2年目で、やっと先発でうまく行き始めたところで
何故、リリーフにしたのか?
藤川球児の代役を探せなかったから
才木をあてはめたかったという超短期的要因
こんな終盤でやることかとい感じていたが
今日でその意を強くしたね
育成下手の象徴ともいえるよう
打線は、終盤高卒2年目のヤクルト・梅野に集中打
大山、陽川、梅野の3連打で4得点
やっと、完封を逃れた
糸原の自打球顔直撃で病院へ
心配ですね・・・
2018年9月 8日 @甲子園
チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
巨 人 | 0 | 0 | 0 | 0 | 6 | 0 | 1 | 0 | 0 | 7 |
阪 神 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 2 |
勝利投手 菅野(12勝7敗)
敗戦投手 小野(7勝5敗)
[本塁打] 陽川6号(神) 坂本勇14号(巨) 岡本30号(巨)
ゲレーロ15号(巨) マギー19号(巨)
先発小野は、四球は出していたけれど、
4回まで無失点だったが、
5回に大きく崩れて、被弾3発で6失点
三歩進んで二歩下がるってところだね
打線もエースクラスの投手だと沈黙
陽川が菅野から一発撃ったのは朗報だけどね
2018年9月 6日 @マツダスタジアム
チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
阪 神 | 0 | 0 | 1 | 0 | 5 | 3 | 1 | 3 | 0 | 13 |
広 島 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 1 | 0 | 3 |
勝利投手 才木(5勝7敗)
敗戦投手 岡田(7勝6敗)
[本塁打] 福留14号(神) 陽川5号(神) 原口2号(神)
丸33,34号(広)
先発才木は6回1失点被安打3
長いイニングは投げられなかったが、
最近の才木の安定感には目を見張るものがある
祝5勝目
才木の5勝目を支えたのは、打線!!
3回は2死から、糸原の2塁打、北条のタイムリーで先制
圧巻は4回
安打の糸原を塁に置き
福留から梅野まで6連打で5点追加
さらに、福留、陽川の本塁打に
代打原口の3ラン
20安打で13得点
昨日に続き、レベルの落ちた広島の投手ながら
打ち勝ったのは、スカッとしたね
2018年9月 2日 @甲子園
チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
DeNA | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 | 0 | 0 | 0 | 3 |
阪 神 | 0 | 0 | 5 | 0 | 1 | 4 | 1 | 1 | X | 12 |
勝利投手 青柳(1勝0敗)
敗戦投手 今永(3勝9敗)
[本塁打] ソト28号(D)
先発青柳は、5回まで
荒れ球を封印したかのような安定感ある投球で
今季初勝利!!
6回は、球がばらつき始めたと感じたとたん
先頭の宮崎に今日初めての四球
ロペスを打ち取った後、筒香に安打されると
ソトに3ラン・・・・
これから下位打線に向かうところだったが
早すぎる継投??だったかもしれないが
以降、桑原、望月、岩崎と無失点継投
打線も今日は活発で、二けた得点の12
3回の5点は、DeNAの内外野の乱れからのものながら
一気に5点は、投手にも安心感を与えるものだったろう
7回には1・3塁から、陽川の本塁打未遂の3塁打
(二塁塁審は一度本塁打としたが覆る)
俊介も3安打で、プロ初の5打点
スカッとする甲子園2連勝だったね
2018年7月 22日 @横浜
チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
阪 神 | 1 | 2 | 2 | 0 | 1 | 2 | 2 | 1 | 0 | 11 |
DeNA | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 | 4 | 7 |
勝利投手 メッセンジャー(10勝6敗)
敗戦投手 今永(2勝6敗)
[本塁打] ソト12号(D) ナバーロ1号(神) ロサリオ7号(神)
糸井12号(神) 陽川4号(神) 梶谷7号(D)
メッセンジャーは、酷暑のなか7回2失点で10勝目
7度目の二けた勝利は外国人投手初の快挙!
打線も一発攻勢で援護
4番糸井、5番ロサリオ、6番ナバーロ、7番陽川
甲子園でも花火大会が見たいね!
苦い経験は、9回を締められなかった谷川投手だけか
ちょっと残念だったね・・・
2018年7月 3日 @甲子園
チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
中 日 | 4 | 0 | 0 | 0 | 1 | 5 | 0 | 0 | 0 | 10 |
阪 神 | 1 | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 2 | 5 |
勝利投手 小笠原(3勝6敗)
敗戦投手 メッセンジャー(9勝5敗)
メッセンジャーは、2死走者なしから、
4失点したのが、1回表・・・
リリーフした、マテオ、高橋聡もピリッとせず
今日の投の光は。今季初登板の望月
8、9回の2回を投げたが、
打者6人、走者を一人も出さず、5連続三振
ストレートのマックスは、155K
マックスだけではなく、150K台は当たり前の圧巻の投球だった
打線は、糸原、陽川がいい状態をキープ
北条には、この二人に続く期待がもてそう
糸井が登録抹消したこの日
望月投手がキラリと光った
2018年7月 1日 @神宮
チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
阪 神 | 0 | 6 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 6 |
ヤクルト | 0 | 1 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 5 |
勝利投手 小野(4勝2敗)
セーブ ドリス(18S)
敗戦投手 寺島(0勝1敗)
[本塁打] 俊介2号(神)
今日のクリーンアップは
ナバーロ、陽川、俊介
大丈夫か??
2回表の一気6点は、この3人と糸原が打点を挙げたもの
追加点は全く取れなかったのが...
投手陣にはきつかった
先発小野はヘロヘロ気味ながら、6回を投げ切った
7回藤川球は簡単に2死を取りながら
満塁まで攻めよられ、ヘロヘロ・・・・
8回は桑原が抑え
9回はドリス劇場
2点取られて、逆転負けも脳裏を過ったが
最後に雄平を三振に打ち取って
冷や汗いっぱいの逃げ切りだった
ドリスは、すぐに四球を出し
内野ゴロを深追いしたり、暴投したり
打線がめいっぱい頑張らないと厳しい戦いが続く(苦笑)
2018年6月 29日 @神宮
チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
阪 神 | 0 | 2 | 3 | 1 | 0 | 2 | 0 | 0 | 1 | 9 |
ヤクルト | 1 | 0 | 1 | 1 | 4 | 1 | 2 | 0 | X | 10 |
勝利投手 中尾(6勝2敗)
セーブ 石山(13S)
敗戦投手 伊藤和(0勝1敗)
[本塁打] 俊介1号(神) 陽川3号(神) 原口1号(神) 坂口2号(ヤ)
陽川、原口ばかりでなく俊介にも本塁打
先発秋山
で、なぜ負けたのか・・・
秋山が5回途中でKO
岩崎も打者4人に被安打3で油を注ぎ
才木を投入してやっと5回を終了
しかし、継投が不可解
6回に2点取って逆転
その裏に伊藤和が1失点
なぜ7回にも続投させたのか?
伊藤和にとって不運もあったが
桑原をピンチでつぎ込んでこの回2失点
8回裏は2点ビハインドで能見・・・
7、8、9回は、
桑原、能見、ドリス、藤川のうち3人で行くべきだったろう
延長も考えた???
負け試合で能見を使って疲弊させた。。
岩崎もこういう使い方で今があると思う
5回に3人も使ってしまったつけかもしれないが
継投ミスと書いておきたい
ナバーロ、9回に代打出てきてタイムリー
滑り出しはOKだね