また新人左腕にひねられた

「巨人4-2阪神」(17日、東京ドーム)    デイリー

 

先発・西は、1回裏坂本の本塁打で先制され
6回まで投げて、1失点

6回終わって、0-1

昨日の高橋遥人なら7回まで続投だったかな・・・

西は、走者も多く出してスタミナ切れ???
で、7回から継投に入った・・・・

能見は先頭に2塁打を打たれ、
坂本、丸に連続四球・・・
守屋の救援を仰ぎながら、3失点

8回表、4点差になったところで
北條、福留が連発で、2点差になったものの
ここまで

 

西は先制され、6回くらいが一杯いっぱいか

能見は、慎重に投げるが故に、四球連発

打線は相変わらず貧打

 

勝てませんわ

 

 

 

 

今日は広島のミスにも助けられて逆転勝ち

「広島1-4阪神」(3日、マツダスタジアム)   デイリー

 

「今日の勝ちは西の頑張り」

矢野監督の言葉だけど、
FAで来てくれた2.5億?の投手としては物足りない

今日も1回裏に先制点を取られ
その後は無失点に抑えたものの
6回までしか投げられなかった

 

西の頑張りと力説するほどのことではないが
打点を挙げた
糸原、近本、マルテとともに西、岩崎らの投手陣の頑張り
とアレンジをしておきたいね

 

 

巨人に連勝 チーム全員で粘り勝ち

「阪神3-2巨人」(27日、東京ドーム) デイリー

 

先発西は、いつものごとく、1,2回に失点し
その後も毎回走者を出し粘ったものの
投球数が多くて、5回までしか投げることができなかった

 

一方の打線は、相変わらずの貧打だったが、
5回5番ソラーテがチーム初安打(2塁打)
7番北條がタイムリー
7回マルテが同点弾

その後は両チームとも本塁が遠く・・・

10回、1死一、二塁のピンチで
炭谷が放った打球は右越えへの一打。
外野手は前進守備を敷いていたが、
高山が必死に背走
体を後ろ向きにねじるようにしながらスーパーキャッチ
倒れ込みながらもボールは離さず、
サヨナラ負けの大ピンチをしのいだ

 

その直後11回表2塁打の梅野を
この日無安打だった大山が決勝タイムリー

11回裏は、藤川球児が連投
2四球1安打され、2死満塁まで攻められたが
最後は田中俊太を捕邪飛に仕留めて
長い試合をクローズ

 

西72日ぶり勝った! 近本逆転3ラン

「阪神5-2ヤクルト」(21日、甲子園球場)   デイリー

 

西はいつも1,2回に先制され、

6回ぐらいに追加点を取られ

「粘れた」というコメント

 

FAで来たのに勝利への執念がないのが残念・・・

と思っていたが、今日はいつもと違って

初回から、3三振を奪う全力投球

先制点を取られたのも4回

 

5回に近本の3ランで逆転した直後

6回に失点したが、1失点に抑え

勝利への執念の一端が見えたよ

 

8回には代打・鳥谷の中前打から、
マルテが押し出し四球、

高山は押し出し死球でリードを広げ

 

8回、9回はジョンソン、ドリスが抑えて

西は72日ぶりの勝利

西も、監督も、フロントも、ファンも

ほっとしたと思うよね

 

今日、ソラーテが来日したらしい

さて、戦力になってくれるかな

 

 

監督の巨人戦勝利への執念が見たい

「阪神3-4巨人」(8日、甲子園球場)   デイリー

 

先発は、西 vs 菅野

 

西は1回表2死無走者から連続四球

初球をタイムリーを打たれて今日もあっさり先制される

 

阪神が3回裏、2-1と逆転すると

4回表に菅野にタイムリーを打たれて同点

6回に勝ち越し本塁打を打たれて

6回3失点で降板

ご本人はクオリティスタートで満足かもしれないが

1回表に先制され、

逆転してもらったら直後に投手に同点タイムリーされ

6回に本塁打を打たれて降板

今日もまた、勝てない投手の教科書のような内容

その後一度追いついたから負けはついてないけれど

がっかり感しか残らない

 

がっかりといえば、4番大山君

走者を塁において、3三振

うち二度は得点圏。。。

昨日のように開き直って打席に立てないのか・・・

4番は精神的に重すぎるから

マルテのほうがベターだと思うけどね

 

監督が最も期待する投手、

いわばエースが勝利に対して淡白で

4番が勝つチャンスでガチガチ

今日の敗戦も監督の責任に他ならない

 

梅野のケガでスタメンの坂本捕手は

同点本塁打に、勝ち越しタイムリー

ヒーローになり損ねたね

 

 

今日も貧打で完封負け

「DeNA4-0阪神」(2日、横浜スタジアム)  デイリー

 

貧打はいつものことだけれど

西もいつも通り

勝利を目指しているというより

防御率をよくすることだけを目指しているよう

同じく貧打だったオリックス時代からの悪癖か

 

序盤に先制されて、中押しを取られて・・・

高橋遥人のように中盤まで無失点で

頑張ってくれないかな

 

先発投手より、4番打者を補強すべきだったのにね

オフの補強方針はやはり大失敗だった

 

さて、貧打線

1番近本が絶不調、2番糸原もつられるように低調になって

4番大山はプレッシャーから、ここ一番で打てず

さあ、どう点を取って勝利に向かおうとしているのか

近本、大山に我慢しているのは

矢野監督ではなく、

ファンであり、

投手陣であり、

他の野手であり

 

こんな状態で、近本、大山を今のまま使い続けて

成長が阻害されると思わないのか?

 

 

 

西突然の乱調、大山の苦悩が浮き彫りになった逆転負け

「交流戦、オリックス6-4阪神」(14日、京セラドーム大阪)   デイリー

 

4番大山・・・・

今日もエラー、得点にも絡めず

悩みは大きそう

 

今日の敗戦も矢野監督の信念が故だね

7回終わって、4-2とリード

スッキリ逃げ切れると踏んだところもあろう

8回表m無死1・2塁で大山併殺

代打鳥谷で無得点

このところ得点に絡めていない大山

巨人原監督なら、送りバントだろうと思った

大山をどうしても4番に育てたいのだろう

 

その裏、西が乱調

3連打で1点返され送りバントで

1死2・3塁となって、投手藤川球児

暴投と右越え2点タイムリーを打たれて終了

 

西の球数が多くなかったので8回続投だったろうけど

西の終盤での詰めの甘さ、もっと認識しないと

防御率が悪くないのに勝てないののは何故か

矢野監督は知るべきだろう

エースたるもの勝負所で自滅しない

西をエースと思いたいからの失敗

 

矢野監督の中の4番とエースの大コケで

勝てる試合を落としたね

 

梅野、マルテ、高山は良かったね

 

 

湿った打線に慎重すぎるベテラン投手

「広島2-1阪神」(31日、マツダスタジアム) デイリー 

 

9回表に同点に追いついたのに。。。

サヨナラ負け

藤川が珍しく三者凡退に抑えたのに・・・

サヨナラ負け

 

糸井、大山、福留のクリーンアップが不発では勝てないね

糸井は2安打したけど、いずれも2死無走者から

大山はタイミング合わず無安打

福留は故障なのか中谷に途中交代

中谷は、中途半端な打席ばかり

 

中谷の代打高山がつないで

梅野の同点タイムリーにつなげたのがかすかな光

 

糸井もチャンスで打てる雰囲気は薄いし

中谷はバラバラ

明日の広島の先発も左腕ジョンソン

左対左でも高山のスタメン希望

 

サヨナラの負け投手は能見さん

連続三振で2死無走者から単打を打たれ

ストレートの四球を出して、

サヨナラタイムリー・・・

内容が悪すぎるよね

 

いつも勝てるわけじゃぁないけど

巨人戦なら勝ててた流れなのにね(苦笑)

 

 

4番大山決勝タイムリー&守屋好リリーフで2勝目

「DeNA2-3阪神」(24日、横浜スタジアム)  デイリー

 

試合開始早々の1回裏西は筒香に先制2ラン

きわどいところはことごとくはずれ

球数も多く難しい投球だった

 

一方DeNAの先発は、勝星・防御率ともリーグトップの今永だけに

苦戦が予想できた

 

けれど、そこは相性なのか、逆転勝ち、

しかもジョンソンを温存できてのもの

相性でしかないね(笑)

 

勝ち越し打は、今永と高相性の4番大山

7回無死で3塁打の近本を3塁に置きながら

上本が死球となる球を空振り三振

糸井は三邪飛で、2死となってからの

大山のタイムリー2塁打

4番としての大山を褒めなきゃの一打!!

 

投手は、西は5回まで粘って2失点

そのあとの守屋は、11/3 を打者4人で抑えて2勝目

7回1死無走者からの2/3は能見が抑えた・・・

 

8回はあの藤川球児

やはり先頭打者にはストレートの四球

続く12塁間の打球は、

上本がオーバーランした1走を二塁でアウトにして

やっと最初のアウトを取った・・・

更に四球を一つ出して何とか無失点

この2四球で9回は上位まで回ってしまうことに

 

9回はドリスが走者を2塁まで進められながら

無失点で試合を締めて、11セーブ目

 

DeNAには、7連勝だとか

ほんとに相性が抜群だなぁ

 

西、広島に完封勝利

広島 vs 阪神 @マツダスタジアム

チーム   計
阪  神 0 0 1 1 2 0 2 3 0
広  島 0 0 0 0 0 0 0 0 0

勝利投手  西(1勝1敗)

敗戦投手  九里(0勝1敗)

 

西、FA移籍後初勝利は、広島に完封勝利

打線も活発で、13安打で9得点

この中で、7回の2得点に注目、

糸井。大山の連打で無死1・2塁

5番福留は三塁へセイフティ気味の送りバント

1死2・3塁としたこの打席は◎

続くナバーロ三振後、

7番スタメン中谷が三塁手を襲う2点タイムリー

この2点で勝利を確信

福留、中谷の勝利への執念に注目

 

スタメンを大きく組み替えたが

1番鳥谷、6番ナバーロ以外の先発野手全員安打

投打ともにかみ合った今季一番の試合だったね