ヤクルトに10連敗で、最下位確定

2018年10月  8日 @神宮

チーム   計
阪  神 0 0 0 0 1 0 0 4 0
ヤクルト 2 4 0 0 0 0 0 0 X

勝利投手   ブキャナン(10勝11敗)

セーブ    石山(35S)

敗戦投手   才木(6勝10敗)

[本塁打]    バレンティン38号(ヤ)

 

リーグ戦も終盤に、藤川球児が故障したから

急遽リリーフに転向させられた才木

高卒2年目で、やっと先発でうまく行き始めたところで

何故、リリーフにしたのか?

藤川球児の代役を探せなかったから

才木をあてはめたかったという超短期的要因

こんな終盤でやることかとい感じていたが

今日でその意を強くしたね

育成下手の象徴ともいえるよう

 

打線は、終盤高卒2年目のヤクルト・梅野に集中打

大山、陽川、梅野の3連打で4得点

やっと、完封を逃れた

 

糸原の自打球顔直撃で病院へ

心配ですね・・・

 

 

 

才木粘って雨中の6勝目

2018年9月  20日 @マツダスタジアム

チーム   計
阪  神 1 0 0 1 2 0 1 0 0
広  島 0 0 0 0 3 0 0 1 0

勝利投手   才木(6勝8敗)

セーブ    ドリス(30S)

敗戦投手   ジョンソン(10勝4敗)

[本塁打]    ナバーロ3号(神) 鈴木30号(広)

 

本来なら雨天中止となる天候が

日程が詰まっており強行したのだろう

 

1時間9分遅れで試合開始、

途中1時間以上の中断をもありながら、

試合終了時には日付は変わっていた

 

こんな条件の悪い中で、才木はよく踏ん張った

4回まで無失点、5回には3点失ったものの

勝利投手になるに十二分な結果を出してくれたネ

 

昨年のCSで泥んこ試合を経験していた阪神に分があったのかも(苦笑)

 

今日は、ナバーロの一発、ドリスの三凡締め

これが普通だといいね

 

また松坂を打てず惨敗し甲子園負け越し決定

2018年9月  13日 @甲子園

チーム   計
中  日 1 0 3 1 1 0 0 0 0
阪  神 0 0 0 1 0 1 0 0 0

勝利投手   松坂(6勝4敗)

敗戦投手   才木(5勝8敗)

 

今日は才木が良くなかったね

高卒2年目の投手に過度の期待は禁物

これも成長過程だと思う

 

課題はバッティングとベンチワークだった

松坂を打てないのは、阪神だけじゃないの・・・・

 

しかし、6回裏、1点返して、

2-6と4点差で、2死2・3塁のところ

左腕ロドリゲスに対して、俊介を出して3球三振

ここは、原口じゃないのか・・・

左腕より右腕に強い原口

というデータがあると聞いたことがあるけれど

ワンヒット2点差に詰めるチャンス

原口を出せなかったベンチワークには疑問があるね

 

松坂に4戦3敗、

甲子園負け越し決定らしい

情けない

 

今日の救いは、伊藤和が、3回無失点に抑えたことか

 

 

才木5勝目、打線も爆発し広島で連勝

2018年9月  6日 @マツダスタジアム

チーム   計
阪  神 0 0 1 0 5 3 1 3 0 13
広  島 0 0 0 0 0 1 1 1 0

勝利投手   才木(5勝7敗)

敗戦投手   岡田(7勝6敗)

[本塁打]    福留14号(神) 陽川5号(神) 原口2号(神)

丸33,34号(広)

 

先発才木は6回1失点被安打3

長いイニングは投げられなかったが、

最近の才木の安定感には目を見張るものがある

祝5勝目

 

才木の5勝目を支えたのは、打線!!

3回は2死から、糸原の2塁打、北条のタイムリーで先制

 

圧巻は4回

安打の糸原を塁に置き

福留から梅野まで6連打で5点追加

 

さらに、福留、陽川の本塁打に

代打原口の3ラン

 

20安打で13得点

昨日に続き、レベルの落ちた広島の投手ながら

打ち勝ったのは、スカッとしたね

 

 

才木を見殺しにした貧打線、来季の戦い方もさっぱり見えてこない

2018年8月  28日 @甲子園

チーム   計
ヤクルト 0 0 0 0 1 0 1 0 1
阪  神 0 0 0 0 0 0 0 1 0

先発投手   山中(1勝0敗)

セーブ    石山(25S)

敗戦投手   才木(4勝7敗)

 

先発才木、二試合連続で好投

次にも期待大の内容だった!!

6回2/3で2失点ながら、自責点0

望月も2死満塁青木から登場して、

次の回も無失点継投

若い投手は素晴らしかったネ

 

9回桑原はあっさり、1失点・・・・

 

トラ打線は、今日も貧打で、取れたのは1点のみ

しかも先発山中に今季初勝利をプレゼント

打てない投手なのか・・・

アンダースローに、3番陽川、6番俊介と右打者

結果も無安打

わざわざ右打者を並べるとはねえ

 

8回1死1・3塁で3番陽川に代打福留は粘って四球

1死満塁となったが、糸井は浅い右飛

2死満塁でナバーロも粘った末の内野ゴロ

この二人で点が入らなかったら仕方ないかな

という二人だが・・・・

 

代打率5割近い原口は、2点差がついた9回の先頭打者

他に使いどころがなかったのかなと思うけどね(苦笑)

 

ところで、1点差でリードされた5回

1死1・2塁から才木の三塁側へのバントが絶妙で、

内野安打となり、1死満塁

そして、一番糸原の中飛は同点犠飛に十分なもの

ゆえに落とし穴があった

三走の鳥谷はタッチアップしたものの足を緩めた

二走の梅野もタッチアップで三塁に向かいタッチアウト

鳥谷が本塁を踏むのが遅く

同点にするチャンスを逃した

 

失点をみると、

1点目は、1死後8番中村に四球、投手山中のバントを梅野が二塁悪送球

1死1・3塁から坂口は浅い中飛、

俊介は本塁送球するも悪送球・・・

制球が良かったら、きわどいプレーにはなった

というか、2割2分の守備優先の外野手なら、

刺してほしいというのが本音

 

2点目は、投手山中の二塁寄りの打球を

北条は好捕したものの一塁への送球が逸れ

結果的に青木のタイムリーにつながった

山中の足を考えたら、慌てて一塁に投げなくても・・・

 

3点目は、桑原が普通に打たれての失点

 

スタメンの選定から始まって

チャランポランな試合だった

 

こんな首脳陣では、

先発投手受難は来季も続きそう

 

才木7回大気の片りんを見せた4勝目

2018年8月  22日 @ナゴヤドーム

チーム   計
阪  神 2 1 0 0 2 0 0 0 0
中  日 1 0 0 0 0 0 1 0 0

勝利投手   才木(4勝6敗)

セーブ    ドリス(28S)

敗戦投手   小熊(2勝1敗)

[本塁打]    福留12号(神) 福田9号(中)

 

序盤はヒヤヒヤドキドキ

中盤以降はのんびり見られた試合だったね

 

1回表、2塁打の北条を塁において

福留がいきなりの2ランで先制

 

その裏は、3連打で1点失い

なお無死1・2塁のピンチだったが

昨日3ランのビシエド、アルモンテを連続三振にとるなど

1失点で切り抜けると

 

2回表、才木が内野ゴロでプロ初打点を記録すると

7回までスイスイ・・・・

福田にソロを一発浴びたが

7回を2失点、被安打5、与四球1、奪三振9と

立ち上がりを除き、ほぼ完ぺきな投球

 

1回裏のいきなりの3連打が

ハンディに思えたくらいの快投

いつもこんな投球ができたら、

若きエース誕生となるが

良いときも悪いときも温かく見守ろうと思える内容だった

 

 

 

 

才木の制球力、外野守備力・・・・広島には惜敗

2018年8月  15日 @京セラドーム大阪

チーム   計
広  島 0 0 3 1 0 1 1 0 0   6
阪  神 0 0 2 0 0 0 0 0 2   4

勝利投手   九里(6勝3敗)

敗戦投手   才木(3勝6敗)

[本塁打]    鈴木22号(広) 会沢10号(広)

 

先発才木の課題はやはり制球力か・・・

カウントを悪くして、鈴木に打たれた2ラン

 

原口は、今日も代打で2点タイムリー

まさに神の領域にあるようだね(笑)

 

そして、今日も外野守備が。。。。

4回の失点は、会澤の中堅への打球

伊藤隼太にとって欲しかった

というより捕らないと

さらに6回の丸のタイムリー2塁打は

左翼ナバーロがグラブに当ててのもの

最終的には、この2点差で負けた

 

もう一つ言いたいのが

4回2死2塁から田中に四球

明らかに制球力をなくしていた

さらに菊池にも四球で満塁

ここで投手コーチがひょこひょこ表れて

丸に押し出しの四球を与えて投手交代

 

投手交代も投手コーチがマウンドに行くのも

1打者遅いわあ(苦笑)

 

こも2戦、広島と対等に戦えていたのは良い材料

 

執念なき打線。才木、阿部の一発だけに泣く

2018年8月  8日 @東京ドーム

チーム   計
阪  神 0 0 0 0 0 0 0 0 1
巨  人 3 0 0 0 0 0 0 0 x

勝利投手   吉川光(5勝3敗)

セーブ    アダメス(2セーブ)

敗戦投手   才木(3勝5敗)

[本塁打]    あべ阿部6号(巨)
先発才木は、1回裏2死後安打、安打、そして阿部に3ラン

結局この3点が重かった

といっても。チャンスがなかったわけではない

 

6回表、投手は先発の左腕吉川光、

1死満塁で6番大山

この試合に勝ちたかったのなら、

代打での打率5割の原口を使うところだが

そのまま打たせて、二飛

7番中谷は、中飛・・・

 

9回表、1死1塁から代打福留のタイムリー3塁打で

1点返すのが精いっぱい

 

ロサリオは安打1本打ったものの

やはり低めのボール球にはクルクル

3番に入れた、ナバーロも4タコで、打率も261まで低下

 

打てませんね・・・

高橋周平一人にやられて連敗

2018年8月  1日 @ナゴヤドーム

チーム   計
阪  神 0 1 1 0 0 0 0 3 0
中  日 0 3 0 1 0 4 0 0 X

勝利投手   松坂(4勝3敗)

セーブ    鈴木博(4S)

敗戦投手   才木(3勝4敗)

[本塁打]    高橋5号(中) 高橋6号(中) 伊藤隼1号(神)

 

先発才木は、良い球を投げていても点を取られた

四球・四球で初安打が高橋の3ラン

次も高橋のソロ

5回投げて失点4も、被安打3、与四球3

3安打目は投手ゴロなのに、

ロサリオが一塁ベースに入っていなかったもの

効率よく点を取られたんだね・・・

 

一方の打線は、2回に

才木のプロ初安打を含めて2死満塁とし

北条が押し出し四球で先制したが、

3番ナバーロは良い当たりながら右直

これは残念・・・

 

3回は福留2塁打、中谷四球の無死1・2塁から

陽川がタイムリー2塁打

1点返して、無死2・3塁

7番に下がったロサリオ

併殺もなく一番おいしい場面

にはならなかったのがロサリオの現状の実力

二飛とはねえ・・・

本塁打を期待されている打者なら

せめて、外野まで飛ばしてくれというのが本音

今日も大差のついた終盤の安打は、まさに延命安打・・・

得点圏打率2割

今季はもう待てない

 

今日の試合は、高橋周平に6打点

打たれすぎだったね(苦笑)

 

才木3勝目、北条、原口、ナバーロ・・・打線がつながった

2018年7月 25日 @甲子園

チーム   計
広  島 1 0 0 0 1 1 0 0 0
阪  神 0 0 4 1 0 1 0 0 X

勝利投手   才木(3勝3敗)

セーブ    ドリス(21S)

敗戦投手   九里(4勝3敗)

[本塁打] バティスタ15号(広)

 

先発才木が5回にはバテバテながら3失点

リリーバーの能見、藤川球、桑原、ドリスが無失点救援

 

打線も3番が、福留ではなく、伊藤隼太

糸原、北条の1,2番が6出塁

それを1度返したのが昨日の3番と違うところ(苦笑)

ロサリオも無安打ながら、ボール球を振らず四球を選び

ナバーロの2点タイムリーにつながった

 

代打原口は今日も代打でタイムリー

代打率5割超の本物の代打の神様!!!

北条は3安打2打点4出塁

陽川も2安打と大底は脱した感もある

心配は故障から復帰の糸井と

福留かな・・・・

 

久々の甲子園での広島戦勝利

外国人二人が機能すれば、勝てるということだね