糸原、北条、福留がつながって、ブルペン陣も好救援で逆転勝ち

2018年9月  1日 @甲子園

チーム   計
DeNA 0 0 3 0 0 0 0 0 0
阪  神 2 0 0 0 3 0 3 0 X

勝利投手   岡本(1勝0敗)

敗戦投手   京山(5勝5敗)

[本塁打]    福留13号(神)

 

阪神先発・小野は、制球に苦しみ

4回3失点で代打を送られて降板

 

5回以降は、岡本、桑原、藤川球、能見、ドリスが

ぴしっと抑えて勝利に貢献

 

藤川は700試合登板を達成を祝いたいが

岡本の移籍後初勝利もお祝いしたい

負けている展開が多い最近は特にだが

移籍後使いべりのない投手よろしく

いつも登板しているよう

だからこそ岡本の勝利は特にうれしい

 

打線は、上位がかみ合った

1番糸原は、2安打2四球と4出塁

2番北条は、2安打

3番福留は、3安打(1本塁打を含む)、4打点

下位では、7番大山も3安打

 

守備では、記録上の失策ではないが

福留がグラブに当てながら落球したり

糸井はダッシュが遅く、一走を三塁にすすめたり

ポテン安打にしたり・・・・

勝ったから笑って言えるけれどネ

 

 

岩貞、ナイス力投も、またも完封負け

2018年8月  28日 @甲子園

チーム   計
ヤクルト 1 0 0 0 0 0 0 0 0
阪  神 0 0 0 0 0 0 0 0 0

勝利投手   小川(6勝5敗)

セーブ    石山(23S)

敗戦投手   岩貞(5勝7敗)

 

先発岩貞は、1回表、1死1塁から、

3番山田にタイムリー2塁打で先制されたものの

1回は失点は、最小の1点

その後も、無死1塁から、バントを2塁悪送球

直後に2塁けん制悪送球・・・

無死1・3塁から好調の山田を見三振

バレンティンを一犠飛、雄平を三ゴロ

好調で3割打者の3人のクリーンアップを抑えて

7回を1失点

 

8回は桑原、9回は望月が抑えたものの。完封負け

 

打線は・・・・

打てなかったのひと言

 

ヤクルトとの上下は、ホンの些細な事??

1回表1死1塁から、3番山田のタイムリー2塁打

阪神は、1回裏1死1塁から、福留は併殺打

ここで小川を乗せちゃったね

今日の福留は、4タコ

併殺打1のほかは、3三振

<山田も1回の打席以外は3三振・・・・>

 

最終回見せ場を作ったのは、福留三振の後の糸井

2塁打を打ってチャンスを作って

 

1死2塁で代打原口は、また得点圏で打った!!

三遊間を抜けた打球だったので

代走江越は打球を見てから、走ったので3塁止まり

 

1死1・3塁で大山はポップフライ

今日2安打の俊介もポップフライ・・・

で、試合終了

 

せっかく。原口に代走植田を出したのだから

1死1・3塁大山のところで

せめて、wスチールが見たかった

 

直近4試合で、3度の完封負け

来季に向けて、

投手力より、打撃力の補強が必要なのは明白だね

 

「先発がいないって嘆くより

打撃コーチを代えてみろ」

と金本監督には言いたい

 

 

ロサリオ2発、糸井3ラン、能見好火消しで連敗ストップ

2018年7月 21日 @横浜

チーム   計
阪  神 0 1 5 0 1 0 0 0 0
DeNA 0 2 0 0 0 1 2 0 0

勝利投手   岩貞(4勝4敗)

セーブ    ドリス(20S)

敗戦投手   石田(2勝6敗)

[本塁打]    ロサリオ5号(神) ロペス17号(D) 糸井11号(神)

ロサリオ6号(神) ソト11号(D)

 

ロサリオ、ソロ2発を含む猛打賞

糸井の3ラン

今日は7点取れたが、

ぜいたくを言えば終盤にも得点が欲しかったね(苦笑)

 

一方の投手陣、岩貞は6回3失点

猛暑の中、投手陣には厳しい日だったのかも・・・

7回を投げた藤川球児は、

いきなり先頭の柴田に四球を出して3失点

 

8回は桑原、先頭の倉本に四球を出して

1死2・3塁、1打同点のピンチを残して降板

このピンチをぴしゃりと押さえた能見は

今日の投のヒーローだね

 

今日のスタメン外野手は、左から

福留、ナバーロ、糸井

怖すぎる大胆な布陣だった・・・・

連敗ストップできてよかったけれど

 

岩貞好投も報われず・・・

2018年7月 8日 @甲子園

チーム   計
DeNA 0 0 1 0 0 0 0 0 0
阪  神 0 0 0 0 0 0 0 0 0

勝利投手   井納(3勝0敗)

セーブ    山崎(18S)

敗戦投手   岩貞(3勝4敗)

 

3試合雨で中止、明日からのマツダでの3連戦も早々に中止決定

オールスター前の最終試合だったので

岩貞は5回で降板したが、

失点は、北条が遊ゴロをはじいたタイムリーエラーによるもの

これで敗戦投手か・・・・

 

リリーバーは、能見、藤川、桑原はさすがという安定した内容

9回のドリスは、完調まであと少しというところかな

 

打線は、雨で湿っていたというところか

チャンスでいい当たりが正面をついたり

好守備にあったり

でもあったものの、

最近好調な陽川、糸原が無安打に終わったのが

逆転までいけなかった要因かな

それほど、二人は打線をけん引してくれたということだね

 

阪神の次の試合は、1週間後の7月16日の月曜日

 

梅野4号3ランから4点差を逆転勝ち

2018年7月 4日 @甲子園

チーム   計
中  日 0 1 3 0 0 0 0 0 1
阪  神 0 0 0 3 0 1 0 2 X

勝利投手   桑原(2勝1敗)

セーブ    ドリス(19S)

敗戦投手   祖父江(1勝1敗)

[本塁打]    梅野4号(神)

 

藤浪やドリスは、力で押し込む「らしい」投球ではなく

不安を感じる投球だった

「らしい」投球だったら。

不運なプレーや失策があっても

簡単に失点することはないだろうな

というのが、本音

 

6回途中からリリーフの能見の安定感

藤川らしさ、復調近い桑原

この3人は今日も良かったね!

 

さて、打線は、スタメン野手全員安打

マルチは、梅野とナバーロ

 

梅野は3ランと8回の6点目となるタイムリー内野安打

ナバーロは、同店犠飛と、得点に絡む安打2本

8回勝ち越し点はナバーロの安打から

代走の俊介は2死から盗塁

大山は、浜風に戻されながらも

俊介が2塁に行ったことで前進守備をしていた右へ3塁打で

1ヵ月以上ぶりの打点!

 

俊介が代走に送られる度に思っていたこと

代走に送るなら盗塁のできる選手じゃないと意味ないだろうと

今日も植田が残っていた・・・・

しかし、今日は代走の価値があったね(笑)

 

4点差を逆転して、不安定なドリスのために2点勝ち越す

打線が活発になってきたね

 

CS先勝!メッセンジャーから継投で完封

CS1st stage2017年10月14日 @甲子園
1 2 3 4 5 6 7 8 9 合計
DeNA 0 0 0 0 0 0 0 1 0   1
阪神 1 0 0 0 3 0 2 0 x   6

勝利投手  メッセンジャー(1勝)

セーブ   ドリス(1S)

敗戦投手  井納(1敗)

本塁打   福留1号(6回裏2ラン 井納)

 

中3日のメッセンジャーが6回、

以降、マテオ、桑原、ドリスが各1回を抑えて

DeNAを完封

 

打線の方も井納から点を奪えず苦戦したが

6回裏福留の2ランで2点先取し先行逃げ切り

糸原、梅野の2点を広島の強力打線から守った強力投手陣だね

2017年7月17日 @甲子園
1 2 3 4 5 6 7 8 9 合計
広島 0 0 1 0 0 0 0 0 0   1
阪神 0 0 0 2 0 0 0 0 X   2

勝利投手  メッセンジャー(9勝5敗)

セーブ   ドリス(1勝3敗24S)

敗戦投手  野村(5勝4敗)

本塁打

 

メッセンジャーは、今日も粘投

今日も球数が多く、

1失点に抑えたものの

6回までしか投げられなかった

 

優勝に希望を残すためにも3連勝を目指すには

先発がメッセンジャーだけに

桑原、マテオ、ドリスをつぎ込まない展開に持ち込みたかった

と言うのは、贅沢な望みか

 

10安打しながら2点しか取れなかった

4回、糸原の同点タイムリー2塁打と

梅野の勝ち越し打

7番、8番のあっという間の2点だったが

上位でのチャンスでのバッティング・・・

 

今日は、西岡の復帰試合

6番鳥谷は2安打も、満塁で打てず

スタメンで、無安打はメッセンジャーと福留

一方で、糸原が3安打と好調

注目の西岡は、1安打2四死球、

メッセンジャーのピンチではマウンドに歩み寄るなど

良い味を出していたと思う・・・

 

7回の桑原の安定感

8回マテオ、

9回ドリスは、三者三振でクローズ

 

広島のスタメン、3割打者がズラリ・・・

強力打線を抑えた特に後ろの3人は、素晴らしかった

 

注)糸井が空振りで故障退場が心配だね

 

 

糸原祭り!!初本塁打の後は、マシソンからサヨナラ!!

2017年7月9日 @甲子園
1 2 3 4 5 6 7 8 9 合計
巨人 0 0 0 2 1 0 0 0 3   6
阪神 0 0 2 1 3 0 0 0 1x   7

勝利投手  ドリス(1勝3敗22S)

セーブ

敗戦投手  マシソン(2勝1敗1S)

本塁打   長野 6号(5回表ソロ 岩貞)
中谷 9号(3回裏2ラン 山口) 、糸原 1号(5回裏2ラン 山口)

 

糸原のサヨナラタイムリーで連敗ストップしたが

それまでにはいろいろあった・・・

 

5回無死1・2塁で打者高山の初球

球は外角高めに外れた明らかなボール球

2走の福留が飛び出し、1死2塁

送りバントのサインで

明らかなボール球で飛び出すことはなく

初球からエンドラン?

とすれば、あまりにもチャレンジングな作戦

単なる福留のミスだったのだろうか

直後に高山のタイムリー

さらに糸原のプロ初の本塁打が2ランになり

この回3点

 

 

9回表は、乱調のドリス

ストライクが入らない・・・

3安打3四球で3点取られて

岩貞の勝ちを消し同点にされるが

なお2死満塁からマギーが

3-1から内野ゴロを打ってくれて

なんとか同点で抑えたが、

この回、ベンチからは誰も出てこない

内野にもベテラン鳥谷も大和もいたのに

誰もマウンドに来ない・・・

そんななか、ドリスは

自ら間合いを取るためタイムをとったが・・・

 

今日はまさに、糸原祭り

2打席連続2塁打を打つと

4打席目に2ラン

そして、9回

糸井、福留がマシソンから凡退したあと

中谷が安打ででると、荒木にはストライクが入らず四球

そして、糸原が前進守備の中堅を超えるさよならタイムリー

 

終わってみれば、

糸原のために、ドリスが3点献上したとも笑って言える試合(?)

打率は、230しかないけれど、

3割近く打っているのでは?

とも思わせるような目立つ場面での勝負強さが魅力

プロ初本塁打のあとは

プロ初サヨナラ!!

 

今日の7打点は

糸原が3、中谷が2、上本、高山が各1

中谷は、1死満塁で凡退するなど、

安定性はないけれど、

大きなチャンスではないところでの一発や

9回2死からのチャンスメイク

クリーンアップとしては、不満だけれど

.259で9本塁打

クリーンアップの後を打つ

守れる外国人打者として考えればOKなのでは

 

今日のヒーローは、糸原の他

中谷、そして、6,7回をピシャリと抑えた桑原

桑原の存在は非常に大きい

俊介、糸原で秋山に6勝目をプレゼント!

2017年6月13日 @甲子園
1 2 3 4 5 6 7 8 9 合計
西武 0 0 1 1 0 0 0 0 0   2
阪神 0 2 0 1 0 0 2 2 X   7

勝利投手  秋山(6勝3敗)

セーブ

敗戦投手  野上(4勝6敗)

本塁打  源田2号(3回表ソロ 秋山)、メヒア9号(4回表ソロ 秋山)
俊介1号(4回裏ソロ 野上)

 

クリーンアップが不発で、

得点をとるのが容易でないなか

糸井に代わって入った俊介が先制2点タイムリー

 

秋山が、2本ソロを打たれて同点に追いつかれた直後に

俊介が勝ち越し1号(甲子園プロ初本塁打)

 

やはりクリーンアップが・・・

7回1死1・3塁となると

源田、秋山、浅村と続く打線を

岩崎、桑原の継投で無失点に抑えると

 

その裏、左腕のリリーバーから

糸原が中越の2点タイムリー2塁打点

今日の勝利を確かなものにした追加点だった

糸原の勝負強さは、昨年の高山のよう

左腕も打てば、しばらくは、北條の出番はなさそう

 

予告先発は

能見 vs 岡本