近本、セ新人安打新記録!!

 「阪神0-8ヤクルト」(19日、甲子園球場)    デイリー

 

今更、CSに出てくれとか、4位を死守しろとか
そんな気持ちは、毛頭ない

それより、来季には期待できる
そんな方向性を見せてほしい

これは、W監督時代からの一環とした思い
であり、継続して裏切られてきたこと

さて、この試合はまた完封負け
点を取れない試合ではなかったね
さあ、反省しよう

この試合で
近本は、1安打して
61年ぶりセ新人安打更新154安打達成

日本記録まであと1

見どころはこれだけ

 

東京ドーム最終戦勝利!!! 勝ちパターン投手は素晴らしい

「巨人1-2阪神」(16日、東京ドーム)    デイリー

 

阪神打線、今日も貧打だったね
たったの5安打では、2得点も順当だね(苦笑)

先発ガルシアは、6回途中まで1失点
勝ちパターン投手を使い過ぎているので
最低、6-7回は投げてくれないと厳しい・・・・

6回途中から島本
7回岩崎
8回ドリス
9回藤川球児
いずれも無失点継投

これだけ素晴らしい中継ぎ陣なのだから
来季は・・・・
打てる外国人野手とらないと
打撃コーチ、守備コーチ頑張らないと

オーナー以下フロントの宿題は山積

貧打線、大野にノーノー許す

「中日3-0阪神」(14日、ナゴヤドーム)    デイリー

 

2006年9月16日の中日戦(ナゴヤドーム)で、

山本昌に無安打に抑えられて以来

13年ぶりのノーヒットノーランを喫する屈辱となった。

なお、今季13度目の完封負け。

 

 

いい加減目を覚ませ、フロントも監督も!!

まず打撃コーチを考え直せ!!

以上

 

 

左腕ジョンソンに遊ばれた・・・

「広島3-2阪神」(8日、マツダスタジアム)   デイリー

 

中4日の広島先発ジョンソンに
早打ちで6回73球無失点

チームとしての作戦も何もなく
広島の継投になすすべもなくやられた
ということでしかない

7安打でマルチ安打はなし
来季は左腕を攻略できる作戦と補強を
しないと、毎年同じことになるよ

 

11度目の完封負け

「広島7-0阪神」(2日、マツダスタジアム)  デイリー

 

1回裏併殺でチェンジとなるところを
セカンドに入ったソラーテがポロリ
やらずもがなの2失点

打線は大瀬良に完封負け
11度目の完封負けは両リーグワースト

矢野監督がことだっているのは
4番大山と近本、福留

4番大山へのこだわりはよく批判されているので
ここでは取り上げない

近本は、少し休ませながら
体調を整えながらの起用がベストかと思うが
ここではこれに留める

さて福留、体調を考慮しながら
左腕は避けながらの起用でありながら
打率は、251
得点圏も、 255

若くて将来性への投資では全くないのに
この成績で、最優先で起用する成績ではないね

若いほかの選手のチャンスもなくなるわけだから
巨人の阿部のように代打に専念させるべきだと思う

 

 

クリーンアップに大き過ぎる差・・・負けるべくして負けた

「阪神2-3中日」(31日、甲子園球場)    デイリー

 

 

また阪神ファンの投手に
初勝利をプレゼントした阪神の優しさ

ソラーテ、マルテに長打が出ないと点はとれないのか

クリーンアップで8安打の中日と
糸井、大山、福留のクリーンアップで2安打の阪神
勝ててたら、それのほうが不思議だよね

 

 

10度目の完封負けには、失策からの失点つき

「阪神0-6DeNA」(25日、甲子園球場)  デイリー

 

また左腕にやられた

きょうは完封負け

昨日は右打者をずらりと並べ

今日は上本以外左のベテラン福留、鳥谷がスタメン

昨日唯一の一発を打った北條ではなく鳥谷

最盛期でも左腕を超苦手にしていた鳥谷を使うのは?

急に鳥谷を使い始めた監督は、ブレブレ

 

先発秋山は、3回無死から9番大和に四球を出して1失点

6回は無死から2番筒香を歩かせ、3番ソトは三塁大山が失策・・・

そして守屋のリリーフを仰ぎながら1失点

 

9回、能見は2死1塁から

投手今永につながれて、4失点

 

9回の4失点は勝敗には関係ないだろうから

ここでは考慮に入れないとしても

 

矢野戦略を

根底から考え直すことが必要だろう

 

 

最早ソラーテに期待するしかないのか?? 打てない右打線

「阪神1-3DeNA」(24日、甲子園球場)   デイリー

 

今日も阪神ファンの左腕浜口が打てなかった

右打線を並べたのに、その右がことごとく撃沈

一矢報いる一発を打った北條を除いて

 

スタメン     打率/最近5試合

1 (中) 近本 光司 左 .271 /.381
2 (二) 糸原 健斗 左 .263 /.333
3 (右) 糸井 嘉男 左 .309 /.333
4 (三) 大山 悠輔 右 .274 /.389
5 (一) マルテ 右 .274 /.375
6 (捕) 原口 文仁 右 .227/ .300
7 (左) 陽川 尚将 右 .139 /.000
8 (遊) 北條 史也 右 .224 /.333
9 (投) 青柳 晃洋 右 .000 /.—

 

1-5番はいつものメンバーなので話は置いといて、

原口2三振と併殺2つ

キャンプもしていない原口に過度の期待をかけすぎではありませんか?

ここぞの場面での集中力に期待して、代打に専念がいいと思うけどね

 

陽川1四球2-0はともかく、

9回無死から筒香の左前安打をトンネルして

無死3塁としたことで

決定的な3点目を取られた・・・・

 

不慣れな外野で使わなければならないような打撃を

見せているわけではないと思うが

せめて、9回は右の山崎が投げるのはわかっているのだから

高山にでも代えておけばよかったのにね

 

9回裏糸井の2塁打で無死2塁となっても

2点差ではなすすべはなく

大山三振、マルテ投ゴロ、代打福留三振

 

 

青柳の喫したロペスの2ラン

球が中に中にと入っていっていたし。

一塁は空いている

次打者はロペスと反対に青柳と相性の悪い宮崎

昨日の筒香に打たれたのと同じミスをベンチはしていませんか?

 

 

まあ、青柳は7回2失点と合格点だけど

ベンチは何を考えているのでしょうか???

 

 

泥沼阪神 球児崩れて、6連敗

「中日6-4阪神」(17日、豊橋市民球場)  デイリー

 

オールスターを挟んで、6連敗

派手に阪神祭りを見せたオールスターだったのに

その直後は、3連敗

終盤で勝ち越し点を奪われ敗戦・・・

同じ展開ばかり

 

今日は、小さい豊橋球場だったから、

いつもより点は取れるかもと思っていたが

ハッスルしたのは、4番大山で4の4

 

強いて言えば、2回表大山先制弾の後

原口、高山連打で無死1・2塁だったが・・・

いつもとスタメンを変えたのが災いし凡退

7番坂本、8番植田、9番投手・・・

坂本に送らせておけば、

植田でもなんとかもう1点取れたかも

 

ま、いずれにしても打てない打線に

終盤の投手が我慢しきれなくなったってことか

 

今日は8回に、藤川球児が

長打2本と四球で勝ち越し点2点取られて

その回を投げ切ることすらできず降板

 

もう今季は、the end

来季につながることを欲しい

それだけ

 

 

勝利への執念で天と地獄の差・・・巨人に3連敗

「阪神1-4巨人」(10日、甲子園球場)   デイリー

 

先発メッセンジャーが。2回5安打4失点KO

その後の、岩崎、守屋、能見、島本が

巨人打線を圧倒するような投球をしていただけに

メッセンジャーの乱調度合いが・・・・

 

打線は今日も点が取れない打線

だった・・・・

 

しかし、原監督の勝利への執念が際立った3連戦だっただけに

オールスター休み前の3連戦なのに

淡々と試合を流していたように見えた

矢野監督の采配がね・・・・

 

特に

 

6回裏マルテのタイムリー、高山四球後の

1死1・2塁、打者坂本の場面

(スコアは、1-4と3点負けている場面)

代打原口が見たかったね

捕手原口に不安があるから

坂本をそのまま打たせたのだろうと考えたが

7番坂本、8番北條凡退後

7回表から、9番に原口を入れ、7番に能見を入れた

原口は、得点圏で立たせる打者じゃないのか

矢野監督は、攻めてないよな

これじゃあ、勝てないよ