岩貞3度めの満塁被弾 ファームでフォームを思い出すのもいいのでは?

2016年7月3日@ナゴヤドーム
1 2 3 4 5 6 7 8 9 合計
阪神 1 0 0 2 0 0 0 0 0   3
中日 1 0 5 0 0 0 1 1 x   8

勝利投手  吉見(4勝2敗)

セーブ

敗戦投手  岩貞(4勝6敗)

本塁打   福田 4号(3回裏満塁 岩貞) 、ナニータ 8号(7回裏ソロ 安藤)

 

今日の吉見は制球、球威ともいまひとつ

打ちゴロの投手だと思うったのだが

同意してくれたのは(マルチ安打は)

原口、北條、高山の若手トリオのみ

 

ベテランは西岡が内野安打1

ゴメス、福留は安打1

鳥谷、伊藤は・・・・・

 

中日打線に、荒木がいたから

8失点でおさまったが

阪神では、鳥谷が今日もダムとなって堰き止めてしまった

 

主軸が一試合で試合を決める働きをしても続かない

今日の吉見ですら・・・・

であれば、福留を除いて、

主軸という考えを捨てないといけない

 

先発岩貞は、無死での振り逃げから、

走者を気にしすぎたのか四球を出し

今季、というより、交流戦以降3本目の満塁被弾

 

振り逃げとしてしまった捕手原口

故障上がりで、ファームですら

捕手としてさほど守っていなっかたのだから

捕手として復帰させるのは、

来季からのほうがいいのかもしれない

 

榎田が2回で2四球

筒井は1回で2四球

ベテランの中継ぎ投手が、これでは問題外だろう

 

PS)代打で出た、狩野、新井ともボール球を振って三振

江越は、今日もストライクを見逃し、ボール球を振って三振

心の病のように思う

 

6月28日 高山1番復帰!

6月28日 阪神vsDeNA (@甲子園)

 

1 左 髙山        .256
2 遊 鳥谷        .235
3 一 ゴメス        .267
4 右 福留       .304
5 二 西岡       .296
6 中 中谷      .429
7 三 北條      .263
8 捕 岡﨑      .205
9 投 メッセンジャー .091

 

阪神がシーズン当初のような姿を取り戻すには

やはり、高山の復活が鍵になると思う

 

今季は、鳥谷には粘って四球を選んだり、

走者を進める打撃を期待することに留めるべきのように思う

しかし、勝ちに行くのなら、2番遊撃は、大和なのでは?

 

今日、江越が登録

打撃の調子には疑問符が付けられるけど

守りと足には期待大

 

先発は、

阪神・メッセンジャー vs DeNA・山口

岩崎ファームでは無双っぷり

今日の鳴尾浜でのオリックス戦、

先発は岩崎、

スタメンには、ヘイグや江越、横田らと並んで今成も名を連ねていた

 

江越は本塁打を含む3安打、盗塁も決め、

ファームでは役者が違う?と思わせといて

最後の打席は、150k超の荒れ球コーディエ

ストライクが入ると一軍でも打ちづらい投手になると

江越の脆さも垣間見えたけど・・

 

今成は、うまいバッティングでタイムリー

ファームならチャンスでも打てるんだ

というファンの声も聞かれたが

 

横田は、コーディエからバットを折られながら

ライト前にタイムリー・・・・

 

そして、先発岩崎

時折制球を乱し四球を出しピンチも作ったが

それもピンチでの投球練習のため

とでも言うように、点を取られそうもないピッチング

7回無失点

一軍での先発が待ち遠しい

 

この他、

ヘイグは相変わらず好調だが

外野への飛球があと一伸びすればなあという感じ

 

植田は途中出場で

軽快な遊撃守備を見せてくれました

上本登録、江越抹消

2016年5月8日の出場選手登録、登録抹消

セントラル・リーグ

出場選手登録

東京ヤクルトスワローズ 投手 26 久古 健太郎
読売ジャイアンツ 外野手 51 堂上 剛裕
阪神タイガース 内野手 4 上本 博紀
広島東洋カープ 投手 98 佐藤 祥万
中日ドラゴンズ 投手 14 佐藤 優
中日ドラゴンズ 投手 44 R.バルデス

出場選手登録抹消

東京ヤクルトスワローズ 投手 13 L.ペレス
読売ジャイアンツ 内野手 65 辻 東倫
阪神タイガース 外野手 25 江越 大賀
広島東洋カープ 投手 15 黒田 博樹
中日ドラゴンズ 投手 54 D.ネイラー

9回 北條が、江越が、原口が活躍で引き分け

2016年4月28日 @甲子園
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 合計
巨人 0 0 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0    3
阪神 0 0 0 0 1 0 0 0 2 0 0 0    3

勝利投手

セーブ

敗戦投手

本塁打             坂本5号(3回表3ラン メッセ)

ゴメス8号(9回裏ソロ 澤村)

 

菅野にほぼ完璧に抑えられていた阪神打線

9回澤村に代わった途端

ゴメスが1点差に迫る本塁打

 

途中出場の北條安打

大和が送って

代打江越が三遊間を破る安打

送球間に2塁に走って、1死2・3塁

 

代打原口が初球をセンターへ同点犠飛

(プロ初打点)

 

12回にも、マシソンに対して

先頭江越が四球、原口が送って

2塁に走者をおいたが

代打陽川、今成が連続三振でゲームセット

 

今日負けなかった阪神

12回表に、先頭安藤が、長野に右中間を抜かれた当たり

途中で守備に入った横田、北條から3塁今成に送球し

3塁を欲張った長野を刺したのも大きかった

 

さらに、北條の二塁守備も

スタメンで十分守れるのも確認できた

 

 

菅野からは、唯一とも言える

7回裏1死満塁のチャンス

代打攻勢をかけるも

狩野、新井と連続三振・・・・

菅野に力負け、気迫負けという感じだった

 

先発菅野は、打てなかったが

クローザー澤村から

途中出場の若手の活躍で引き分けた試合

 

 

 

明日の先発は

阪神・岩貞 vs DeNA・今永

好投するも無援護が続く左腕投手の投げ合い

 

好投メッセンジャーを若手トリオが援護で、DeNAに連勝

2016年4月14日 @甲子園
1 2 3 4 5 6 7 8 9 合計
DeNA 0 0 0 0 1 0 0 0 1   2
阪神 0 1 0 0 0 2 0 2 x   5

勝利投手   メッセンジャー(2勝1敗)

セーブ   マテオ(4S)

敗戦投手   今永(3敗)

本塁打  ゴメス5号(8回2ラン ペトリック)

筒香6号(9回ソロ 高宮)

 

先発は、阪神・メッセンジャー vs DeNA・今永

 

阪神は2回裏に先制したが

ゴメスが、外飛・落球失策で3塁に行き

ヘイグの犠飛で先制したもので

5回まで阪神の安打は、高山・福留の3本のみ

 

メッセンジャーを上回る好投をしていた今永を

6回裏に攻略したのは若手トリオ

 

6回裏は、1死から、高山・鳥谷の連打でつくったチャンスを

3番江越が右フェンス直撃のタイムリー2塁打で勝ち越し

さらに、故障の福留に代わって

代走から4番に入っていた横田のタイムリー

 

8回裏、江越を2塁においてゴメスが2ラン

 

メッセンジャーは8回まで

9回は先頭の筒香に対して高宮が本塁打を打たれたが

セーブがつく点差になったところで

マテオが登場、3人で占めて

DeNAに連勝

 

 

江越は頼もしくなったね

2打席連続三振後の3打席目

きっちり結果を出してくれるところはすばらしい

そして、マルチ安打

 

高山もマルチ安打で、

横田も勝負どころでタイムリーと

途中から福留がいなくなったのを感じさせない活躍

 

若手の活躍には、監督が信頼して使ってあげることの大切さを

改めて感じるこれまでの戦いですねぇ

 

残念な乱調藤川、5回投げきれず7失点KO

2016年4月10日 @甲子園
1 2 3 4 5 6 7 8 9 合計
広島 2 0 0 0 5 1 0 0 0   8
阪神 0 0 4 0 0 0 0 0 3   7

勝利投手  福井 (1勝)

セーブ   中崎(1敗4S)

敗戦投手   藤川(1勝1敗)

本塁打          菊地1号(1回表2ラン 藤川)

 

スタメン大幅改造

ヘイグ発熱、ゴメス腰痛だというが、

北條や今成も名を連ね楽しい名前が並び

実際、相手投手が福井ということを割り引かないといけないが

打線はつながり、7得点

 

しかし、問題は藤川球児・・・

立ち上がり、ボール先行、ストライクも高い・・・

1番打者に四球、2番に2ラン・・・・

3番は、バックスクリーン前で、江越がジャンプし好捕

5番エルドレッドにも四球を出し、

モーションを完全に盗まれ二盗され、

よく2点で収まったなという立ち上がり

 

そして、4対2と逆転してもらったが

5回表、投手福井は打ちとったものの

1番から5番まで5連打・・・・でKO

4回1/3で7失点

球威も制球もスタミナも・・・・

 

 

打線は

 

3回裏、1死から、高山・鳥谷の連打で作ったチャンス

まずは江越のタイムリー、

福留は浜風に負けて中飛だったが、

5番今成から、西岡、北條が連続タイムリー

梅野の一二塁間のゴロは菊地のファインプレーだったが

新打線が機能!

タイムリー4本で一挙4点

 

9回は、江越の3塁への内野安打が始まり

福留が安打で、今成が死球で続き、無死満塁

西岡タイムリーで、なお無死満塁

北條の一塁線への当たりで1点追加し

なお、1死2・3塁と一打同点のチャンス

 

ここで梅野は三振

代打を送ろうにも野手が残り少なかったのは残念

 

2死2・3塁から投手に代打狩野は遊撃への内野安打で1点差

2死1・3塁で一塁走者は代走大和、打者高山

この時点で残り野手は岡崎のみ・・・

一気に逆転サヨナラを狙うためにも

Wスチール含みの代走大和だと思ったが大和は動かず

そして、高山は粘った末に見逃しの三振

高山は低いと見きったように思えたが

審判の判定だから止むなしか・・・・

 

走らないほうが、1・2塁間が開くからかもしれないが

大和には、走って欲しかったなあ

 

サンデー球児??

防御率 6.46

前試合は、打線低調なDeNAにはなんとか対応できたが

中日戦、広島戦の投球内容なら

安藤と同じく、中継ぎのほうが適任に思えてくる

 

岩貞好投、江越4試合連発も実らず、悔しすぎる逆転負け

2016年4月9日 @甲子園
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 合計
広島 0 0 0 0 0 0 0 2 0 4   6
阪神 0 0 0 2 0 0 0 0 0 0   2

勝利投手   永川(1勝)

セーブ

敗戦投手   榎田(1勝1敗)

本塁打          江越4号(4回裏2ラン 黒田)

 

4回まで、8奪三振ショーを繰り広げる岩貞に対して

3回まで、黒田から走者を出せなかった阪神だが

 

4回裏、クリーンヒットの高山を1塁において

江越がバックスクリーンへ先制2ラン

ヘイグ、福留、ゴメスのクリーンアップは倒れたが

ゴメスの投手直撃弾(結果は三塁ゴロ)を受けて

黒田は、5回で降板

しかし、延長10回までこの2安打のみ

これで、勝てというのは虫がよすぎる

 

岩貞は、8回表、

1死1・3塁から丸のニゴロで1点取られ、

2死2塁で継投に入った阪神だったが、

福原はルナにタイムリーを打たれ同点に追いつかれる

 

熱投の岩貞の勝利がなくなり

9回表は、マテオがアップアップ

なんとか無失点で切り抜けるも

 

10回表は、繰り出す投手が乱調。。。。

榎田は1死取っただけで被安打3(うち2塁打2)、

金田は、1死も取れず、3四球・・・・

最後は歳内がこの回を終わらせたが、

 

この試合、打者では、

江越の4試合連続本塁打は素晴らしかったが

このほか安打を打ったのは高山だけ・・・・

投手は、岩貞が、DeNA戦に続き素晴らしい投球で8回途中まで投げ

勝ちとともに自信をつけて欲しかったが

その後の投手がぴりっとしなかった

 

これで勝てというのは厳しすぎる

若手は躍動しているだけに

ベテラン・中堅が・・・・・・・

 

西岡がサヨナラ打、少し遅かったが・・・能見の力投に応える

2016年4月8日 @甲子園
1 2 3 4 5 6 7 8 9 合計
広島 2 0 0 0 0 0 0 0 0   2
阪神 1 0 0 0 0 0 0 0 2x   3

勝利投手   高橋(1勝)

セーブ

敗戦投手   中崎(1敗3S)

本塁打          江越3号(1回裏ソロ 横山)

 

先発投手は、阪神・能見と広島・横山

横山は新人ながら、すでに1勝している投手

 

スタメン2番は、江越

江越の2番はイメージが湧きにくいが

鳥谷、西岡も好調とはいえず

また打線を大きく変えたくなかったのだろう

 

1回表、能見が初球ストライクを取りに行く甘い球を打たれ

早々の2失点したものの

その裏、江越が3打席連続となる本塁打で1点を返した

タイミングがずれ気味ながら変化球をスタンドまで運んだ当たりで

江越の好調さのあらわれだろう

 

 

7回裏、制球がままならなくなってきた横山

1死で鳥谷四球後、西岡の打席

2ボールからエンドランをかけたが

来たのは高めのボール球

西岡は内野フライ・・・・

エンドランをかけなければ、3ボールというところ

横山が荒れてきただけに、残念

 

結局横山には、7回1点のみと

次回に課題を残した

 

しかし、能見が7回2失点

それをうけ、歳内は、制球を乱し苦労したが

高宮、高橋が抑え、9回の攻撃に期待を残した

 

9回裏、広島の投手は、クローザー中崎

1死から、福留がポテンヒット

ゴメスも安打でつなぐと

鳥谷のボテボテの三塁ゴロが内野安打となり

二走の代走荒木が本塁を駆け抜け同点

さらに、1死1・3塁から

西岡が右越えのサヨナラタイムリー

 

ラッキーが重なってのサヨナラ勝ちだが

こういう勝ちもうれしい

 

首位巨人が負けたことで

阪神が、首位

 

メッセンジャーは投打に活躍! 初物をKOし巨人を圧倒

2016年4月7日 @東京ドーム
1 2 3 4 5 6 7 8 9 合計
阪神 0 0 0 4 5 0 0 0 1  10
巨人 0 0 0 0 0 1 0 0 0    1

勝利投手   メッセンジャー(1勝1敗)

セーブ

敗戦投手   平良(1敗)

本塁打             福留2号(4回表2ラン 平良)、江越2号(9回表ソロ マシソン)

 

巨人の先発平良(プロ初登板)に対して

ヘイグ、福留、ゴメス、鳥谷が連続三振するなど

一回り目は、高山の安打1本に抑えられたが

二回り目となる4回、

ヘイグの四球に続き、福留が先制2ラン

これで平常心を失ったのか

鳥谷四球、西岡安打、岡崎にもストレートの四球

二死満塁では打つ気マンマンのメッセンジャー

平良は圧倒されたかのように、フルカウントになり

甘めに入った球を2点タイムリーでKO

 

5回表、土田から

ゴメスのタイムリー、鳥谷犠飛

岡崎の2点タイムリー、暴投で5点

 

9回表、途中出場の江越がマシソンから大きな本塁打

 

メッセンジャーは、8回1失点で今季初勝利

9回は、高宮、マテオが調整登板