監督の巨人戦勝利への執念が見たい
「阪神3-4巨人」(8日、甲子園球場) デイリー
先発は、西 vs 菅野
西は1回表2死無走者から連続四球
初球をタイムリーを打たれて今日もあっさり先制される
阪神が3回裏、2-1と逆転すると
4回表に菅野にタイムリーを打たれて同点
6回に勝ち越し本塁打を打たれて
6回3失点で降板
ご本人はクオリティスタートで満足かもしれないが
1回表に先制され、
逆転してもらったら直後に投手に同点タイムリーされ
6回に本塁打を打たれて降板
今日もまた、勝てない投手の教科書のような内容
その後一度追いついたから負けはついてないけれど
がっかり感しか残らない
がっかりといえば、4番大山君
走者を塁において、3三振
うち二度は得点圏。。。
昨日のように開き直って打席に立てないのか・・・
4番は精神的に重すぎるから
マルテのほうがベターだと思うけどね
監督が最も期待する投手、
いわばエースが勝利に対して淡白で
4番が勝つチャンスでガチガチ
今日の敗戦も監督の責任に他ならない
梅野のケガでスタメンの坂本捕手は
同点本塁打に、勝ち越しタイムリー
ヒーローになり損ねたね