乱調岩田、大逆転チャンスもあったが、執念不足

2018年8月  19日 @神宮

チーム   計
阪  神 0 0 2 0 0 0 3 0 0
ヤクルト 2 1 4 0 1 0 0 0 X

勝利投手   石川(5勝4敗)

セーブ    石山(21S)

敗戦投手   岩田(0勝3敗)

[本塁打]    バレンティン30号(ヤ) 西浦8号(ヤ)

 

先発岩田は3回先頭の青木のヘルメットをかすめる死球

危険球退場で、2発撃たれて、4失点

そのあとも最近好リリーフの岡本も打たれて

3回まで、7失点・・・・

 

一気に追いつけるチャンスは、7回と9回

3点返して、なお2死1・2塁で鳥谷はフルカウント

そして、見逃しの三振

チャンスで見逃しの三振は、鳥谷にはよくある・・・

きわどい球は打っていくとか、ファウルで粘るとか、

鳥谷には執念とかないのが残念だった

 

鳥谷の不運?は9回にも巡ってきた

北条内安打、大山・糸井の連続四球

無死満塁となって、一気に逆転の大チャンスのはずが

ロサリオはポップフライ

1死満塁で鳥谷は、二ゴロ併殺で万事休す

 

ベンチに、原口も福留も残していたのが

ちょっと残念だったね

 

 

甲子園に帰ると貧打に戻って、広島戦6連敗

2018年7月 24日 @甲子園

チーム   計
広  島 2 0 0 0 0 1 0 0 0
阪  神 0 0 0 0 0 0 1 0 0

勝利投手   ジョンソン(7勝2敗)

セーブ    中崎(24セーブ)

敗戦投手   岩田(0勝2敗)

[本塁打]    菊池9号(広) 鈴木14号(広)

 

5回2失点、岩田は先発として、

6回以上投げてほしいのはやまやまだが

合格点といえるかもしれない

 

しかし、1回表先頭の田中にいきなり四球

そして、2番菊池に2ラン被弾・・・

それを除けば、5回無失点相当

内容は良くても勝てない岩田らしい

惜しかったねえで終わってしまうのか

 

1回裏、1、2番の糸原、北条で作った無死1・2塁のチャンス

福留は、フルカウントからボール球を振って三振

1、2番が4出塁したものの

3番以降ではロサリオの2塁打1本だけ

守りを犠牲にした外野の布陣(中堅ナバーロ)の効果もなかった

明日は打線の爆発を期待したい!!

 

 

 

 

貧打に加えて、岩田病・・・一気に4失点も痛かったなぁ

2018年7月 17日 @甲子園

チーム   計
巨  人 0 0 0 4 0 0 0 0 0
阪  神 0 0 0 0 2 0 0 0 0

勝利投手  ヤングマン(3勝0敗)

セーブ   マシソン(7S)

敗戦投手  岩田(0勝1敗)

 

先発岩田、3回まで無失点

被安打1、奪三振6と立ち上がりに不安?

の岩田らしくない好調な立ち上がり

しかし、4回に一気に4失点

うち2失点は相手投手にうたれた2点タイムリー

岩田らしく、好投していても、突然大量失点するクセ

勝てない投手岩田らしい(苦笑)

 

打線は、序盤はヤングマンに手も足も出ず

中盤以降、5番ナバーロの安打からチャンスを作ったけれど

チャンスで打てたのは梅野だけ

5回のフェン直2点タイムリー2塁打の梅野

最終回も2死から、ナバーロのラッキー安打

伊藤隼、鳥谷連続四球の2死満塁から

梅野はファウルで粘った末のレフトフェン直の逆転サヨナラ2塁打・・・・

を少し期待したけれど、左翼亀井の大ファインプレーで、the End

 

3番福留、4番陽川はお疲れ気味?

福留を休ませて、

一軍登録したロサリオを使ってみる時かもね

8番打者に期待集中しなければいけない試合は辛い

 

 

 

 

能見、100勝おめでとう

2018年6月 28日 @横浜

チーム   計
阪  神 0 0 0 2 0 0 0 0 1
DeNA 1 0 0 0 0 0 1 0 0

勝利投手   能見(2勝2敗)

セーブ         ドリス(17セーブ)

敗戦投手   山崎(1勝2敗)

[本塁打]    桑原3号(D)

 

今季初先発の岩田は6回途中まで快投

勝ちがつかなかったのが残念

 

1回裏いきなり失点したが

2番柴田の左飛を福留が目測を誤り2塁打にし

次打者の三ゴロを北条が失策

その後、筒香のつまった二ゴロでの失点

いい当たりなっら併殺というコース

その後5回まで、完璧な投球

「逆転すると打たれる」

こんなイメージも感じなかった

 

4回の2点は2塁打の糸井を俊介のタイムリーで同点に追いつき

北条の打球を譲り合った末にポテン

タイムリーになったもの

一塁から俊介もよく走ったね!!

 

6回三振、死球、四球

1死1.2塁で筒香を外飛に抑えると

藤川球が宮崎を内ゴロで抑え

今日の岩田は、5回2/3、自責点0

 

岩田の今季初勝利は藤川の被弾で残念なことに

全盛期でも中日の外国人に被弾していたのを思い出した(苦笑)

最近の藤川球なら、復活という感じだね

 

8回は能見が抑えやが筒香を三振に仕留めた球は凄かった

そして、9回2塁打の北条を送るべくバンとした山崎の打球を

DeNA山崎が一塁へ悪送球・・・・

これが決勝点になった

 

9回はドリスがなんとか抑えて、DeNA戦3連勝!!

 

能見、通算100勝おめでとう

打線は・・・・

俊介のタイムリー、2点目の激走

北条はラッキーも含めて3安打

そして、DeNAの守備の乱れ

今日の陽川が初回1死満塁からの併殺に始まって

お休みの日でした

 

 

ドリスが打たれるも逃げ切り成功

2017年10月1日 @東京ドーム
1 2 3 4 5 6 7 8 9 合計
阪神 0 0 3 0 2 0 0 0 0   5
巨人 0 0 0 2 0 0 0 0 2   4

勝利投手  岩田(3勝2敗)

セーブ   ドリス(4勝4敗36S)

敗戦投手  田口(13勝4敗)

本塁打   上本9号(5回表ソロ 畠)、糸井16号(5回表ソロ 畠)
村田14号(4回裏ソロ 岩田)

 

左腕田口も打ち崩して、黒星をつけ

岩田も5回2失点

 

CSの相手は、DeNAになったけれど

少しばかり明るい要素もあったネ

 

残すは、甲子園での中日戦2つ

CSに向けての調整、新戦力の腕試し、引退試合?

と楽しみな材料が

中日戦は、トラテレで無料視聴できるようですね!

今季未勝利左腕・吉川が打てなかった

2017年9月13日 @甲子園
1 2 3 4 5 6 7 8 9 合計
巨人 0 6 0 1 0 0 0 0 0    7
阪神 0 0 0 0 0 0 0 0 2    2

勝利投手  吉川光(1勝2敗)

セーブ

敗戦投手  岩田(2勝1敗)

本塁打    マギー16号(2回表3ラン 岩田)、糸井14号(9回裏2ラン 篠原)

 

巨人に負けたことよりも

今季未勝利だった左腕に6回無得点と抑えられたこと

岩田が・・・打ち込まれたこと

が残念・・・

大山3打点で先制、糸井のサヨナラ本塁打で競り勝つ

2017年8月30日 @甲子園
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 合計
ヤク 0 0 0 0 0 2 0 1 0 0    3
阪神 1 0 1 0 0 0 0 1 0 1x    4

勝利投手  髙橋(6勝0敗)

セーブ

敗戦投手  近藤(1勝3敗1S)

本塁打   山田20号(8回表ソロ マテオ)

糸井12号(10回裏ソロ 近藤)

 

延長10回2死無走者から、

糸井のサヨナラ本塁打で決着がついたが

糸井のサヨナラ本塁打は初体験というのは実に意外

 

派手なサヨナラ本塁打だったが

それに至るまで、打点3をあげた大山もヒーローに値する

タイムリー2本に犠飛1つ

さすがドラ1という勝負強さを発揮

 

次打者の福留が打っていれば

延長にはいかなかっただろう・・・

 

いつものように中継ぎが頑張って

勝ちを掴んだ試合だったが

6回1死満塁で藤川が出てきたときには驚いた

 

結果は・・・

ボールを振り回したリベロは三振に打ち取ったが

荒木には同点タイムリー

先発岩田には、すこし気の毒な展開だったかも

岩田好投、打線も爆発し、ほぼ完璧な試合

2017年8月11日 @横浜
1 2 3 4 5 6 7 8 9 合計
阪神 0 1 3 0 3 0 1 0 0    8
DeNA 0 0 0 0 1 0 0 0 0    1

勝利投手  岩田(2勝0敗)

セーブ

敗戦投手  石田(4勝5敗)

本塁打   中谷13号(3回表3ラン 石田)、ロジャース4号(5回表2ラン 石田)

 

岩田が抑え、先発全員安打で

先制し、中押しし、ダメ押し

ほぼ完璧な試合

 

メッセンジャー離脱の翌日

岩田の好投は、何より好材料

 

メッセンジャーの代わりに登録されたメンデスも好投

 

広島も巨人に負けたし、

言うことなしの一日かな(笑)

 

明日が大切

予告先発は

能見 vs 井納

岩田の2年ぶり勝利は、中谷の逆転3ランから

2017年7月27日 @甲子園
1 2 3 4 5 6 7 8 9 合計
DeNA 1 1 0 0 0 0 0 0 1    3
阪神 0 0 0 3 0 0 0 7 x    10

勝利投手  岩田(1勝0敗)

セーブ

敗戦投手  石田(3勝4敗)

本塁打         中谷11号(4回裏3ラン 石田)大山3号(8回裏2ラン 砂田)

桑原11号(9回表ソロ 松田)

 

今季初登板の岩田、

試合開始早々、暴投で失点

ワンバウンドではなく、高くすっぽ抜けた暴投で

 

2回には、先頭に四球を出し。送られてタイムリー

この時打者走者を坂本捕手が好判断で二塁でアウト

これは大きかった

 

3回には、1死から筒香四球でボーク

その後は抑えたが、前途多難な予感・・・

4回は2死から、投手にストレートの四球・・・

 

その直後、

北條が粘って四球、大山が外野の前に落として作ったチャンス

4番ロジャースは倒れたものの

中谷が、逆転3ラン

 

つながらない打線は、一発頼り

その一発が出た時は、大きい

 

過去、岩田は、点をとってもらえば

点をとられがちだったけれど

今日は、5回表の上位打線を抑えた!!

 

6回から、継投に入ったのは理解できる

6、7回をメンデス、髙橋で抑え、

8回は、北條のエラーで無死1・2塁のピンチを迎えたが

桑原が無失点継投!

 

すると、その裏、DeNAの砂田・三嶋に対して、阪神打線が爆発

大山が2ラン、満塁から大和のタイムリー

締めは、高山の走者一掃3点2塁打・・・

 

点差が開き、9回表は松田が登板

ドリスも休ませられて

途中までは、1点を争う試合も

終わってみれば、大勝・・・

 

高山が復活のきっかけを掴んでくれたら

すごく大きい

 

もちろん、岩田の2年ぶりの勝利も

 

今日も日替わり。落ち着かなさすぎるスタメン。

7月27日
阪神 vs DeNA @甲子園

選手名 打率
1 俊介 .233
2 北條 史也 .201
3 大山 悠輔 .225
4 ロジャース .375
5 中谷 将大 .257
6 鳥谷 敬 .290
7 大和 .302
8 坂本 誠志郎 .278
9 岩田 稔

 

今季初登板の磐田に注目するのは当然ながら

左腕石田に対するスタメン

 

最近打撃で期待できるのは、

ロジャース、大和の二人くらい

ついで、意外性の中谷

 

鳥谷は数字ほど打っている感じはしないし

大山は数字なり・・

 

俊介、北條の1,2番・・・

ロジャース、中谷、鳥谷、大和と並ぶあたりで

得点をとりたいというところか