勝つ気の無い矢野采配にはがっかりしかないわ

中日1―0阪神 ( 2019年6月30日 ナゴヤドーム )    スポニチ
先発・高橋遥人が6回無失点と好投したものの

打線に火はつかず・・・

延長11回、ドリスが

先頭の平田をストレートの四球で歩かせ

ドリスが暴投、サヨナラ負け

 

 

6回表無死で高山が2塁打、8番木浪の進塁打で1死3塁

9番投手、1番近本が連続三振

つい最近見たのと同じ光景・・・

 

8回は1死で高山安打、

この日唯一のマルチの高山に代走江越

昨日唯一の打点木浪に送らせて

代打に、最も打率の低い鳥谷(.127)

(得点圏27打数0安打らしい)

そして三邪飛・・・・

原口もいた、昨日マルチの陽川も・・・・

もっとも当たっている高山を代えての代走なら

盗塁のできる植田じゃないのか?

そして、まず木浪に勝負させるべきではないか?

そのあと。代打原口

歩かされたら、近本にも代打

 

8回表の攻撃は、

高山に代走を出したのなら

こうすべきだろう

 

10回表にマルテの代走植田が盗塁して

2死2塁で江越が三球三振・・・

 

矢野監督は、勝負勘ではなく、

勝負を捨て、何を大切にしているのか?

全く腹立たしい

 

近本の打率は急降下で、260台

最近5試合では。1割を割っている・・・

糸原も好調とはいいがたい

4番大山もしかり

 

好調なのは、3番糸井、5番マルテ、7番高山、8番木浪

矢野監督の見る目もデーターを読む力も無いんだよね

 

この貧打が中継ぎの使い過ぎにもつながってもいる

 

 

また高橋遥人の試合、連続失策から逆転負け

「交流戦、阪神2-3楽天」(20日、甲子園球場)  デイリー 

 

 

「投手が完璧な出来でも勝つことはできない」

典型的な試合

 

5回無死から、一塁原口、中堅近本の連続失策から

茂木の2点タイムリーで同点に追いつかれた

満塁となり前進守備であるが故のタイムリー

 

近本は、疲労困ぱいからこのところ安打が出ず

3割あった打率も.273まで急降下、今日も音無し・・・

これらも近本の落球の遠因になっているのかもしれない

 

原口は慣れない一塁手、癌手術からの復帰間際で体力は??

代打で集中力の発揮できるところでの起用がベストではないか

マルテのバットが火を噴かないのに苛立ちの原口起用か?

マルテは守備では好プレーを見せていただけにね・・・・

 

原口、近本の連続失策は、選手起用という監督の作戦の結果だろう

 

打線は。。。

相変わらず沈黙、8回高く弾んだ内野ゴロで

木浪が本塁に向かわなかったことは残念だったが

2死満塁で、勝ちパターンではない青山投手をぶつけられ

今日も打てなかった大山

監督は、精神的に追い詰めるのもやめたほうがいいわ

藤浪のようにリハビリに時間を要するようになるリスクはないのか??

 

矢野監督もしばらく、

頭を休めたほうがいいかもね

 

 

矢野燿大新監督が就任会見

矢野監督はいずれ監督になると考えてはいたが、

金本監督の実質解任直後に就任するとはちょっと意外な感もあった。

 

監督を支えるコーチの力量は?

上がってくる名前といえば、清水コーチ以外は、

一二軍の担当入れ替えばかり、

時期的に難しいのかもしれないが、

フロントのサポート不足、力量不足なのでは?

で、結果責任は、矢野監督に??

 

矢野監督就任会見

来年の結果責任は、オーナー以下フロントにあり

と心に強く心にとめておこう

 

 

矢野燿大新監督が就任会見

 

阪神・矢野監督決定

阪神の新監督候補として、球団から就任要請を受けていた矢野燿大2軍監督(49)が15日、兵庫・西宮市内の球団事務所で会見を開き、正式に受諾する意向を明かした。

「いろいろ悩みましたけど、タイガースの監督をやらせていただくことにしました」

新監督に矢野燿大氏が正式決定「いろいろ悩みましたがやらせて頂く」

 

考えれば、矢野監督は、生え抜きではないんですね

ヘッドコーチ、打撃コーチが誰になるのか・・・

いわゆる生え抜きとなると、関本打撃コーチだったりするのかな