OP戦 能見さん投打に活躍、オリに快勝

2016年3月19日 オリックス 2-4 阪神  (@京セラ)

 

振り返ってみれば、危なげなく快勝という感じが残った試合

 

今日のスタメンは

17髙山

28横田

35ヘイグ

49福留

53ゴメス

66鳥谷

74上本

82岡崎

91能見

 

オープン戦ラスト3というところにもかかわらず、日替わり打線

監督は、未だ、開幕オーダーを迷っているのだろうか。

否、好調な選手も多く、嬉しい悩みなのだろうか

 

今日の試合初回、髙山はいきなり2塁打を打ったが

横田、ヘイグ、ゴメスが、3三振(福留は四球)と、重く始まった試合。

 

4回表、2塁打の福留を、上本が犠飛で返した阪神が先制

5回裏には、能見のWPで同点に追いつかれたが

 

直後の6回表に、ゴメス・鳥谷の連打、上本四球でつくった無死満塁のチャンス

岡崎は、二飛に倒れた後、能見が左中間へタイムリー2塁打で勝ち越し!

その後、今日2三振の横田が勝負強く、タイムリー!!

 

能見は、6回1失点、続く、福原、マテオも無失点好投

9回はドリス。球が暴れたが、失点1でクローズ。

 

前監督なら、バントをする場面で、終盤でも選手に打たせた監督

 

7回無死1塁で打者新井・・・・

バットの先っぽにあたっただけの投手ゴロ併殺

 

8回無死1・2塁で投手に代打大和

見逃しの三振

 

9回1死3塁で敢えて走者を今成から荒木を代走に送ったが

内野ゴロで、本塁へ走らせてみたかったのだろうが

新井は、ボール球を振って三振・・・・

 

残念ながら、シーズンに入ったら、打撃の調子を見ながら

犠打という選択肢も必要になるだろうと思わざるを得なかった