大谷に力負け、日ハム戦も負け越し

2016年6月12日@札幌ドーム
1 2 3 4 5 6 7 8 9 合計
阪神 0 0 0 0 0 0 0 0 0   0
日ハム 1 0 2 2 0 0 1 0 x    6

勝利投手  大谷(5勝4敗)

セーブ

敗戦投手  岩崎(1勝1敗)

本塁打   陽6号(1回裏ソロ 岩崎)、西川5号(3回裏2ラン 岩崎)、レアード20号(4回裏2ラン 岩崎)

 

1回表、大谷のストレートに圧倒され

鳥谷、西岡、ゴメスが三者連続三振

これが序章

 

1回裏、その余韻が残る中

陽に先頭打者本塁打

その後、3人はきっちり抑えた岩崎だったが

 

試合は終わったという感じさえ与える

1回表裏の攻防だっただった

 

岩崎は、西川、レアードに2ランを打たれ

6回5失点

 

一方の打線は、大谷に7回無得点

安打は、1番鳥谷、4番福留、8番梅野の3本

四球も、鳥谷、梅野の2つ

 

唯一の得点のチャンスは、

梅野安打、鳥谷四球の1死1・2塁西岡

西岡一塁ゴロ後の2死2・3塁は、ゴメスは右飛

 

1回表の先頭打者からの3三振が

試合を支配してしまった

文字通り、力負けだろう

 

打球は飛んでこなかったが

西岡をレフト、センターに起用

今後の選手起用に膨らみをもたせ

 

伊藤和は、

四球に鳥谷の失策もからみ1失点したが

2回を自責点0

 

梅野が3打席、1打数1安打2四球

 

この負け試合で、

明日に繋がることってこの3つぐらいか

 

火曜からは、(苦手の)甲子園で

オリックス、ソフトバンクを迎える

交流戦最後の6連戦

 

今季は、勝つには越したことはないが

来季以降につながる戦い

戦力の育成を切に願う

6月12日は、打倒大谷打線・・・・・。 ゴメ・ドメのチャンスでの打席に注目

6月12日 日ハムvs阪神 @札幌 スタメン

1 遊 鳥谷      .256
2 二 西岡        .311
3 一 ゴメス      .275
4 右 福留     .293
5 指 原口     .336
6 左 髙山     .267
7 中 大和        .255
8 捕 梅野    .148
9 三 北條    .267

 

先発は、岩崎vs大谷

 

阪神のスタメンは、現状でのベストメンバーぽい?

大和は、二遊間で見たいし、

高山は慣れた中堅のほうが守備は安心なんだけど

 

一方のハムは、高校野球か漫画みたい

DH放棄で、5番投大谷・・・・

 

岩崎は、遠慮しないで内角をグイグイ行って欲しいね

 

 

ベテランブレーキ&継投ミスが敗因でしょう

2016年6月5日@甲子園
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 合計
西武 1 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 1   3
阪神 1 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0   2

勝利投手  増田(3勝2敗9S)

セーブ   小石(0勝0敗1S)

敗戦投手  安藤(0勝1敗)

本塁打

 

同点の7回から継投に入ったが

下位打線の7回は岩崎にまかせるべきだと思った

延長12回を意識すれば、投手が一人足りなくなるし

何より不安定。。。

球数は98球とチャレンジさせても良かった

 

8回はドリスがいきなりの連続四球でピンチを作るも無失点

9回は藤川が、下位打線を三者凡退

10回は髙橋が、11回は、安藤が無失点継投

そして、12回イニング跨ぎの安藤が

1死2塁とすると島本にスイッチ

秋山を三振、代打中村を敬遠

3番左の栗山にタイムリー

4番メヒアには、守屋をあて三振。。。

 

一番厳しいところを経験の浅い島本に任せざるを得なかったのは

明らかにベンチワークのミスだろう

しかし、守屋はよく投げた

 

ベンチワークを言えば、

藤川を登板させるとき

打順が回った原口を岡崎に代えている

延長になれば、打順がまわる

同点で守備固め??

 

救援投手の頭数を考えれば

少しでも点の取れる方策が必要では?

なぜ、同点でわざわざ代えたのか不可解

 

 

 

打線は、ベテランが低調

昨日猛打賞のベテラン、鳥谷、福留が急停車

鳥谷は、6打数0安打、

福留は4打数で捕球ミスの1安打のみ

しかも、なぜこの捕球ミスで2塁に走れなかったのか?

8回無死2塁でゴメスを迎えられた場面が

無死1塁だったのは大きい

 

1回裏安打の北條と入れ替わりで1塁にいた福留

ゴメスの2塁打で本塁に帰れず

続く高山のタイムリーで同点に追いついたが

福留の足は相当悪いのはと思ったが

 

 

今日は、いつもの浜風とは逆

ゴメスと高山もオーバーフェンスを妨げられ

栗山、秋山両外野手の好守に妨げられ

何点損したのだろうか

 

若手のミスは目をつぶるとして

不可解なベンチワークと

福留の走塁は残念だった

 

ps)

この日の得点は

北條の安打をゴメスがつなぎ、高山が返した1点と

2死から四球の高山を原口の2塁打で返した1点

6月5日 守屋登録、スタメンはマイナーチェンジ

6月5日 阪神 vs 西武(@甲子園)スタメン

原口、6番でスタメン復帰

 

1 遊 鳥谷     .255
2 二 北條     .280
3 右 福留     .288
4 一 ゴメス      .271
5 左 髙山    .265
6 捕 原口    .347
7 三 今成    .261
8 中 横田   .202
9 投 岩崎   .000

 

頑張れ!横田

 

守屋、一軍登録、秋山抹消

岩崎 今季初勝利。原口、ヘイグ連発も、藤川劇場で冷や汗

2016年5月28日 @東京ドーム
1 2 3 4 5 6 7 8 9 合計
阪神 0 0 0 4 0 0 0 0 2   6
巨人 0 0 2 0 0 0 0 0 2   4

勝利投手  岩崎(1勝0敗)

セーブ

敗戦投手  今村(2勝2敗)

本塁打   原口5号(9回表ソロ 宮國)、ヘイグ2号(9回表ソロ 宮國)

 

岩崎、7回途中まで2失点、自責点0

スタミナには課題があるが

いつも試合を作ってくれる岩崎、今年も健在

 

7回2死から、大田に2塁打を打たれ、重信に四球。。。。

この回を投げきれなかったのは残念だったが

安藤が、坂本を1球で抑える好救援

 

4番から始まる8回は髙橋

内飛をゴメスと髙橋が交錯し落球したが

後続を抑え無失点

 

9回は4点差で藤川

巨人は8番から始まる下位打線

しかも2割に満たない打者がずらり・・・・

しかし唯一の 236の亀井に安打を打たれると

1割打者大田に安打、

代打の相川も1割打者だが四球

1死満塁から、坂本の時に暴投

坂本は打ち損じの犠飛で助かった。。。

2点差で2死2塁でクルーズ

なんとか捕手邪飛でEND

 

しかし。。。。

1割打者にここまで追いつめられる藤川劇場

2失点で終わったのは運以外ないだろう

☆ ☆ ☆ ☆ ☆

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5月28日巨人戦 スタメン

5月28日 巨人 vs 阪神 (@東京ドーム) スタメン

1 遊 鳥谷    .242
2 中 俊介      .200
3 右 福留   .299
4 一 ゴメス    .285
5 捕 原口   .382
6 三 ヘイグ   .233
7 左 新井   .167
8 二 北條     .271
9 投 岩崎  .000

 

巨人の先発、左腕・今村に合わせて右打線

しかし、大和を使わずヘイグを使う

高山を使わないで、新井。。。。。

 

守備に不安ありですね~

 

ヤフーでは、8番4上本になっていたけれど

場内アナウウンスは北條

 

マテオ抹消、青柳登録

 

明日の予告先発は

阪神・メッセンジャー vs 巨人・高木

高山がサヨナラで、初先発岩崎の好投に応える

2016年5月21日 @甲子園
1 2 3 4 5 6 7 8 9 合計
広島 1 0 0 0 0 0 0 0 2   3
阪神 0 0 0 1 0 0 1 1 1x   4

勝利投手  マテオ(1勝1敗10S)

セーブ

敗戦投手  中崎(0勝2敗9S)

本塁打   安部3号(9回表2ラン マテオ)

 

4回裏、1死からゴメス、高山の連打

そして原口が初球を左前タイムリーで同点

(ゴメス好走塁)

なお、1死1・2塁、鳥谷は左飛

岩崎一塁ゴロで、同点どまり

 

7回裏、投手永川

1死から代打新井が四球、

板山が永川のフォークをすくって右前安打で1し1・2塁

今日、併殺打、バント失敗後三振と

チャンスを広げられなかった大和だったが

三遊間を破る勝ち越しタイムリー

しかし、ヘイグは併殺打

 

8回 投手九里から

福留、高山、原口の安打で、1死満塁

鳥谷はお得意の犠飛で3点目

マテオに四球で2死満塁

イニング跨ぎのマテオを疲れさせる作戦?

8回表は中軸を三者凡退に抑えたマテオは

9回表に、安部に風に乗った同点2ラン・・・・

 

ドラマはクライマックスへと

 

9回裏、先頭の大和が2塁打、

今成が送って、1死3塁から

福留、ゴメス敬遠の満塁策で

高山は、打った瞬間、拳をあげる文句なしの

右前にサヨナラタイムリー

 

 

投手は、岩崎が6回1失点

7回表は安藤が無失点

8回表の3番から始まる上位打線には、

マテオが、9球で三者凡退無失点で抑えたが

9回に追いつかれる。。。。。

 

サヨナラの高山、板山は猛打賞

大和、福留、原口がマルチ

 

明日の甲子園の広島戦、

予告先発は

阪神・メッセンジャー vs 広島・中村

岩崎ファームでは無双っぷり

今日の鳴尾浜でのオリックス戦、

先発は岩崎、

スタメンには、ヘイグや江越、横田らと並んで今成も名を連ねていた

 

江越は本塁打を含む3安打、盗塁も決め、

ファームでは役者が違う?と思わせといて

最後の打席は、150k超の荒れ球コーディエ

ストライクが入ると一軍でも打ちづらい投手になると

江越の脆さも垣間見えたけど・・

 

今成は、うまいバッティングでタイムリー

ファームならチャンスでも打てるんだ

というファンの声も聞かれたが

 

横田は、コーディエからバットを折られながら

ライト前にタイムリー・・・・

 

そして、先発岩崎

時折制球を乱し四球を出しピンチも作ったが

それもピンチでの投球練習のため

とでも言うように、点を取られそうもないピッチング

7回無失点

一軍での先発が待ち遠しい

 

この他、

ヘイグは相変わらず好調だが

外野への飛球があと一伸びすればなあという感じ

 

植田は途中出場で

軽快な遊撃守備を見せてくれました