本当の快勝!!マルテ、高山の一発あり、北條、鳥谷のタイムリーも

「阪神10-3ヤクルト」(11日、甲子園球場)    デイリー

 

青柳vs小川、両先発の投げ合い
均衡を破ったのは、4回裏
2死1塁から、
糸原、高山、北條の3連打で2点先制
それも執念で安打にしたというような当たり

5回表に村上に打たれて1点返されると

5回裏、近本を2塁において
福留のタイムリー
4番マテオの2ラン
高山のソロ本塁打で4点追加

6回表に2点取られて・・・・
青柳から能見にスイッチ

6-3になって以降は
岩崎、ジョンソンが2回を抑えて

8回裏には
鳥谷のタイムリー2塁打などで4点追加

9回表は守屋が抑えて・・・・
1時間開始が遅れて、ずっと降雨の中で戦った一戦
今季の数少ない、気持ちの良い勝利だったと思う

甲子園95周年、藤浪先発試合は、全員で逆転勝ち

「阪神3-2中日」(1日、甲子園球場)  デイリー

 

甲子園95周年であり
藤浪、復活への第一歩の試合

 

高校時代のライバル北條が3号同点弾
マルテが勝ち越しタイムリー
梅野が結果的には決勝点となるタイムリー

 

藤浪の結果
4回1/3を投げ4安打1失点で降板した。
再三ピンチを招きながら四回まで無失点に封じていたが、
五回に先制を許して1死一、二塁と走者を残したところでマウンドを降り

守屋が後続をぴしゃりと抑え勝ち投手!!

 

 

4番が犠飛すら打てずサヨナラ逃したのが大敗の序章だった

「交流戦、阪神4-9楽天」(19日、甲子園球場)  デイリー

 

 

大山が先制3ラン、楽天の主軸は右打者なら

阪神先発青柳なら勝てる

と思いたかったが・・・

 

6回1死2塁で代打鳥谷ポップ

終盤の楽天は速球派なら

ここは代打福留だと思ったよ

 

9回1死1.3塁で大山

4番なら外野飛球くらい打ってほしかったね

 

10回表は4番から

この厳しいところにまた、守屋

本塁打者に勝負しきれず無死満塁で能見が・・・

新人辰巳にタイムリーを打たれると試合は見るも無残に大崩れ

4番だから大山に代打は出せないんだよね

サヨナラ勝ちの大チャンスから一転大敗か

 

加えて、守屋も能見も潰したね

矢野監督の大山育成計画の裏で

 

 

 

 

理想的な試合!!でソフトバンクに快勝

「交流戦、ソフトバンク2-8阪神」(12日、ヤフオクドーム)   デイリー

 

ソフトバンクの和田を粉砕したのは梅野

逆転2ランに追加点となる2点タイムリー

 

続いたのは、7回糸原、原口の連続タイムリー

8回には、代走から出場の植田が

プロ初の2ラン

 

青柳は7回2失点と危なげない好投

8回表を終わって、8-2と6点差

植田の2ランも効いて、

8,9回は勝ちパターンの投手温存

島本、守屋が締めて快勝!!

 

阪神、強いやん

そんな試合だったね

 

 

広島に一矢報いる

「広島-阪神」(2日、マツダスタジアム)  デイリー

 

2回表に梅野の先制本塁打に続いて、

高山四球、木浪安打、ガルシアの投手犠打・・・

一挙に7点を奪い

先発ガルシアも走者を出しながら無失点でいき

5回を終わって、7-0

快勝ムードいっぱいだったけれど

絶好調広島は一筋縄ではいかなかった

 

6回裏のガルシアが大きく乱れ5失点

更に走者を二人塁に残し打者鈴木

ここでリリーフに出た守屋は鈴木を見逃し三振に取った

この三連戦、鈴木の見逃し三振が目立つのは

梅野とともにバッテリーの研究の賜物だろう

しかし、守屋は勝ちパターンとしての

戦力となるのを再確認した試合でもあった

 

7回以降は、藤川、ジョンソン、ドリスが

1四球に抑えて逃げ切り成功

 

今日は糸原を除くスタメン野手全員安打だから

2回以外にも追加点は欲しかったね

 

しかし、マルテがマルチ、梅野が3安打に加えて

久しぶりスタメンの高山が3安打含む4出塁

遅れてきた男の復活も力強い

 

 

 

4番大山決勝タイムリー&守屋好リリーフで2勝目

「DeNA2-3阪神」(24日、横浜スタジアム)  デイリー

 

試合開始早々の1回裏西は筒香に先制2ラン

きわどいところはことごとくはずれ

球数も多く難しい投球だった

 

一方DeNAの先発は、勝星・防御率ともリーグトップの今永だけに

苦戦が予想できた

 

けれど、そこは相性なのか、逆転勝ち、

しかもジョンソンを温存できてのもの

相性でしかないね(笑)

 

勝ち越し打は、今永と高相性の4番大山

7回無死で3塁打の近本を3塁に置きながら

上本が死球となる球を空振り三振

糸井は三邪飛で、2死となってからの

大山のタイムリー2塁打

4番としての大山を褒めなきゃの一打!!

 

投手は、西は5回まで粘って2失点

そのあとの守屋は、11/3 を打者4人で抑えて2勝目

7回1死無走者からの2/3は能見が抑えた・・・

 

8回はあの藤川球児

やはり先頭打者にはストレートの四球

続く12塁間の打球は、

上本がオーバーランした1走を二塁でアウトにして

やっと最初のアウトを取った・・・

更に四球を一つ出して何とか無失点

この2四球で9回は上位まで回ってしまうことに

 

9回はドリスが走者を2塁まで進められながら

無失点で試合を締めて、11セーブ目

 

DeNAには、7連勝だとか

ほんとに相性が抜群だなぁ

 

藤浪KO退場。。。ロッテに3連敗。 救いは高濱のコメントのみ

2016年6月9日@QVC
1 2 3 4 5 6 7 8 9 合計
阪神 0 0 0 2 0 0 0 0 0   2
ロッテ 2 2 0 0 3 0 0 0 x   7

勝利投手  二木(4勝5敗)

セーブ

敗戦投手  藤浪(4勝3敗)

本塁打   高濱3号(5回ソロ 守屋)

 

藤浪は、4回途中まで、被安打8、失点4

なかなか調子を取り戻せないまま

清田の投直を右手に受け、

まさに、KOされてしまった・・・・・

 

3回を投げた守屋は、

高濱のソロ本塁をふくむ3失点したが

次の登板に期待したい

 

一方の打線、

1番鳥谷から、西岡、ゴメスまで連打して

4回の2得点につながったが

 

今日も福留でとまってしまった

無死2・3塁でも、1死1・2塁でも、二塁ゴロ

得点圏以外でも打てず、4タコだったが

 

藤浪に続いて、原口も負傷退場??

 

いいことは何もなかったが

ロッテとの3連戦で高濱の元気な姿が見られ

今日も2安打、うち本塁打1

 

さらに、高濱のコメントには、すこし救われた

 

ロッテ高浜卓也内野手(26)が3号ソロを放った。

4-2の5回先頭で、阪神守屋の初球スライダーをライナーでバックスクリーン右横まで運んだ。古巣である阪神から放った1発に「ストレートに振りまけないようにと思って準備をしていましたが、スライダーにタイミングがあっていたので、少しタイミングが遅れていたのですかね。まあ、その中で強く振れたのがホームランになってくれたと思います。古巣阪神には感謝しかないので、今こうやって野球をしている姿を見せられているのは良かったです。ホームランはうれしいです」と話した。 ニッカン

 

明日の札幌での日ハム戦

予告先発は、岩貞とメンドーサ

ベテランブレーキ&継投ミスが敗因でしょう

2016年6月5日@甲子園
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 合計
西武 1 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 1   3
阪神 1 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0   2

勝利投手  増田(3勝2敗9S)

セーブ   小石(0勝0敗1S)

敗戦投手  安藤(0勝1敗)

本塁打

 

同点の7回から継投に入ったが

下位打線の7回は岩崎にまかせるべきだと思った

延長12回を意識すれば、投手が一人足りなくなるし

何より不安定。。。

球数は98球とチャレンジさせても良かった

 

8回はドリスがいきなりの連続四球でピンチを作るも無失点

9回は藤川が、下位打線を三者凡退

10回は髙橋が、11回は、安藤が無失点継投

そして、12回イニング跨ぎの安藤が

1死2塁とすると島本にスイッチ

秋山を三振、代打中村を敬遠

3番左の栗山にタイムリー

4番メヒアには、守屋をあて三振。。。

 

一番厳しいところを経験の浅い島本に任せざるを得なかったのは

明らかにベンチワークのミスだろう

しかし、守屋はよく投げた

 

ベンチワークを言えば、

藤川を登板させるとき

打順が回った原口を岡崎に代えている

延長になれば、打順がまわる

同点で守備固め??

 

救援投手の頭数を考えれば

少しでも点の取れる方策が必要では?

なぜ、同点でわざわざ代えたのか不可解

 

 

 

打線は、ベテランが低調

昨日猛打賞のベテラン、鳥谷、福留が急停車

鳥谷は、6打数0安打、

福留は4打数で捕球ミスの1安打のみ

しかも、なぜこの捕球ミスで2塁に走れなかったのか?

8回無死2塁でゴメスを迎えられた場面が

無死1塁だったのは大きい

 

1回裏安打の北條と入れ替わりで1塁にいた福留

ゴメスの2塁打で本塁に帰れず

続く高山のタイムリーで同点に追いついたが

福留の足は相当悪いのはと思ったが

 

 

今日は、いつもの浜風とは逆

ゴメスと高山もオーバーフェンスを妨げられ

栗山、秋山両外野手の好守に妨げられ

何点損したのだろうか

 

若手のミスは目をつぶるとして

不可解なベンチワークと

福留の走塁は残念だった

 

ps)

この日の得点は

北條の安打をゴメスがつなぎ、高山が返した1点と

2死から四球の高山を原口の2塁打で返した1点

6月5日 守屋登録、スタメンはマイナーチェンジ

6月5日 阪神 vs 西武(@甲子園)スタメン

原口、6番でスタメン復帰

 

1 遊 鳥谷     .255
2 二 北條     .280
3 右 福留     .288
4 一 ゴメス      .271
5 左 髙山    .265
6 捕 原口    .347
7 三 今成    .261
8 中 横田   .202
9 投 岩崎   .000

 

頑張れ!横田

 

守屋、一軍登録、秋山抹消

ヤクルトに完敗、山中を打てず。。。。

2016年4月20日 @甲子園
1 2 3 4 5 6 7 8 9 合計
ヤクルト 0 2 0 1 2 0 0 0 0   5
阪神 0 1 0 0 0 0 0 0 x   1

勝利投手   山中(1勝)

セーブ

敗戦投手   守屋(0勝1敗)

本塁打             ゴメス6号(2回裏ソロ 山中)

山田5号(5回表ソロ 守屋)

 

 

プロ初登板の守屋投手、

4回1四球被安打10、5失点

 

先日ニコ生で見た時より

スピードが出ているようには思えたが

球が真ん中に集まり

それがタイムリーや本塁打になった・・・

 

ファームと一軍の違いを感じ

次に何をするのか課題を見つけたと思う

 

さて、打線も8安打しながら

得点は、ゴメスの一発のみ

 

2回 西岡が無理やり二塁ゴロを打って作った

1死3塁に今成の前進守備の遊ゴロで本塁封殺

2死1塁で、打者清水となって。。。。

 

3回 横田の盗塁と捕手の悪送球で作った

これも1死3塁で

大和はフルカウントから、外スラ(ボール球)を

腰を引いて空振り三振。。。。。

 

序盤に同点に追いついていれば

試合展開も変わったかもしれない

 

 

さて、鳥谷の守備

失策も増えているが、

3年前ならアウトにしていた打球を安打にしてしまうことが

加速度的に増えているように思う

 

今日も2度はあった

そして、満塁で遊ゴロを本塁に送球した時

ワンバウンド送球になった

昨日だったか、1塁への送球があわや暴投・・・・

 

フルイニングにこだわるのなら

鳥谷は3塁に回して

遊撃大和が見てみたい。。。。

 

 

明日の倉敷は、雨の予報ながら

予告先発は、メッセンジャーvs小川