雨中のCS1st勝ち抜け!!

「セCSファーストS・第3戦、DeNA1-2阪神」(7日、横浜スタジアム)  デイリー

CS1st 第3戦◇横浜
チーム   計
阪  神 0 0 0 0 0 1 0 1 0 2
DeNA 2 0 1 0 0 0 1 0 0 1
【阪神】
○ ドリス岩崎(2勝0敗)
S  藤川(2セーブ)
【DeNA】
●エスコバー(0勝2敗)
[本塁打]

 

今年最後の試合・・・
そんな監督の意思が感じられた試合だった

そして、CS1stステージ勝ち抜けた

過去2試合、先発が早く崩れたが
今日は高橋遥が3回無失点で内容もよかったが
2死1・2塁とチャンスで代打
しかしこの回、無得点

先制点は、2塁打の高山を梅野が送って
暴投であげたもの

勝ち越し点は、死球高山の代走植田が二盗し
暴投で三進
梅野の犠飛で勝ち越し

高山が出て
暴投・犠飛で挙げた2点を
リリーバーが抑えた

勝ちパの投手は連投あり
イニング跨ぎあり

2ndステージは大丈夫か・・・・
打線のふがいなさが
先発を早く降板させることになったり

先発のふがいなさが
リリーバーの連投・イニング跨ぎになったり

明後日の東京ドームでは
野手も先発もがんばれ

 

球団記録通算5,000敗目は、後味の悪い敗戦

「阪神4-5ヤクルト」(10日、甲子園球場)    デイリー

 

先発・秋山は、
投手高橋に満塁で走者一掃のタイムリーを打たれ
バレンタインに本塁打を打たれ・・・

とはいえ、3回を終わって、1点差

なのにか、だからなのか
3回裏に代打上本を出して降板させ

今日はリリーバー総出演

の末、10回表にドリスが打たれて敗戦

 

阪神打線も11安打打ちながら
4点しか取れなかった

8回1死から、代打高山が安打で出て、
9番に入っていた梅野に送らせて・・・
結局無得点
そして、高山のところに投手を入れ

高山を代えるなら
代走植田で、梅野にも打たせたら

9回1死から3番福留が2塁打
代走は植田ではなく、江越
4番マルテ敬遠、
糸原、大山は抑えられて無得点

植田を出すタイミングもなく敗戦

6番大山躍動 広島に逆転で連勝

「阪神6-5広島」(11日、京セラドーム大阪)   デイリー

 

 

8回裏、マルテ、ソラーテ連打、
大山2点二塁打で一点差

糸原同点打あり、
代走植田の快走ありで
4点とって逆転

9回裏は藤川球児が3人で抑え
広島に終盤で逆転で連勝

マルテ、ソラーテ、大山は
幸運の並び

ヒーインは、大山、糸原、植田

勝つ気の無い矢野采配にはがっかりしかないわ

中日1―0阪神 ( 2019年6月30日 ナゴヤドーム )    スポニチ
先発・高橋遥人が6回無失点と好投したものの

打線に火はつかず・・・

延長11回、ドリスが

先頭の平田をストレートの四球で歩かせ

ドリスが暴投、サヨナラ負け

 

 

6回表無死で高山が2塁打、8番木浪の進塁打で1死3塁

9番投手、1番近本が連続三振

つい最近見たのと同じ光景・・・

 

8回は1死で高山安打、

この日唯一のマルチの高山に代走江越

昨日唯一の打点木浪に送らせて

代打に、最も打率の低い鳥谷(.127)

(得点圏27打数0安打らしい)

そして三邪飛・・・・

原口もいた、昨日マルチの陽川も・・・・

もっとも当たっている高山を代えての代走なら

盗塁のできる植田じゃないのか?

そして、まず木浪に勝負させるべきではないか?

そのあと。代打原口

歩かされたら、近本にも代打

 

8回表の攻撃は、

高山に代走を出したのなら

こうすべきだろう

 

10回表にマルテの代走植田が盗塁して

2死2塁で江越が三球三振・・・

 

矢野監督は、勝負勘ではなく、

勝負を捨て、何を大切にしているのか?

全く腹立たしい

 

近本の打率は急降下で、260台

最近5試合では。1割を割っている・・・

糸原も好調とはいいがたい

4番大山もしかり

 

好調なのは、3番糸井、5番マルテ、7番高山、8番木浪

矢野監督の見る目もデーターを読む力も無いんだよね

 

この貧打が中継ぎの使い過ぎにもつながってもいる

 

 

理想的な試合!!でソフトバンクに快勝

「交流戦、ソフトバンク2-8阪神」(12日、ヤフオクドーム)   デイリー

 

ソフトバンクの和田を粉砕したのは梅野

逆転2ランに追加点となる2点タイムリー

 

続いたのは、7回糸原、原口の連続タイムリー

8回には、代走から出場の植田が

プロ初の2ラン

 

青柳は7回2失点と危なげない好投

8回表を終わって、8-2と6点差

植田の2ランも効いて、

8,9回は勝ちパターンの投手温存

島本、守屋が締めて快勝!!

 

阪神、強いやん

そんな試合だったね

 

 

藤浪力投も勝ち投手にはなれなかったが、島田サヨナラ安打!!

2018年10月  6日 @甲子園

チーム 10   計
DeNA 0 0 0 0 0 0 3 0 0 0
阪  神 0 1 1 0 1 0 0 0 0 1X

勝利投手   桑原(5勝2敗)

敗戦投手   バリオス(2勝5敗)

[本塁打]    ソト39号(D)

 

先発・藤浪、前回に続き今日も完封するかも

などと期待を抱きながら見ていたが

7回外に同点3ランを被弾

外国人の被弾は最近多いけれど

格安外国人ソトに打たれすぎだね。。。

 

7回3失点、藤波は合格点だったと思う

藤浪を勝たせてあげられなかった打線が残念だったね

 

今日のヒーローは、新人の島田

5打数2安打、3塁打1本

しかも延長で2死満塁から

一二塁間を破るサヨナラタイムリー

 

ヒーインも初めてのはずなのに

こなれた感じがするのは

ファームで矢野監督に鍛えられた成果なのか’(笑)

 

同じ俊足の植田や熊谷より

打撃には一日の長がある感じ

楽しみな選手が出てきたね

 

 

岩貞広島戦初勝利、大山3ラン、糸原3打点

2018年9月  5日 @マツダスタジアム

チーム   計
阪  神 4 0 0 1 0 0 0 2 4 11
広  島 2 0 0 0 0 1 0 0 0

勝利投手   岩貞(6勝7敗)

敗戦投手   九里(7勝4敗)

[本塁打]    大山3号(神) 鈴木28号(広) 丸32号(広)

 

阪神打線は、1回表、1死満塁から陽川の詰まった内野ゴロで先制

そして大山の3ラン

 

岩貞は、直後に鈴木の2ランを浴びるも

その後粘って、糸原がタイムリー

 

岩貞は6回裏に丸に被弾するものの

7回3失点に抑えて広島戦初勝利

 

今日打点を挙げたのが

糸原 3打点

大山 3打点

梅野 2打点

陽川、代打ナバーロ、代走から出た植田が各1打点

植田はプロ初打点

 

今日も阪神が走り勝った

盗塁は、福留、植田、陽川

失敗は、広島の野間

梅野バズーカが

阪神・広島の力関係を変えてくれる期待感が

 

8、9回を抑えたのは

能見と望月!!

 

陽川3ラン含み4打点、メッセンジャー9勝目

2018年6月 26日 @横浜

チーム   計
阪  神 0 0 0 0 0 0 3 0 1
DeNA 0 0 0 0 0 0 0 0 0

勝利投手   メッセンジャー(9勝4敗)

敗戦投手   バリオス(2勝4敗)

[本塁打]    陽川2号(神)

 

阪神・メッセンジャー、DeNA・バリオス

両先発好投で中盤まで 0-0

7回先頭の植田が安打で出塁すると、

DeNAは、バリオスからエスコバーにスイッチ

福留の安打で俊足植田は3塁へ

無死1・3塁のチャンスで糸井が遊飛であーあ

しかし、1死1・2塁で、陽川が先制3ラン

 

バリオスは被安打2与四死球0、投球数85

阪神にとってみれば、エスコバーに代わってくれてありがとう

そんな交代だったが、ラミレス監督によれば

足の速い植田の盗塁が怖かった故の

左腕エスコバーへの交代らしい

3、4番の福留・糸井を意識したものでもあったろう

 

陽川のパワーと植田の足が生んだ先制3ランだったね

 

5番陽川は、9回にもタイムリー2塁打で

この試合全4打点を稼ぐヒーロー

打率も .353 !!!

 

メッセンジャーも2度のピンチがあったが

8回無失点!!!

 

4回1死1塁から宮崎の三ゴロを鳥谷が弾き

併殺終了のはずが、1死1・3塁のピンチ

しかし、次2打者を連続三振

 

8回1死1塁からソトの三ゴロを

下がって捕って2塁へ送球しオールセーフで1死1・2塁

ここでは、筒香、宮崎を打ち取って無失点

 

鳥谷は打っても、見三振を含む3タコ

攻守ともアグレッシブさもなく、冴えないなぁ

 

9回は、ドリス

大乱調後の登板で不安もあったが

4点差にした陽川に助けられたところは大だったと思う

 

今日は陽川とメッセンジャー

 

 

藤浪407日ぶりの勝利投手、中谷の先制2ランから!!

2018年6月 15日 @楽天生命パーク

チーム   計
阪  神 0 0 0 0 0 2 1 0 1
楽  天 0 0 0 0 0 0 0 0 0

勝利投手   藤浪(1勝2敗)

敗戦投手   辛島(3勝6敗)

[本塁打]    中谷3号(神)

 

藤浪、407日ぶり勝利!

7回途中まで9奪三振無失点

リリーフの桑原、能見、藤川も安定感

打線もなかなか先制点は取れなかったものの

6回中谷の先制2ラン

7回に植田が塁に出て盗塁、糸原タイムリー

9回は俊介のタイムリー

 

藤浪がいつ大崩れするのか、

心配しながら見ていた・・・

7回 走者2人出したところでのスイッチは

今季の藤浪を冷静に見てのものだと思う

もっと早い回でもっと援護点があれば・・・

とも思うけれど、

とにもかくにも、藤浪が無失点で勝ち投手になれたこと

初勝利よりうれしかったのではと思う

雨中のなかの投球

大きな一日になった

 

 

残念、貧打の阪神、ソフトバンクに連敗

2018年5月 30日 @甲子園

チーム   計
ソフトバンク 0 0 0 3 0 3 0 0 0
阪  神 1 0 1 0 1 0 0 0 0

勝利投手   石川(7勝2敗)

セーブ    森(9S)

敗戦投手   高橋遥(2勝2敗)

[本塁打]    塚田1号(ソ) 今宮2号(ソ)

 

阪神の3点は

1回;植田四球盗塁後に福留の犠飛(先制)

3回;糸井安打盗塁後に暴投

5回;植田四球後の暴投

 

一方阪神の失点は

4回;先頭打者を大山の失策で生かし、

2死満塁から押し出しとタイムリーで3失点

 

高橋遥は、際どい球をことごとくボールと判定され・・・

押し出しも明らかなボール球でなかったことは留めおきたい

 

5回までに球数は96

6回は2本の本塁打で3失点したが

勝敗にこだわるのなら

球数的には回頭から替え時だったのだろう