今日も若手が打ちました!切実な悩み:勝ちパターンの投手求む

2016年5月24日 @神宮
1 2 3 4 5 6 7 8 9 合計
阪神 0 3 1 0 0 0 1 0 2   7
ヤクルト 0 0 0 1 0 0 2 1 1   5

勝利投手  能見(3勝3敗)

セーブ   マテオ(1勝1敗11S)

敗戦投手  八木(0勝1敗)

本塁打            原口3号(7回表ソロ 村中)

 

北條が先制2点タイムリー

原口が3号本塁打

大和、高山、ゴメスがタイムリー

能見も犠飛

 

効果的に得点を上げたが

能見降板後の、勝ちパターンの投手は・・・・

7回 安藤・髙橋 2四球と1安打で1失点

8回 藤川 3四球、1失策、無安打で1失点(押し出し)

9回 マテオ 1四球1安打で1失点

数字以上に大荒れでしたね

 

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高山がサヨナラで、初先発岩崎の好投に応える

2016年5月21日 @甲子園
1 2 3 4 5 6 7 8 9 合計
広島 1 0 0 0 0 0 0 0 2   3
阪神 0 0 0 1 0 0 1 1 1x   4

勝利投手  マテオ(1勝1敗10S)

セーブ

敗戦投手  中崎(0勝2敗9S)

本塁打   安部3号(9回表2ラン マテオ)

 

4回裏、1死からゴメス、高山の連打

そして原口が初球を左前タイムリーで同点

(ゴメス好走塁)

なお、1死1・2塁、鳥谷は左飛

岩崎一塁ゴロで、同点どまり

 

7回裏、投手永川

1死から代打新井が四球、

板山が永川のフォークをすくって右前安打で1し1・2塁

今日、併殺打、バント失敗後三振と

チャンスを広げられなかった大和だったが

三遊間を破る勝ち越しタイムリー

しかし、ヘイグは併殺打

 

8回 投手九里から

福留、高山、原口の安打で、1死満塁

鳥谷はお得意の犠飛で3点目

マテオに四球で2死満塁

イニング跨ぎのマテオを疲れさせる作戦?

8回表は中軸を三者凡退に抑えたマテオは

9回表に、安部に風に乗った同点2ラン・・・・

 

ドラマはクライマックスへと

 

9回裏、先頭の大和が2塁打、

今成が送って、1死3塁から

福留、ゴメス敬遠の満塁策で

高山は、打った瞬間、拳をあげる文句なしの

右前にサヨナラタイムリー

 

 

投手は、岩崎が6回1失点

7回表は安藤が無失点

8回表の3番から始まる上位打線には、

マテオが、9球で三者凡退無失点で抑えたが

9回に追いつかれる。。。。。

 

サヨナラの高山、板山は猛打賞

大和、福留、原口がマルチ

 

明日の甲子園の広島戦、

予告先発は

阪神・メッセンジャー vs 広島・中村

5月15日スタメン驚きの大和3番!

5月15日 DeNA vs 阪神 (@横浜) スタメン
1 左 板山    .256
2 中 俊介      .000
3 二 大和      .304
4 右 福留  .308
5 一 ゴメス    .262
6 遊 鳥谷  .237
7 三 陽川  .222
8 捕 原口  .382
9 投 能見  .167

 

前日の試合結果だけで、打順を決めてるよう

鳥谷は久々の安打、陽川、板山も安打

大和は好調を維持・・・・

マイナーチャンジはありだが

最近は打順をいじりすぎだと思うけど

新井の決勝本塁打!藤浪に勝ちはつかなかったがナイスピッチング

2016年5月13日 @横浜
1 2 3 4 5 6 7 8 9 合計
阪神 0 0 0 0 0 0 0 2 1   3
DeNA 0 1 0 0 0 0 0 1 0   2

勝利投手  髙橋(3勝0敗)

セーブ   マテオ(0勝1敗10S)

敗戦投手  山崎(1勝2敗7S)

本塁打            新井2号(9回表ソロ 山崎)

 

藤浪の失点は

二盗を刺すための送球(ストライク)を

鳥谷がグラブに当てて弾いた走者を

さらに、8番戸柱の1・2塁間の当たりを

ゴメスが弾いて右前に転がったタイムリー安打

 

今日の藤浪は、被安打3だが

クリーン安打はひとつもなかった

勝ちはつかなかったが、久々にナイスピッチング

思えば、昨年も今の時期から勝ち始めた

 

そして、打線が点を取れないために

8回先頭打者の藤浪に代打今成を出して交代

 

ここから、試合は

静から動へと動き始めた

 

走者のいない時には強い今成が安打

大和のタイムリー2塁打で同点

高山の3失で、

1死1・2塁で福留は浅い中飛

2死1・2塁でゴメスは、右2塁打で逆転

 

8回裏はドリス

死球、牽制悪送球で、無死2塁

石川は、犠打ができず三振 1死2塁

乙坂安打で、1死1・3塁

投手髙橋から梶谷タイムリー

1死1・2塁で筒香は見三振

ロペスも三振

 

9回表に、クローザー山崎から

途中出場の新井が本塁打で勝ち越し

 

9回裏は、マテオ

球が暴れ、四球を一つ出しながら無失点

 

得点圏の打撃成績

 

高山 四球、3失

福留 ニゴロ、中飛

ゴメス 三振、ニゴロ、タイムリー2塁打

原口 二飛(ファインプレー)、一飛

鳥谷 ニゴロ

 

タイムリーが出ませんね・・・・

 

また借金生活阻止

 

明日の先発は、

岩貞、今永の好調左腕同志の対決

超変革!大和の本塁打の1点をメッセ、ドリス、マテオが守る

2016年5月5日 @ナゴド
1 2 3 4 5 6 7 8 9 合計
阪神 0 0 0 0 0 0 1 0 0   1
中日 0 0 0 0 0 0 0 0 0   0

勝利投手  メッセンジャー(4勝1敗)

セーブ   マテオ(0勝1敗8S)

敗戦投手  山井(0勝4敗)

本塁打            大和1号(7回表ソロ 山井)

 

広いナゴドで大和が先制本塁打を打つとは・・・・

昨年までなら、頭に浮かぶことすらなかった

大和のプロ入り2号は値千金の本塁打だった

(1号は米子・・・)

 

虎の子の1点を、

メッセンジャー7回を無失点で

8回はドリスが原口の二盗阻止に助けられ無失点

9回はマテオが1安打されながら無失点でクローズ

 

 

今日の試合は、両チームともレフトの好守備が目立った

高山も右へ左へと走り、大きな当たりを好捕したが

中日のナニータも

北條の先制2点タイムリーになるかという当たりを

横っ飛び好捕

 

原口も魅せた

8回裏、無死で四球の大島が

ドリスのクイックの遅さに乗じて二盗を企てたが

原口がドンピシャの送球で刺したのも大きかった

 

ナゴドで連勝

鳥谷の守備、昨年もGGを取ったけど、どうなの?

昨日のDeNA戦、能見投手は、

2度3失点をしたイニングがあったけれど

その2回で、3-4度ほど、数年前の鳥谷なら・・・

と思うような打球があった。

 

テレビ画面という切り取られた画面での印象なので

実際どうなのかはわからないし、

「昨年も鳥谷はゴールデングラブを取ってるやん」

と、言われそう。

 

真のゴールデングラブは?各ポジション、守備成績のよかった選手は誰?

によれば、

 

投手:能見篤史(阪神・UZR+1.3)
捕手:中村悠平(ヤクルト・UZR+3.6)
一塁:畠山和洋(ヤクルト・UZR+5.7)
二塁:菊池涼介(広島・UZR+16.9)
三塁:今成亮太(阪神・UZR+7.7)
遊撃:坂本勇人(巨人・UZR+32.5)
外野:梶谷隆幸(DeNA・UZR+11.0)
平田良介(中日・UZR+8.6)
大島洋平(中日・UZR+11.3)

UZR基準によれば、彼らが真の守備の上手い選手だという

 

鳥谷も福留も選ばれず、

能見や今成が選出されるという
特に、常連の鳥谷敬は、昨シーズンは極端に悪く、

両リーグ併せてもワーストの成績。

坂本はゴールデングラブ賞の受賞経験がなく、坂本がとってもよかったのに

という。

 

ワーストと言われるとかなりショッキング。

 

 広尾晃の「ネタになる記録ばなし」

 

失策の少なさでは1位だが、守備機会、補殺数、併殺参加数、RFは最下位。

データで見ても、遊撃・鳥谷について再考してしまう

 

鳥谷に対して、金本監督から

力強い打撃力、長打を期待するコメントがあったが、

フルイニングとか連続試合出場をさせるため

3塁か外野への配置転換には、長打力不足だ

と言いたいのではないかと勘ぐってしまうことも・・・

 

ほかのデータを見ると、

遊撃だけでなく、2塁守備も数値がよくない

こうなると、大和の打撃力が向上して

聖域の遊撃のレギュラーを早急に取ってくれることを期待してしまう

 

もちろん北條にも期待しているのだが。

若虎からベテランへ、ベイに大逆転勝利

2016年5月1日 @甲子園
1 2 3 4 5 6 7 8 9 合計
DeNA 0 3 0 0 0 3 0 0 0   6
阪神 0 0 1 0 0 0 5 1 x   7

勝利投手  ドリス(1勝0敗)

セーブ   マテオ(0勝1敗7S)

敗戦投手  須田(1勝2敗)

本塁打

 

3回裏1死から能見安打、

板山プロ初安打初タイムリー

大和安打で作った1死2・3塁だったが

4番福留の四球を挟んで

鳥谷、ゴメスが三振で

この回一挙逆転のチャンスが

1点しか取れなかった

 

一方で能見は

2死満塁から、

3回に、投手山口の2点タイムリーを含む3失点

6回に、8番高城に走者一掃の3点タイムリー

 

能見は、6回6失点で降板したが、

 

7回裏

先頭の江越の四球に続いて

陽川が安打、代打原口も安打で無死満塁

(投手が、山口からサガースキー)

そして、代打今成は、遊直

1死満塁となったが

板山に代打狩野は、ストレートの押し出し四球で1点

大和も、ストレートの押し出し四球で2点目

鳥谷は、フルカウントからタイムリーで3点目

なおも1死満塁で、投手田中に交代し

福留は、三球三振

二死満塁で、投手は、須田

ゴメスが、同点2点タイムリー

江越は中飛で

この回一挙5点

 

8回は1死から、原口安打、代打高山四球でつくった1死1・2塁

狩野の3塁ゴロで2死1・3塁で

大和タイムリーで、ついに勝ち越し!

続く鳥谷は三振・・・・

 

9回表は、投手は、マテオが三者凡退で抑え

5割死守成功

 

大和のヒーインは3年ぶり

原口のヒーインも見たかった