2018年8月 28日 @甲子園
チーム |
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
8 |
9 |
計 |
ヤクルト |
0 |
0 |
0 |
0 |
1 |
0 |
1 |
0 |
1 |
3 |
阪 神 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
1 |
0 |
1 |
先発投手 山中(1勝0敗)
セーブ 石山(25S)
敗戦投手 才木(4勝7敗)
先発才木、二試合連続で好投
次にも期待大の内容だった!!
6回2/3で2失点ながら、自責点0
望月も2死満塁青木から登場して、
次の回も無失点継投
若い投手は素晴らしかったネ
9回桑原はあっさり、1失点・・・・
トラ打線は、今日も貧打で、取れたのは1点のみ
しかも先発山中に今季初勝利をプレゼント
打てない投手なのか・・・
アンダースローに、3番陽川、6番俊介と右打者
結果も無安打
わざわざ右打者を並べるとはねえ
8回1死1・3塁で3番陽川に代打福留は粘って四球
1死満塁となったが、糸井は浅い右飛
2死満塁でナバーロも粘った末の内野ゴロ
この二人で点が入らなかったら仕方ないかな
という二人だが・・・・
代打率5割近い原口は、2点差がついた9回の先頭打者
他に使いどころがなかったのかなと思うけどね(苦笑)
ところで、1点差でリードされた5回
1死1・2塁から才木の三塁側へのバントが絶妙で、
内野安打となり、1死満塁
そして、一番糸原の中飛は同点犠飛に十分なもの
ゆえに落とし穴があった
三走の鳥谷はタッチアップしたものの足を緩めた
二走の梅野もタッチアップで三塁に向かいタッチアウト
鳥谷が本塁を踏むのが遅く
同点にするチャンスを逃した
失点をみると、
1点目は、1死後8番中村に四球、投手山中のバントを梅野が二塁悪送球
1死1・3塁から坂口は浅い中飛、
俊介は本塁送球するも悪送球・・・
制球が良かったら、きわどいプレーにはなった
というか、2割2分の守備優先の外野手なら、
刺してほしいというのが本音
2点目は、投手山中の二塁寄りの打球を
北条は好捕したものの一塁への送球が逸れ
結果的に青木のタイムリーにつながった
山中の足を考えたら、慌てて一塁に投げなくても・・・
3点目は、桑原が普通に打たれての失点
スタメンの選定から始まって
チャランポランな試合だった
こんな首脳陣では、
先発投手受難は来季も続きそう