高山、陽川が2ランも、メッセンジャー、岩田がアカン

2016年9月15日 @神宮
1 2 3 4 5 6 7 8 9 合計
DeNA 2 0 0 0 3 0 2 1 0   8
阪神 0 1 2 0 0 2 0 1 0   6

勝利投手  須田(5勝3敗)

セーブ   山崎(2勝5敗30S)

敗戦投手  メッセンジャー(11勝11敗)

本塁打   高山6号(3回裏2ラン 石田)、陽川2号(6回裏2ラン 石田)

桑原11号(1回表ソロ メッセンジャー)

 

初回先頭打者本塁打を打たれ

そして四球を出し、三振をとった球が暴投になり

三塁に走られ犠飛で、いきなりの2失点

 

2回裏に中谷のタイムリーで1点返し

3回裏に北條を一縷に置き高山が逆転2ラン

プロに入って初の左腕から本塁打ながら

実は、石田からは大学時代にも打っているはず

 

しかし、5回に下位打線に連打され、

北條の本塁送球失策もあったものの

この回4安打で再逆転され、

 

6回裏に陽川が2ランで同点に追いつくと

7回表には、陽川の三邪飛をとり損ねた失策はあったが

2失点で回の途中に降板したメッセンジャー

 

今日は10安打され、球数も多く、

よくなかったメッセンジャーを続投させたのは

勝ちをつけてあげたかった温情なのか

リリーバーの不安からなのか・・・・・

勝つつもりだったら、

ここまで投げさせるべきではなかっただろう

 

さらに、8回は、7番からの打線

2点差で岩田を出したが

2ボール1ストライクから左打者に死球

次の左に戸柱には、3ボール1ストライクから四球

左の山下のバントが転がらず

三塁封殺でやっと1死とれて降板・・・・

リリーフの安藤がポテンで決定的な失点

 

ファームでも内容の悪い岩田を

なぜ今一軍に上げて

リリーフテストをしているのか?

シーズンの序盤あるいは中盤ならわかるが・・・・

まさか、自由契約にするかどうかの試験??

 

今日ポジるとすれば

高山。陽川の2ラン、中谷のタイムリーと

最終回、筒香以下を三人で抑えた山本くらいか

 

 

明日の予告先発は

秋山vs三浦

 

ファームでの調子の良さを見せてくれた陽川が

ベテラン右腕三浦をどう打つのか見たいけれど・・・・

さて、スタメンはあるのか

山田に3発打たれ試合にならなかった・・・・ @神宮

2016年9月10日 @神宮
1 2 3 4 5 6 7 8 9 合計
阪神 1 0 0 0 0 0 0 0 0   1
ヤクルト 3 0 1 0 0 0 4 1 X   9

勝利投手  杉浦(3勝2敗)

セーブ

敗戦投手  能見(8勝11敗)

本塁打   山田36号(1回裏3ラン 能見)37号(3回裏ソロ 能見)38号( 7回裏ソロ 岩田)

 

1回表北條が出て、大和が送って、高山タームリー2塁打

福留、原口が倒れて、この回1点のみ

 

直後の1回裏に、能見は山田に3ラン

坂本捕手の時には、3ラン、満塁弾が多すぎと思ったこの時

 

3回表、1死から高山がフェンス直撃の3塁打

内野ゴロでも1点差になるという場面

流れを阪神に戻せるチャンスだったが

福留は最悪の内飛・・・・・・

原口もカバーできず凡退

 

そして、山田に2打席連続本塁打されて

勝負あったの感

 

7回は岩田が復帰登板したものの

制球定まらず、山田にもソロを打たれ4失点

その過程で、四球で出した走者を追い出したものの

ゴメスが球を握りそこねて刺せなかった実質エラーもあったが

 

マルチは高山だけで、4・5番は無安打

チームでは6安打。。。。。

 

来季を睨んで、使いたい選手もいるようだから

福留はシーズンオフに入ってもらっても良いのではないかな

 

明日の予告先発は

阪神・岩貞 vs ヤクルト・山中

天気予報に期待するしか無い?

と思うほど野手の調子はよくない・・・・

原口プロ初安打が光か。。。 巨人に大敗

2016年4月27日 @甲子園
1 2 3 4 5 6 7 8 9 合計
巨人 2 0 0 4 0 4 0 1 0   11
阪神 0 0 0 0 0 1 0 0 0   1

勝利投手   田口(1勝1敗)

セーブ

敗戦投手   岩田(3敗)

本塁打            ギャレット5号(1回表2ラン 岩田)、坂本3号(6回表3ラン 歳内)、4号(8回表ソロ 榎田)

新井1号(6回裏ソロ 田口)

 

先発岩田は、

これまでバッテリーを組んでいた梅野が抹消されたため

今日は清水と組んだ

守備の乱れはあったものの

4回もたず、今日もKO

捕手を代えてみても

次につながる光が見えなかった

 

打線は、6安打、5併殺

開始時刻を30分遅らせて試合を行ったものの

残念な大敗

 

 

敢えて、ポジティブな話題を探すと

 

今日育成から一軍登録された原口(背番号94)

流石にユニフォームが間に合わず、

山田コーチの82番でベンチ入り

清水捕手の代打でプロ初先出場し

初打席も気後れすることなく中飛

その後、マスクを被り

二打席目でプロ初安打

 

陽川は代打で出てマルチ安打

新井も代打本塁打(若手ではないけど。。。)

 

明日は

メッセンジャーと菅野

このところ打線が湿っぽくて

雨乞いでもしたくなった(苦笑)

菅野に完封負け、粘投も勝ちに結びつかない岩田・・・・

2016年4月6日 @東京ドーム
1 2 3 4 5 6 7 8 9 合計
阪神 0 0 0 0 0 0 0 0 0   0
巨人 0 0 0 1 2 0 0 0 x   3

勝利投手   菅野(2勝)

セーブ

敗戦投手   岩田(2敗)

本塁打

 

先発は、岩田vs菅野・・・

 

岩田は、5回3失点

不運な安打が失点にからんだことを考慮すれば

十分合格点といえるかもしれないが

被安打7、2四球、球数99・・・

球数を使いながら粘りながら勝てないところは

岩田らしいといえば、岩田らしいが

ローテーション投手なら、勝てる投手に脱皮してほしい・・・・

 

一方の打線は、菅野に完封されてしまった。

5番ゴメスは、4本塁打効果で打点は稼いでいるが、打率は1割台

6番鳥谷も、打率は1割台・・・・

高山、ヘイグ、福留がつながらないとこういうことになる

二人の復活待ちかな

 

もっとも、巨人との3連戦は、2勝1敗でOKだと思う

 

明日の先発は、阪神・メッセンジャーと巨人・平良

 

開幕投手を強烈にアピールしていたメッセンジャーには、

明日は完封するぐらいの投球を期待したい

 

HG砲共演も岩田乱調でヤクルトに敗戦。。。。

2016年3月30日 @神宮
1 2 3 4 5 6 7 8 9 合計
阪神 0 0 0 1 0 0 0 0 3   4
ヤクルト 0 1 0 1 0 5 1 0 X   8

勝利投手   成瀬(1勝)

セーブ

敗戦投手   岩田(1敗)

本塁打   ヘイグ1号(4回表ソロ 成瀬)、ゴメス3号(9回表3ラン 徳山)

鵜久森1号(4回裏ソロ 岩田)、中村1号(6回裏2ラン 岩田)

 

得点は、4対8ながら

安打は、5安打対14・・・・

成瀬を打てなかった阪神打線と

ヤクルト打線にまんべんなく打たれた岩田・鶴。。。

 

阪神4安打の内訳は、

ヘイグ2安打と横田、ゴメス、代打江越

 

特に鳥谷の状態が気になる

打とうという気力が伝わってこない。。。。

 

さて、岩田、上位打線に打たれた時には、

3併殺(4回まで)で切り抜けたが

下位打線に打たれた時には、あっさり得点を奪われた

 

岩田は、

「神宮では球が高くなりがちなので気をつける」

と試合前に語っていたが

鵜久森に打たれたスライダーなど、やはり高かった

 

5回を投げ終えて、6回の岩田の打席

代打を出すかと思っていたが

先発には、6回以上投げさせようという意図があったのだろう

そのまま打席に立たせて、6回裏にKOされた

 

開幕直後なので、勝ちにこだわりすぎるより

一年を考えながら、岩田に期待したのだろう

それもありかなと思う

 

2番手の鶴もぴりっとしなかった・・・・

 

大量点差のついた後、

西岡に代えて、北條をセカンドに入れて、2打席立たせた。

不振とはいえ、鳥谷を交代させることはできなかったのだろう

 

高山、今日は無安打で

開幕以来の安打記録が途絶えた

 

 

明日の先発は

阪神・メッセンジャーとヤクルト・デイビーズ

 

OP戦 1番高山、2番横田・・・で先制 (対ヤクルト@神宮)

2016年3月17日 ヤクルト 1-1 阪神  (@神宮)

 

 

今日は、西岡、鳥谷、福留が休養で

髙山、横田の1・2番スタメン

 

ヤクルトの先発は、エース小川

 

初回、髙山は、左中間深い2塁打で出塁、

2番横田は、内野安打で続く

そして、3番ヘイグが三塁線を破るタイムリーで、阪神先制

しかし、4番ゴメス以下が凡退し、

結局、この試合、取った得点は1点のみ。。。

一方で、阪神の先発岩田は、6回無失点

失点は、安藤のみで

高宮、ドリスも無失点と好投

 

昨季も安藤が打たれて劣勢に転じた試合が少なくなく、

オープン戦をの安藤を見ると昨季を思い出してしまう・・・。

 

横田は、4打数2安打ながら、いずれも内野安打

なかなかしぶとい打撃はイメージとは少し違う・・・・・