福原引退試合は、岩貞、福原、安藤、望月で巨人を完封
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 合計 | |
巨人 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
阪神 | 2 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 1 | x | 6 |
勝利投手 岩貞(10勝9敗)
セーブ
敗戦投手 大竹(6勝6敗)
本塁打
今季初の7連勝で幕を閉じた阪神だが
今日は、予定していたことが全てできた完璧な試合
岩貞は、7回無失点で10勝目
得点差もあって、
福原も8回頭から登板して、一人を抑え
安藤が50試合登板を果たし
9回は、望月がプロ初登板
望月は先頭のギャレットを三振に打ち取り
亀井にはストレートを狙われ安打されたものの
セットにポジションでも、2人を内野ゴロで打ち取り
あと一人コールを聞きながら
この試合を完封で
シーズンを7連勝で締めた
望月が登板できたのも
岩貞が7回無失点で投げきり
打線も繋がったから
なかでも北條は、105安打で新庄に並ぶ
阪神高卒4年目安打記録が、
藤田、掛布に次ぐ3番目で新庄とタイ
植田も俊介の代走で出て、
アウトにはなったものの盗塁に挑戦
やりたかったことすべてができた試合だったのでは?
今からシーズンが始まって欲しい・・・
そんな終盤の戦いだった