阪神4X0広島 2発で広島を撃沈・・

阪神がとった得点は、大山と佐藤輝明の2ラン2本の4点だけ

しかしながら、4点以上の
差がついていたような安心感をもって
試合を見ていられたのは・・・・

先発秋山が時に無駄な四球を出しながらも
粘って粘って
内野手も、遊撃の中野がピンチで好守

いまの阪神のディフェンス力半端じゃないね

佐藤輝明の打率も、238
少しずつ上がってきた

高めのボールを振らなければ
内角のボールを振らなければ
四球がグーンと増えそう

となれば、GWのころ
ロハスがスタメンに名を連ねるころ
3番佐藤というのも、ありかもね

PS)気がかりだったのは、1番の近本、3番マルテ、4番大山
特に近本が・・・・
最近得点圏で回ってきてもセカンドごろばかり
全員が絶好調で首位快走というわけでもないのは
今後にも期待が持てるって
いうことなのだと考えよう

競り合えば巨人にも勝つチャンスありだね

「セCSファイナルS・第3戦、巨人6-7阪神」(11日、東京ドーム)  デイリー

CS Final第3戦◇東京ドーム
チーム   計
阪  神 0 0 1 0 5 0 0 0 1 7
巨  人 0 0 3 1 2 0 0 0 0 6
【阪神】
○ 藤川球児(1勝0敗)
【巨人】
●中川(0勝1敗)
[本塁打]
 梅野 1号 、大山 1号
陽 1号 、岡本2号

8番梅野の先制本塁打に始まって
9回に、7番大山の決勝本塁打で勝った

その間は、6番高山のタイムリー
1番近本の3点タイムリー
梅野はタイムリーも

結局、クリーンアップには
四死球はあったものの
チャンスでタイムリーが出なかった
これが打線では苦戦の理由

中継ぎは、登板過多に加えて
小さい東京ドームでは厳しいね

しかし・・・・
藤川球児8,9回をピシャリ
頼もしいね

明日は台風で一休み
明後日は、先発予想の西が頑張って
今日来日したジョンソンが勝ちパターンに戻れば
わずかのチャンスもあるかも???

CS1ST初戦を 6点差を大逆転勝利

「セCSファーストS・第1戦、DeNA7-8阪神」(5日、横浜スタジアム)  デイリー

 

CS1st 第1戦◇横浜
チーム   計
阪  神 0 0 0 1 0 0 4 3 0
DeNA 3 0 0 0 4 0 0 0 0
【阪神】
○ドリス(1勝0敗)
S藤川(1セーブ)
【DeNA】
●エスコバー(0勝1敗)
[本塁打]
筒香1号(D)
北條1号(神)

 

1回表1死2塁で3番福留が三振

その裏、先発西は
3番筒香に先制3ランを打たれるなど
打者5人に5安打され
1死もとることなくノックアウト・・・・

 

そして一時、6点差をつけられたが
北條の3ランなどで逆転
直後の8回は岩崎が三者三振にとるなど
勢いを阪神にとどめ

9回は藤川がヒヤッとしながらも逃げきった

2番北條が5打点、1番近本が3安打
途中出場の木浪が2打数2安打
同じく高山も得点に絡む2打数1二塁打

3番福留が、6タコ3三振と
大ブレーキの中
CS史上初めての6点差を逆転
だそうな

公式戦から7連勝・・・・
勢いに乗ってるね

 

対巨人最終戦は快勝

「阪神5-0巨人」(24日、甲子園球場)   デイリー

 

1-0でリードして、4回裏に代打を出された青柳
走者は出していたものの・・・・
勝ちたいという焦りか・・・・

 

その後、梅野の2ランも出て
9回は点差が開いたものの藤川球児が締めて
5-0で巨人戦最終戦に勝利

梅野捕手の捕殺記録更新(日本新)
近本は2安打、1盗塁

素晴らしい記録だね

 

 

望月から7投手で完封勝利

「阪神3-0DeNA」(22日、甲子園球場)   デイリー

 

望月は先発したものの、4回途中で能見がリリーフ
無失点ながら、たいしたピンチでもないのに
望月から能見に交代
当初からブルペンデイだったのかな

5回を投げたのはガルシア

先制点を挙げたのは5回裏
6回以降は、岩崎、島本、ドリス、藤川と
完封リレー
ガルシアは幸運の1勝だったね

阪神打線は、5安打で3得点

チャンスで、代打鳥谷、梅野がタイムリー
近本が犠飛

この3人のほかの安打・・・・・
高山も木浪の安打も得点につながる安打
効果的な攻撃だったね

 

 

北條が勝ち越しの5号2ラン

「阪神4-2広島」(21日、甲子園球場)   デイリー

 

2点先制されたが、先発西が粘っている間に、
広島ジョンソンの冒頭二つで同点に追いつき

8回無死2塁で
西がバントを一飛と失敗した直後
途中出場の北條が決勝の2ラン

5年ぶり?の広島戦勝ち越し
近本は、155安打で源田に並んだ

 

近本、セ新人安打新記録!!

 「阪神0-8ヤクルト」(19日、甲子園球場)    デイリー

 

今更、CSに出てくれとか、4位を死守しろとか
そんな気持ちは、毛頭ない

それより、来季には期待できる
そんな方向性を見せてほしい

これは、W監督時代からの一環とした思い
であり、継続して裏切られてきたこと

さて、この試合はまた完封負け
点を取れない試合ではなかったね
さあ、反省しよう

この試合で
近本は、1安打して
61年ぶりセ新人安打更新154安打達成

日本記録まであと1

見どころはこれだけ

 

ドラ1トリオで逆転、近本はセ新人タイの安打記録

「阪神3-2ヤクルト」(18日、甲子園球場)   デイリー

 

タイムリーは、6番高山に、7番大山の2本

近本は、153安打、長嶋に並ぶ瀬リーグ新人記録に並んだ
盗塁もリーグ盗塁数単独トップの43

ドラフト1位トリオのそろい踏みだね

投手陣は、マルテ、木浪の好守
リリーバー島本の好救援もあって
先発青柳は6回途中まで、2失点

7回以降は、岩崎、ドリス、藤川球児が無失点継投
9回の藤川は、先頭に2塁打を打たれるなど
無死1・3塁となったが
1走の山田の二盗を阻止して
1死3塁とすると後続を三振
浅い右飛に抑えての無失点

終わってからのスコアを見れば
気持ちのいい逆転勝ちだった

投打ともNG、ヤクルトに大敗

「阪神2-12ヤクルト」(12日、甲子園球場)     デイリー

 

先発・高橋遥人は、ローテに入って投げてきただけに
プロ入り当初から言われていた
肩の筋肉が弱い・・・??
故の疲れが出てきているのかもしれない

そんな思いがする、
初回からの大量失点

打線には反発力はなく
近本が3安打したほかでは
スタメンの安打は、マルテの一本だけ

ヤクルトの先発が左腕だから
高山ははずして、中谷を右翼に入れたスタメン
大山に代わって北條が入ったほかは
ほぼいつもの打線・・・・

2番近本が塁に出てるのだから
3番福留がねえ・・・
内野ゴロばかり、3タコ、1併殺

安打は、代打の高山が1-1
途中出場の原口が2安打
大山が、1本塁打

福留は、打率252
数字は正直だね
最優先でスタメンでクリーンアップにする選手かね

高山は、272・・・
来季以降のことを考えれば
どうすべきか、話は簡単なこと
だけどね(苦笑)