監督の巨人戦勝利への執念が見たい

「阪神3-4巨人」(8日、甲子園球場)   デイリー

 

先発は、西 vs 菅野

 

西は1回表2死無走者から連続四球

初球をタイムリーを打たれて今日もあっさり先制される

 

阪神が3回裏、2-1と逆転すると

4回表に菅野にタイムリーを打たれて同点

6回に勝ち越し本塁打を打たれて

6回3失点で降板

ご本人はクオリティスタートで満足かもしれないが

1回表に先制され、

逆転してもらったら直後に投手に同点タイムリーされ

6回に本塁打を打たれて降板

今日もまた、勝てない投手の教科書のような内容

その後一度追いついたから負けはついてないけれど

がっかり感しか残らない

 

がっかりといえば、4番大山君

走者を塁において、3三振

うち二度は得点圏。。。

昨日のように開き直って打席に立てないのか・・・

4番は精神的に重すぎるから

マルテのほうがベターだと思うけどね

 

監督が最も期待する投手、

いわばエースが勝利に対して淡白で

4番が勝つチャンスでガチガチ

今日の敗戦も監督の責任に他ならない

 

梅野のケガでスタメンの坂本捕手は

同点本塁打に、勝ち越しタイムリー

ヒーローになり損ねたね

 

 

藤浪、良くも悪くも無難な3イニングだった・・・

5月30日 ファーム・オリックス戦で藤浪登板

先発で投げたのは、3回

脱力の2段モーションで無難な投球というのが印象

直球の抜け球は1球だったかな?

ただ思い通りには制球できてはいない

これが藤浪の制球なんだとは思う

落ちる球でストライクをとってしのいでいたともいえるかな

 

可もなく不可もなし

回復途上なんだろうと思うけど・・・

 

捕手は坂本

梅野と比べてしまうけど、

キャッチングは、新人の時から進歩していないね

 

 

 

 

阪神、DeNAには鮮やかな逆転勝ち(@甲子園)

2017年9月8日 @甲子園
1 2 3 4 5 6 7 8 9 合計
DeNA 1 1 1 0 0 0 0 0 0    3
阪神 0 3 0 0 0 0 2 3 X    8

勝利投手  岩崎(4勝0敗)

セーブ

敗戦投手  井納(5勝9敗)

本塁打   坂本2号(2回裏2ラン 井納)、筒香24号(3回表ソロ 能見)

 

広島3連戦と同じように中盤までは1点を争う展開

しかし、終盤得点を重ねたのは、阪神

これが相性というものなのか・・・・

 

鳥谷の2,000本達成の日に勝てたのは良かったね

坂本3ラン、猛打賞、能見の5勝目を強力援護

2017年9月2日 @甲子園
1 2 3 4 5 6 7 8 9 合計
中日 0 0 2 0 0 0 0 0 0    2
阪神 1 3 1 1 0 1 1 1 x    9

勝利投手  能見(5勝6敗)

セーブ

敗戦投手  小熊(0勝3敗)

本塁打    坂本1号(2回裏3ラン 小熊)、大山6号(3回裏ソロ 小熊)、福留16号(7回裏ソロ 福)、中谷18号(8回裏ソロ 福)

 

1回裏糸井が初球を2塁打、初スタメン植田が送って

福留が犠飛で先制

2回は、坂本が3ラン

 

3回表にアンラッキーなタイムリーで2失点すると

その裏、大山が本塁打

4回は坂本がタイムリー

 

先発能見の粘り強い投球もあって

ここまでで勝負があった感も

 

その後、福留、横田にも本塁打を打ち

7回以降、髙橋、藤川、石崎でしのげたのも大きかった

 

植田が初スタメン、初安打

坂本の初猛打賞

 

明日の予告先発は

メンドーサ vs 小笠原

秋山ら3投手で中日を完封。大和、先制打は今季1号

2017年7月28日 @ナゴド
1 2 3 4 5 6 7 8 9 合計
阪神 0 2 0 2 0 0 0 1 0    5
中日 0 0 0 0 0 0 0 0 0    0

勝利投手  秋山(9勝4敗)

セーブ

敗戦投手  バルデス(6勝6敗)

本塁打         大和1号(2回表ソロ バルデス)

 

1回表、ロジャースの左前安打で二塁から走り

俊介は本塁手前で封殺されたが、あれは、暴走・・・

左翼手が捕球した時まだ三塁ベースあたり

1死満塁で中谷より、チャレンジしたかったのか

中谷の信頼感が薄かったということなのだろうか

 

さらに、中谷四球で、2死満塁

制球を乱したバルデスに対して

フルカウントから鳥谷は遊ゴロ

ファウルを2,3球打てば、

押し出しの予感はあったが

鳥谷は、粘って四球を取る打者ではないから(苦笑)

 

大きなチャンスを逃した直後だけに

2回先頭の大和の今季1号は価値がある

さらに安打の坂本を秋山が送り

1死2塁から、俊介の一邪飛をビシエドが好捕したが

その態勢を見て坂本がタッチアップ

ビシエドの三塁悪送球で、2点目

坂本の好走塁だね!

 

四回には、

二死2・3塁から俊介が2点タイムリー2塁打

 

4点をもらった秋山は、危なげなく7回無失点

1死1・3塁のピンチがあったくらい

ほぼ完ぺきな内容

 

中日の打線は阪神以上に低調な感じ

もちろん、秋山の好投あってのことだけれど

残念な岩貞・坂本のバッテリーそして拙守。広島に敗戦

2017年7月18日 @甲子園

1 2 3 4 5 6 7 8 9 合計
広島 0 5 1 2 0 0 1 0 0   9
阪神 0 0 0 0 0 0 0 3 2   5

勝利投手  大瀬良(6勝0敗)

セーブ

敗戦投手  岩貞(4勝6敗)

本塁打

 

0-9のワンサイドゲームから

終盤5点取って、広島を慌てさせた

ただそれだけの試合・・・

 

7回まで、安打を打ったのが、

7番糸原が2打数2安打

1番西岡が3打数1安打

この3安打のみ

クリーンアップを含み

2番から6番の中軸がこれでは・・・

中谷を除き、ほぼベテランで固めてるのにね(苦笑)

 

結果を出せない若手たちは出番が少なくなって

さらに結果が出しづらくなっており

同様に結果の出せないベテランは

チームを引っ張るのではなく

足を引っ張りっぱなし(苦笑)

 

同じ結果が出せないのなら

若手を使うのが監督の方針ではなかったのか??

今季はブレっぱなし

 

一方で、岩貞。

制球が定まらず、2回に大量失点

一塁ロジャース、中堅西岡のダブル拙守

どちらかがなければ無失点で切り抜けられた

のは事実だけれど、落ち着かない投球内容

ファーム落ちを示唆する記事も出たが、

 

岩貞をサポートすべき捕手が、経験のない坂本

坂本は故障でシーズン初めからファームぐらしで

最近一軍ベンチ入りして

ときおりスタメン起用されているが

徐々に調子が上がってきた小野も落ち込まれ

秋山も岩貞も・・・

坂本の起用も一考すべきではないだろうか

 

糸原の他では

西岡が打撃では元気なところを見せてくれ

ロジャースがタイムリー1本

くらいかな、この試合の明るい話題は。

疑問の残るスタメン。小野を援護できない打線

2017年7月7日 @甲子園
1 2 3 4 5 6 7 8 9 合計
巨人 2 0 0 0 1 0 1 0 1   5
阪神 1 0 0 0 0 0 0 0 0   1

勝利投手  マイコラス(7勝4敗)

セーブ

敗戦投手  小野(0勝5敗)

本塁打   上本4号(1回裏ソロ マイコラス)、長野5号(7回表ソロ 藤川)

 

スタメンを見た時1番驚いたのは、

捕手が坂本だったこと

6回、7回ともに1失点が最近の小野の成績

梅野と組んで、よくなってきていた時に

なぜ、捕手を代えるのか??

今でも大きな疑問だった

 

そして、立ち上がりに2失点・・・

 

立ち上がりの失点には、鳥谷の軽率なプレーもあった

満塁で村田の当たり損ないのゴロ

鳥谷は切れたと判断し、捕球し、どこにも投げなかった

しかし、判定はフェア

村田の打球は、ファウルではなく

タイムリー内野安打となってしまった

 

鳥谷が見逃せば、ファウルだった

しかも、自分で判断して、一塁にも送球していない

 

今季、三塁ベースに入らず、三封できなかった試合もあった

ベテランがの見逃しの三振や

集中力を欠いたプレーは勘弁してほしい

 

いずれにしても、マイコラスからは

上本のソロによる一点のみ

なんとも情けない打線。。。

 

小野に何連敗させるつもりなのか

1勝するより、自信喪失するほうが先に来ないかと心配

秋山、4年ぶりの勝利、福留逆転2ラン

2016年9月16日 @神宮
1 2 3 4 5 6 7 8 9 合計
DeNA 1 0 0 0 0 0 0 0 0   1
阪神 2 0 0 0 0 0 0 0 x   2

勝利投手  秋山(1勝1敗)

セーブ   マテオ(1勝3敗17S)

敗戦投手  三浦(0勝2敗)

本塁打   福留11号(1回2ラン 三浦)

 

秋山は、6回2/3 1失点、4年ぶりの勝利

おめでとう!!

 

今日はいきなりの二遊間の当たり、

北條が止めたものの握れず内野安打。

次打者を三振にとったものの、二進され、

そひてロペスの三遊間に当たりは

北條がグラブに当てて

レフトのファウルグラウンドに転がり先制されたけれど

(止めていれば無失点だったかも)

筒香以下を抑えたのが

 

1回裏の福留の2ランを呼んだ!!

 

4回表、先頭の遊ゴロを失策・・・・

うまい遊撃手ならばと思う北條の守備だった

 

2回以降は、秋山

髙橋、松田、サターホワイト、マテオが無失点継投

投げ勝った試合だった

 

が、犠飛で追加点の取れる場面

1死2・3塁で代打の狩野は

3ボール1ストライクから、前進守備の二塁へ緩いゴロ

1死1・3塁で大和は、見逃し三振

この2度はなんとかして欲しかった

 

北條は、守備をみると疲れ?

かと心配したが、2安打と進歩ありかな

 

明日の予告先発は

阪神・能見 vs DeNA・モスコーソ

山田に3発打たれ試合にならなかった・・・・ @神宮

2016年9月10日 @神宮
1 2 3 4 5 6 7 8 9 合計
阪神 1 0 0 0 0 0 0 0 0   1
ヤクルト 3 0 1 0 0 0 4 1 X   9

勝利投手  杉浦(3勝2敗)

セーブ

敗戦投手  能見(8勝11敗)

本塁打   山田36号(1回裏3ラン 能見)37号(3回裏ソロ 能見)38号( 7回裏ソロ 岩田)

 

1回表北條が出て、大和が送って、高山タームリー2塁打

福留、原口が倒れて、この回1点のみ

 

直後の1回裏に、能見は山田に3ラン

坂本捕手の時には、3ラン、満塁弾が多すぎと思ったこの時

 

3回表、1死から高山がフェンス直撃の3塁打

内野ゴロでも1点差になるという場面

流れを阪神に戻せるチャンスだったが

福留は最悪の内飛・・・・・・

原口もカバーできず凡退

 

そして、山田に2打席連続本塁打されて

勝負あったの感

 

7回は岩田が復帰登板したものの

制球定まらず、山田にもソロを打たれ4失点

その過程で、四球で出した走者を追い出したものの

ゴメスが球を握りそこねて刺せなかった実質エラーもあったが

 

マルチは高山だけで、4・5番は無安打

チームでは6安打。。。。。

 

来季を睨んで、使いたい選手もいるようだから

福留はシーズンオフに入ってもらっても良いのではないかな

 

明日の予告先発は

阪神・岩貞 vs ヤクルト・山中

天気予報に期待するしか無い?

と思うほど野手の調子はよくない・・・・

9月2日 秋山・坂本バッテリー vs DeNA

9月2日 阪神 vs DeNA (@甲子園)

 

1 遊 北條      .270
2 三 上本      .197
3 左 髙山      .276
4 右 福留      .317
5 一 ゴメス       .258
6 中 中谷      .288
7 二 大和       .230
8 捕 坂本      .290
9 投 秋山      .—

 

ファームでは無双も一軍では・・・・・

秋山、緊張しすぎないで頑張れ!

 

坂本には、裏をかこうとするのではなく

教科書通りのリードをして欲しい