西突然の乱調、大山の苦悩が浮き彫りになった逆転負け

「交流戦、オリックス6-4阪神」(14日、京セラドーム大阪)   デイリー

 

4番大山・・・・

今日もエラー、得点にも絡めず

悩みは大きそう

 

今日の敗戦も矢野監督の信念が故だね

7回終わって、4-2とリード

スッキリ逃げ切れると踏んだところもあろう

8回表m無死1・2塁で大山併殺

代打鳥谷で無得点

このところ得点に絡めていない大山

巨人原監督なら、送りバントだろうと思った

大山をどうしても4番に育てたいのだろう

 

その裏、西が乱調

3連打で1点返され送りバントで

1死2・3塁となって、投手藤川球児

暴投と右越え2点タイムリーを打たれて終了

 

西の球数が多くなかったので8回続投だったろうけど

西の終盤での詰めの甘さ、もっと認識しないと

防御率が悪くないのに勝てないののは何故か

矢野監督は知るべきだろう

エースたるもの勝負所で自滅しない

西をエースと思いたいからの失敗

 

矢野監督の中の4番とエースの大コケで

勝てる試合を落としたね

 

梅野、マルテ、高山は良かったね

 

 

制球難藤川球児の押し出しの四球で負けた

2018年5月 4日 @甲子園

チーム 10 11   計
中  日 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 4
阪  神 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0

勝利投手   谷元(2勝0敗)

敗戦投手   藤川(1勝1敗)

 

先発の高橋遥が6回1失点、

その後は、モレノ、桑原、ドリス、岩崎が無失点

しかし、11回表の藤川は

守備固めに入った山崎が遊撃からの送球を落球

亀澤にバント安打を決められて

2死1・2塁とすると

安パイ?の大野に四球を与え満塁にすると

身長2M超の代打モヤが出ると

ストレートの四球で勝ち越し点を奪われKO

高橋聡は大島にタイムリーを打たれ

この回4失点でジエンド

 

藤川は新人投手のように余裕なく

いつもいつも、

ただ一生懸命に投げているようにしか思えない

もっとベテランらしい投球はできないものか(苦笑)

 

打線は新人左腕を援護することはできなかった

上本が今日も猛打賞ながら

糸井、ロサリオは今日もさっぱり・・・

チャンスでロサリオは併殺

今日の1点は無死1・3塁から俊介の併殺打の間の得点

打てないなぁ

 

高山、大山、中谷

彼らの復調させるには

有能な打撃コーチが必要なのではないか

田口は打ち崩すも逆転負け

2018年3月31日 @東京ドーム
チーム   計
阪  神 1 0 3 0 0 0 0 0 0
巨  人 0 0 2 0 0 2 1 3 X
勝利投手 澤村(1勝0敗)

敗戦投手 桑原(0勝1敗)

[本塁打] 糸井1号(神)、岡本1号(巨)
今日は左腕の田口対策で、1,2番を
昨日の高山・鳥谷から俊介・上本に変更
今日も序盤は先発田口から4点先取したが...
阪神先発の藤浪は時折制球を乱しながらも
5回を2失点。
ここが交代の時かとも思われたが、続投。
そして、6回裏に安打と2四球で無死満塁として
代打阿部となったときに、藤浪から岩崎にスイッチ
岩崎の内容は悪くなかったものの
結果的に、この回、同点に追いつかれた
最終的に4点差をつけられて逆転負けとなったが
両チームの差はリリーバー
阪神の7回は、桑原。
今季初登板故の緊張感もあったかもしれないが
8回の藤川球児・・・

 

安打、四球の末の3ランには
不安定さを隠せない
一方の巨人は
澤村、上原、カミネロから走者を
一人も出すこともなく5三振

 

藤浪が安定感や自信を取り戻すまでは
今少しの時間がかかりそうなことと
救援陣に不安が残ることを感じた
明日は、ロサリオの一発に期待したい

大山3打点で先制、糸井のサヨナラ本塁打で競り勝つ

2017年8月30日 @甲子園
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 合計
ヤク 0 0 0 0 0 2 0 1 0 0    3
阪神 1 0 1 0 0 0 0 1 0 1x    4

勝利投手  髙橋(6勝0敗)

セーブ

敗戦投手  近藤(1勝3敗1S)

本塁打   山田20号(8回表ソロ マテオ)

糸井12号(10回裏ソロ 近藤)

 

延長10回2死無走者から、

糸井のサヨナラ本塁打で決着がついたが

糸井のサヨナラ本塁打は初体験というのは実に意外

 

派手なサヨナラ本塁打だったが

それに至るまで、打点3をあげた大山もヒーローに値する

タイムリー2本に犠飛1つ

さすがドラ1という勝負強さを発揮

 

次打者の福留が打っていれば

延長にはいかなかっただろう・・・

 

いつものように中継ぎが頑張って

勝ちを掴んだ試合だったが

6回1死満塁で藤川が出てきたときには驚いた

 

結果は・・・

ボールを振り回したリベロは三振に打ち取ったが

荒木には同点タイムリー

先発岩田には、すこし気の毒な展開だったかも

福留、藤川。ベテランで逆転勝ち阻止!?

2017年7月26日 @甲子園
1 2 3 4 5 6 7 8 9 合計
DeNA 0 3 0 0 1 0 0 2 0    6
阪神 0 0 0 0 1 0 2 1 1    5

勝利投手  ウィーランド(5勝2敗)

セーブ   山﨑(2勝1敗17S)

敗戦投手  小野(0勝6敗)

本塁打         ロジャース3号(8回裏ソロ パットン)

 

小野、とうとう新人の連敗・・・

今回は5回4失点、

負け投手となるのもやむなしかも知れないが

援護点は、5回までわずか1

安打もわずか2で、

筒香の拙守がらみで得点したのみ

 

6回から3点差も、

岩崎がリリーフし、2回を無失点

 

7回を終わって、1点差まで追い上げたところで

投手は、藤川・・・

せっかく追い上げたのに、2失点

もちろん外野手の拙守もあったが、

1死1・3塁で打者は柴田

非力な打者に高めを投げて犠飛となる外野へ・・・

これをお見合いしたわけだが

外野に飛ばされる珠を投げることじたいどうなの??

とも言える。

この回とられたのは2点打から

言い訳はNO

 

また3点差で、防御率1点台の投手

1点差に追い上げたら、防御率4点近い投手

この継投ってどうなの?

 

この場面で藤川を出して打たれたのは

結果論でなく、ベンチのミスでは

 

9回敵失も含めチャンスを作り

途中出場の坂本がまさかのタイムリーで

また1点差に追い上げ

なお、1死1・3塁で2番上本

次が福留だけに、上本で同点にしたかったけれど

敢えなく三振、

続く福留は、今日もチャンスで打てず

DeNAの想定通り?三振

 

4番以下は、後半の追い上げに貢献したが

1番高山から上本、福留は、最後までブレーキ

 

上本は連続出場からの疲れ?

糸原の故障の影響がここにも

高山、福留は、確率のスポーツと言いながら

打てる気がしない・・・

 

ふたりとも、不調?が長い

一軍のコーチで修正できないのなら

ファームで再調整したほうが良いのではないか

 

福留は、金本の晩年の成績に似てきており

年齢的な限界かも知れないが

高山は、コーチの助けが有用なはず

 

和田時代に似てきているのが不安

内海すら打てず惨敗・・・。ベテラン主体で明日が見えず

2017年7月8日 @甲子園
1 2 3 4 5 6 7 8 9 合計
巨人 3 0 0 0 0 3 1 0 1   8
阪神 1 0 0 0 0 0 0 0 0   1

勝利投手  内海(2勝5敗)

セーブ

敗戦投手  能見(3勝4敗)

本塁打   中井4号(9回表ソロ 山本)

 

1戦目のマイコラスは、

打てないくらいの投球をしていたそうだが(by金本)

内海は??

打開策がない?

 

選手起用について言えば、

昨年のようなキレがない

 

シーズン前、レギュラーは

「糸井と福留」

と明言したが、

「アホなことを」

と感じたのは正直な所

前年、レギュラー宣言した

福留、鳥谷、ゴメスの三人のうち

2人は失格で福留は、なんとかという成績

(打率が良かっただけ・・)

 

年齢的に疑問符の福留をレギュラーで4番に拘る理由は何??

 

昨年の鳥谷やゴメスを考えると

6月は。2割にも到底満たない福留を4番レギュラー

として、使い続けているのは??

「他に4番がいないから」

というのでは、無責任な気がする

 

福留の年齢を考えれば、

当初から、この姿は想定内

遅すぎた4番候補の新外国人補強は

若手の代替ではなく

福留をレギュラーから外す方策だと思いたい

 

投で言えば、

能見は、勝ちがつかない程度には

頑張っているというところか

かつての岩田

援護点がない間は、無失点に抑え

援護点があれば、相応に失点する

元中日の落合監督にも評価が高かった投手だが

いつも負け越していた・・・

最近の能見にもおなじかおりがする

 

そして、藤川球児

頑張っているのは感じられる

若手以上にがむしゃらに頑張っているように思える

むしろ、ベテランらしい投球術で

かわせるようにならないと

難しいのではないか・・・

 

とにかく、今季より、むしろ来季の戦力を

見極め充実させるような選手起用を見たい

相手投手が誰でも、点が入る雰囲気がない・・完封免れたのは押し出し(泣)

2017年6月27日 @浜松
1 2 3 4 5 6 7 8 9 合計
阪神 0 0 0 0 0 0 1 0 0   1
中日 1 0 0 1 0 0 0 1 X   3

勝利投手  鈴木(4勝3敗)

セーブ   田島(1勝4敗19S)

敗戦投手  秋山(6勝4敗)

本塁打   ゲレーロ21号(4回裏ソロ 秋山)

 

1回裏に不運な安打もあったりしながら

4番ゲレーロに犠飛を打たれ先制されると

一気に負けムード

 

点が入るイメージがわかない

 

4回にはゲレーロにバックスクリーンに打ち込まれ

2点差となり、ため息

 

秋山は、6回2失点、投球数も71

打順が回り交代したが、

どうせ点もとれないのなら

秋山の打席が見たかった(苦笑)

 

とはいえ、秋山の代打俊介が四球を選び

虎の子の1点がはいったけれど

(投手伊藤が、上本、糸井にストレートの四球で

押し出しの得点だけれど)

 

阪神も8回裏2死満塁からリリーフした藤川が

ゲレーロに、フルカウントに押し出し返し

なんて、笑えないね、

 

福留は昨日まで、6月の打率.158

本塁打打者ならまだ我慢・・・

の理由になるかもしれないが

本塁打0,打点2だから

4番というより、スタメンにいるだけで

ぷちっと切れてしまう

 

秋山の今季の打率(昨日まで)、.222

 

残念ながら、

得点差以上に

一方的な試合だった気がする

 

明日の予告先発は

阪神・小野に対して、中日は左腕ジョーダン

フクドメサンにはお休みいただいて

悲)能見7回無失点も無援護。。。

2017年5月24日 @甲子園
1 2 3 4 5 6 7 8 9 合計
巨人 0 0 0 0 0 0 0 1 2   3
阪神 0 0 0 0 0 0 0 0 1   1

勝利投手  森福(1勝2敗)

セーブ   カミネロ(0勝1敗13S)

敗戦投手  桑原(3勝1敗)

本塁打   上本3号(9回裏カミネロ ソロ)

 

雨の中、能見、吉川両左腕投手から、安打が出ない

初安打を打ったのは、5回裏先頭の福留

 

福留は激走・・・なんと3塁打

無死3塁で、中谷は低めの球をすくい上げるも浅い右飛

2・遊間は、バックホーム態勢ではなく

普通にゴロを打てば、先制できる場面だった(by 岡田)

 

1死3塁で、鳥谷の頭部付近に死球

(鳥谷は交代したが、吉川は危険球退場)

 

雨天中断の可能性もあり、仕掛けた

 

1死1・3塁で、北條に最近好調の代打伊藤隼

しかし、初球を投手ゴロ・・・

福留はあっさり、本封され、

2死1・2塁とチャンスは後退

梅野はニゴロ

 

能見は、7回被安打2、無失点。

能見は99球で、8回から桑原にスイッチするも

失点してしまう。。。

しかし、失点は、1

 

9回は、1点ビハインドで藤川

6番から始まるから、無失点を期待したのだが、

先頭打者の投手ゴロを撮り損ね

バントで送られると、

小林に、藤川・岡﨑のバッテリーは外角ばかり

4球目を右前に落とされ、チャンスを広げられると、

(昨日のタイムリーと同じかぁ(苦笑))

長野には中越2点タイムリー3塁打

 

ビハインドで投げる投手が連投するのは当然だが

藤川は連投(とは言え、たったの1回だけ・・)の疲れもあり?

下位打線につかまって、決定的な2失点

藤川は、ずっと一軍帯同ながら、投球回数が少なく

この2失点で、防御率は4点台に・・・

 

上本が9回裏にカミネロから本塁打

今日も不安定なカミネロだったがゆえに

なんとも重すぎる、藤川の失点だった。

 

阪神は、今日は4安打

髙山、上本、福留と、中谷の内安打のみ

糸井は・・・今日も4タコで、28打席連続無安打

スイングすらも崩れており、打率 .265まで急降下

 

明日の予告先発は

メッセンジャー  vs 大竹

打線は、湿りすぎ

 

 

PS) 鳥谷は、鼻から大量出血で、病院に行ったとか

心配だね

今季初の3連敗。死球から藤浪乱調も、死球ではヤクルトに倍返しされた

2017年5月20日 @神宮
1 2 3 4 5 6 7 8 9 合計
阪神 0 1 0 0 0 0 2 0 0   3
ヤク 0 0 4 0 0 3 1 0 x   8

勝利投手  小川(4勝2敗)

セーブ

敗戦投手  藤浪(3勝2敗)

本塁打          山田5号(6回裏3ラン 松田)

 

藤浪、予想外に初回は三者凡退に終えたものの

1点先制してもらった2回裏に、

中村に死球を与えたのが序章だった・・・

 

3回裏先頭の投手小川にストレートの四球

その後、1,2番を連続三振にとったけれど

2死1塁から2四球+2本のタイムリーで4失点

2安打で4失点

 

4回裏も8番大引にストレートの四球を与えたところでKO

中村に死球を与えたあとは、もうボールが暴れすぎ

こういうのも、イップスなのだろうか

 

死球に関しては、阪神が一つぶつけて

ヤクルトに倍返しされた(二つぶつけられた)

ということは、確認しておく

 

打線は、糸井が低調すぎ・・・

併殺一つの四タコ

下半身の疲労が原因だったらぜひ休養を

 

さて、投手リレー

岩崎は四回途中から、2回投げて無失点

岩崎は調子がいいだけに、負けゲームの2回はもったいない

 

そのあと、昨日2回投げた松田が、

山田に3ランを打たれ

(今日は1回だけ)

 

2点返して、ちょっと期待が・・・

というところで、藤川が出てきて

先頭を歩かせて、結局今日も失点

 

ビハインドのゲームは、藤川、松田で賄ってほしいのに

藤川は、1回だけ!?

8回は、髙橋が投げる羽目に・・・

 

藤川、松田・・・

復活待ちするより、

ファームで頑張っている投手を使ってみたら良いのにな

(松田は、便利屋サン的に使われているから

まあ良いけれど)

 

明日の予告先発は、ドラ2ルーキー対決

阪神が小野で、ヤクルトは星

 

星は一軍デビューは果たしているけれど

小野は、プロ初登板

しかも今季初の3連敗中で

藤浪後遺症で内角が甘くならなければという不安も

 

小野にはやさしい状況ではないけれど、

結果を考えず、無心で投げてほしい

能見奮闘も負け投手。スミイチでは勝てませんね

2017年4月22日 @東京ドーム
1 2 3 4 5 6 7 8 9 合計
阪神 1 0 0 0 0 0 0 0 0   1
巨人 0 0 2 0 0 0 1 1 x   3

 

勝利投手  田口(2勝0敗)

セーブ   カミネロ(0勝1敗7S)

敗戦投手  能見(0勝2敗)

本塁打   マギー2号(8回裏ソロ 松田)

 

1回表に福留のタイムリーで先制したものの

追加点が取れず逆転負け

 

打てなかったのが敗因のすべて!?

 

投手は

先発の能見は6回1失点

低めを丁寧につく投球で

低めのボール球を見逃されれば厳しくなる

6回を被安打2ながら、与四球は4で投球数も107

 

3回裏は、自らの失策から投手田口を生かし、次打者は四球

犠打で送られた1死2・3塁から最も注意すべき

坂本には低めのボール球を拾われて2点タイムリー

うまく打たれたが、坂本の前に出した二人の走者がもったいないし

一塁が空いており、坂本との勝負を避けるてもあったのでは・・・

 

とは言え、6回107球1失点は

能見としてはベストピッチだと思う

打線が爆発しないと能見が勝つのは難しいか・・・

 

そして、7回裏は、ローテ投手のように

ほぼ一週間に一回の中継ぎ投手藤川球児

8番小林から始まる下位打線にもかかわらず

1死後、四球の後連打であっさり失点する・・・

敗戦を覚悟させた大きな失点だった

 

8回裏は、松田がマギーに一発・・・

 

明日の先発は、阪神は横山

ファームでも確たる結果を残しているわけでもなく

中継ぎ総動員の日にならなければいいけれど