横山、今季初勝利。ドームの巨人戦に勝ち越し

2017年4月23日 @東京ドーム
1 2 3 4 5 6 7 8 9 合計
阪神 1 0 1 0 0 0 0 0 0   2
巨人 0 0 1 0 0 0 0 0 0   1

 

勝利投手  横山(1勝0敗)

セーブ   ドリス(0勝1敗9S)

敗戦投手  内海(1勝2敗)

本塁打

 

髙山に代わって1番左翼に入っていた中谷が

1回表いきなりの2塁打、そして、福留のタイムリーで先制

3回表は、1死から、中谷、上本の連打、糸井四球から

福留の犠飛で追加点

阪神は、たった5安打で2得点

 

今日は投手が耐えた

 

藤浪のインフルエンザでの抹消で回ってきた先発横山

今季初登板でうれしい初勝利

5回1失点は期待以上

 

横山は余裕を持って降板し

6回からは桑原

 

2安打され、2死1・3塁となると

代打阿部を三振にとると7回も続投

簡単に2死をとると、

坂本・村田に連打されると

マテオがマギーを三振におさえ、

 

8回、9回は、マテオ、ドリスが各三者凡退

東京ドームだけに、一発で同点・・・

そんな緊張感はあったものの見事なリリーフ

 

今日も内野陣の拙守がいくつか

これらを乗り越えて、1失点の投手陣はお見事!

神宮らしく?乱打戦 福留が打てなかった犠飛を球児が打たれてサヨナラ負け

2016年5月25日 @神宮
1 2 3 4 5 6 7 8 9 合計
阪神 0 0 4 0 0 3 0 1 0   8
ヤクルト 3 0 3 2 0 0 0 0 1x   9

勝利投手  オンドルセク(1勝1敗9S)

セーブ

敗戦投手  藤川(2勝3敗1S)

本塁打            バレンティン13号(1回表2ラン 横山)14号(3回裏3ラン 横山)

ゴメス12号(3回表3ラン デイビーズ)、鳥谷3号(6回表2ラン 村中)

 

本塁打の数では、2対2と負けていなかったが

藤川がサヨナラ犠飛を打たれて負けた

 

中継ぎ、クローザーが打たれるのはいつものこと

そして、守備が乱れるのもいつものこと

しかし・・・・・

 

ヤクルトの先制点は、2塁に走者を置いて

ヘイグが三塁ゴロをトンネルしたもの

ヘイグが普通にさばいていれば、

2死2塁でバレンティン、

フルカウントから四球を避けるべく

甘く入って2ランを打たれることもなかったかもしれない

 

横山は、バレンティンに

2打席連続で本塁打を打たれてはいるが・・・・

 

中盤まで点の取り合い、経過は省くとして

 

8回の攻撃

1死2・3塁から代打狩野の左前安打

バレンティンがワンバウンドで捕球しようとして

大きく弾いていたにも拘らず

二走の新井は何故本塁に走れなかったのだろう

 

同点に追いついて1死1・3塁

ここで三走を俊介に代えるが

福留が外野飛球も内野ゴロも打てず三振

ゴメスも三振

 

一方のヤクルトは

9回裏1死2・3塁から代打の今浪がサヨナラ犠飛

 

 

今日は、鳥谷、ゴメスが久しぶりの本塁打を打ち

横山がプロ初安打、初長打を打ち

北條のタイムリーで初得点を記録(おそらく)

福留も5月に入って、やっと、2打点目を記録

攻撃面では、いつもと違う側面を見せてくれたものの・・・・・

 

 

今日は先発横山も崩れたが

若い投手に3試合連続で好投しろなんて言わない

今日も中継ぎ陣をつぎ込んで

勝ちパターンにも使いたい、

榎田、安藤、藤川も使って、勝てなかったし

7-9回を無失点で切り抜けることもできなかった

 

未だ、今週は4試合残っているし

疲労気味の中継ぎ投手の補充、

10日間の再調整も必要だよね

 

 

そして、ヘイグ・・・・

初回のタイムリー失策のほか、危うい守備の乱れが2つほどあった

もともと守備には期待できないと言われた選手

本塁打打者ではない選手

当初から、求めるスペックと違う気がしていた

せめて安打を量産してくれれば、良かったけれど

 

マテオ、ドリスに不安があって

さらに勝ちパターンの投手が必要な今

やはり外国人投手の補強が必要だと思う

 

 

明日の予告先発は

阪神・藤浪vsヤクルト・小川

横山から石崎。。。。、球児が締め、5割復帰

2016年5月18日 @甲子園
1 2 3 4 5 6 7 8 9 合計
中日 0 0 0 1 0 0 0 1 0   2
阪神 0 1 0 1 1 0 0 0 x   3

勝利投手  横山(2勝0敗)

セーブ   藤川(1勝2敗1S)

敗戦投手  山井(0勝6敗)

本塁打     ゴメス11号(5回裏ソロ 山井)

 

先制点は、2塁打の板山を原口のタイムリーで帰したもの

同点に追いつかれた4回裏

原口の2塁打、犠打野選、死球でつくった1死満塁は、

鳥谷の犠飛で1点のみ

(福留凡退)

 

5回裏にゴメスの本塁打で追加点

 

6回表、1死1・2塁 打者ビシエドのところ

横山から石崎に継投

高めのストレートで、ビシエド三振

ナニータは一ゴロで、

全球ストレートで、2点リードをキープ

超変革 継投編、成功!

 

6回裏、投手は、新人左腕 福

守備から入った北條を高山が送り

大和四球で、1死1・2塁

鳥谷三振、福留左飛。。。。

 

7回表も石崎

難しいと言われる

大ピンチを抑えた後のイニング跨ぎだが

あっぱれ石崎

三者凡退、力で抑えこんだ

 

8回表、1死1・2塁と走者を残して

榎田から安藤に

しかし、初球を平田にタイムリー

(1死1・2塁) ビシエド三振

(2死1・2塁) ナニータ右飛

 

1点リードの9回表、クローザーは、藤川球児

コールされた時に大歓声

ストライクを投げるたびに大歓声

 

中日は6番打者からと若干恵まれた感はあるが

今日の球児は、先発の時とは違う

先頭の堂上は、3ボールから、

高めのストレートで三振

亀澤はニゴロ

代打野本は、中飛

球児復活となれば、心強い

 

若手の活躍にベテランが続いたナイスゲーム

 

ヒーインは、昨年のドラ1、2コンビの横山、石崎

 

明日の予告先発は

藤浪vs若松

横山初勝利、原口初本塁打4打点、板山3安打・・・、苦手ナゴドで若手が躍動

2016年5月4日 @ナゴド
1 2 3 4 5 6 7 8 9 合計
阪神 0 0 0 5 2 0 2 0 0   9
中日 0 0 0 0 0 0 0 0 0   0

勝利投手  横山(1勝0敗)

セーブ

敗戦投手  吉見(0勝1敗)

本塁打            原口1号(4回表3ラン 吉見)

 

横山、今季初登板・初先発

7回3安打1四球無失点!!

 

ファームでは16回で9四球、

5.06/試合の四球を出していた横山が

3ボールには何度もなったが、四球はたったの1

四球を出さない投球ができたことがなにより

 

思えば、昨季は、捕手鶴岡で四球を連発、

追い込んだ時にも捨て球を要求され、また四球

鶴岡の捕手としての能力に疑問符をつけたものだった・・・

 

今日は、ゆるい球や内角球を使いながら

3番平田、4番ビシエドをきっちり抑えられたのも

予想外の??好投二重丸

 

8回は、榎田が三者三振

9回は、今季初登板の石崎も三者凡退(1三振)

 

ローテの谷間で、若手投手(+榎田)で完封できたのは大きい

それもかつて苦手だった吉見を打ち込んだ打線の援護があってこそ

 

4回表、阪神先制!

鳥谷、福留で作った無死2・3塁で

ゴメス、板山が連続タイムリー

北條倒れた後、

原口が粘った末のプロ1号の3ラン

 

(ここでライトは、福留から横田に)

 

4回裏、横山は、先頭の荒木に2塁打を打たれたものの

平田、ビシエド、ナニータを打ちとって無失点

 

5回表に、ゴメスが2点タイムリー

7回表に、北條、原口連続タイムリー、

 

原口の初本塁打を含む4打点

板山のタイムリーを含む3安打(1打点)

北條の1打点・・・

若手が6打点あげたのは素晴らしい

 

まさに若虎の大活躍で

苦手ナゴドでの連敗ストップ

そして、勝率5割キープ

 

明日は、メッセンジャー  vs 小熊

横山・原口のバッテリー、高山スタメン復帰

5月4日 阪神 vs 中日 (@ナゴド) スタメン

1 中 髙山   .270
2 二 大和     .306
3 遊 鳥谷  .255
4 右 福留  .333
5 一 ゴメス   .254
6 左 板山 .167
7 三 北條 .226
8 捕 原口 .500
9 投 横山 .—

 

横山、手術後、今季初登板初先発

期待していますが、

それより、高山、北條、板山、原口・・・

若トラで援護を!