CS1ST初戦を 6点差を大逆転勝利

「セCSファーストS・第1戦、DeNA7-8阪神」(5日、横浜スタジアム)  デイリー

 

CS1st 第1戦◇横浜
チーム   計
阪  神 0 0 0 1 0 0 4 3 0
DeNA 3 0 0 0 4 0 0 0 0
【阪神】
○ドリス(1勝0敗)
S藤川(1セーブ)
【DeNA】
●エスコバー(0勝1敗)
[本塁打]
筒香1号(D)
北條1号(神)

 

1回表1死2塁で3番福留が三振

その裏、先発西は
3番筒香に先制3ランを打たれるなど
打者5人に5安打され
1死もとることなくノックアウト・・・・

 

そして一時、6点差をつけられたが
北條の3ランなどで逆転
直後の8回は岩崎が三者三振にとるなど
勢いを阪神にとどめ

9回は藤川がヒヤッとしながらも逃げきった

2番北條が5打点、1番近本が3安打
途中出場の木浪が2打数2安打
同じく高山も得点に絡む2打数1二塁打

3番福留が、6タコ3三振と
大ブレーキの中
CS史上初めての6点差を逆転
だそうな

公式戦から7連勝・・・・
勢いに乗ってるね

 

北條が勝ち越しの5号2ラン

「阪神4-2広島」(21日、甲子園球場)   デイリー

 

2点先制されたが、先発西が粘っている間に、
広島ジョンソンの冒頭二つで同点に追いつき

8回無死2塁で
西がバントを一飛と失敗した直後
途中出場の北條が決勝の2ラン

5年ぶり?の広島戦勝ち越し
近本は、155安打で源田に並んだ

 

本当の快勝!!マルテ、高山の一発あり、北條、鳥谷のタイムリーも

「阪神10-3ヤクルト」(11日、甲子園球場)    デイリー

 

青柳vs小川、両先発の投げ合い
均衡を破ったのは、4回裏
2死1塁から、
糸原、高山、北條の3連打で2点先制
それも執念で安打にしたというような当たり

5回表に村上に打たれて1点返されると

5回裏、近本を2塁において
福留のタイムリー
4番マテオの2ラン
高山のソロ本塁打で4点追加

6回表に2点取られて・・・・
青柳から能見にスイッチ

6-3になって以降は
岩崎、ジョンソンが2回を抑えて

8回裏には
鳥谷のタイムリー2塁打などで4点追加

9回表は守屋が抑えて・・・・
1時間開始が遅れて、ずっと降雨の中で戦った一戦
今季の数少ない、気持ちの良い勝利だったと思う

また新人左腕にひねられた

「巨人4-2阪神」(17日、東京ドーム)    デイリー

 

先発・西は、1回裏坂本の本塁打で先制され
6回まで投げて、1失点

6回終わって、0-1

昨日の高橋遥人なら7回まで続投だったかな・・・

西は、走者も多く出してスタミナ切れ???
で、7回から継投に入った・・・・

能見は先頭に2塁打を打たれ、
坂本、丸に連続四球・・・
守屋の救援を仰ぎながら、3失点

8回表、4点差になったところで
北條、福留が連発で、2点差になったものの
ここまで

 

西は先制され、6回くらいが一杯いっぱいか

能見は、慎重に投げるが故に、四球連発

打線は相変わらず貧打

 

勝てませんわ

 

 

 

 

原口・北條の下位打線で逆転、近本2ランで勝ちを手元に引き寄せる

「ヤクルト3-5阪神」(8日、神宮球場)   デイリー

 

わからないもんですね・・・

先制点奪った試合では逆転負け
先制点を奪われ、さらに追加点を取られたら
逆転勝ち

 

3回表先制機二死2・3塁で福留は二ゴロ
先制しなかったことがよかったのか(苦笑)

 

6回2点アヘッドで
糸井の二塁打を大山が返して1点差
なお無死2塁、福留は二ゴロさえ打てず、ポップフライ
そのあとのマルテの二ゴロで2死3塁となり
逆転につながった

 

原口の内野ゴロで同点
さらに北條のタイムリー2塁打で逆転

 

6回以降、島本、岩崎、ジョンソンが抑え

9回に近本の2ランで緩んだのか
藤川球児は雄平にソロを打たれたものの逃げ切りに成功

今日はクリーンアップの糸井、大山が
勝利に貢献

打点は、1番近本2点
4番大山1点
7番原口1点
8番北條1点

クリーンアップって何だろうね(笑)

 

もちろん今日の勝利は、

先発秋山の好投が前提だね

 

 

甲子園95周年、藤浪先発試合は、全員で逆転勝ち

「阪神3-2中日」(1日、甲子園球場)  デイリー

 

甲子園95周年であり
藤浪、復活への第一歩の試合

 

高校時代のライバル北條が3号同点弾
マルテが勝ち越しタイムリー
梅野が結果的には決勝点となるタイムリー

 

藤浪の結果
4回1/3を投げ4安打1失点で降板した。
再三ピンチを招きながら四回まで無失点に封じていたが、
五回に先制を許して1死一、二塁と走者を残したところでマウンドを降り

守屋が後続をぴしゃりと抑え勝ち投手!!

 

 

北條から近本でサヨナラ勝ち やっと勝てたね

「阪神4-3ヤクルト」(20日、甲子園球場)  デイリー

 

2回裏に2塁打の大山を塁において

高山が先制打

6回に2失点でこの1点を守れなかったけれど

7回2失点と好投

西や岩田と違って、

粘れたなんてコメントがなかったのが

逆転勝ちにつながったと思う

 

8回に逆転して、1点リードでドリス

しかし、ドリスはあっさり同点に追いつかれ

 

9回裏無死で代打北条が二塁打

陽川が送って、1死3塁から

近本の犠飛でサヨナラ勝ち!!

 

 

終盤でまた競り負けた阪神 また三遊間タイムリーエラー

「交流戦、阪神3-5楽天」(18日、倉敷マスカットスタジアム)  デイリー 

 

終盤で競り負けた阪神

クリーンアップの打撃力の差でしょうね。。。

 

7回高山が出て北條が送り

メッセンジャーに代打福留

原口でなく福留だったのが勝負の分かれ目だったかも

速球派ハーマンだったら、原口だったと思うけど

結局三振で同点のまま8回のいき

ご当地の守屋を楽天のクリーンアップに当てて

2点取られて負けちゃった。。。

 

もちろん8回は

1死2・3塁で好調のウイーラーを何故歩かせなかったのか

ウイーラーの右犠飛を糸井は捕球しないことはできなかったのか

まあ細かいことはいくつかあるけど

クリーンアップの差だよね

 

今日のマルチは、高山と大山

打点は、近本とマルテ

 

今日も三遊間の失策

北條のタイムリーエラー

 

 

メッセンジャー快投も福留、大山が打てず・・・

「交流戦、ソフトバンク2-2 阪神」(11日、ヤフオクドーム) デイリー

 

勝つチャンスが何度もあった試合でもあり

12回はサヨナラ負けの大ピンチからの引き分け

痛み分けと思うしかないなぁ

 

1回表、1,2番が粘って、ミランダに球数を投げさせ

糸井のフェン直2塁打もあって

もうヘロヘロのミランダに対して

1死満塁で、5番福留が3球三振・・・

ここで一気にKOするチャンスだったのに

久々の一軍の福留に

速球派左腕は難しかったということだと思う

 

4回に高山のタイムリーと

北條のスクイズで2点先取

 

8回まで1失点のメッセンジャーが

9回に同点に追いつかれて

 

12回の攻防は見ごたえがあった!?

 

表の攻撃は高山の安打を足掛かりに攻撃を始めたが

ソフトバンクの武田はヘロヘロで2死満塁

ここで4番大山

ストライクが入らず苦しんでいる武田より

緊張感いっぱいに見えた大山

ストライクを取りに来た

初球の甘い球を見逃し

ボール球を振って三振

4番打者に代打原口というわけにはいかないからね

 

その裏を投げたのはドリス

先頭打者を内野安打で出すと

けん制悪送球、暴投で無死3塁の大ピンチ

しかし、ここから剛速球を投げ込み

無失点・・・・・

いつも思うけど、ドリスは

危険な牽制球を投げるべきじゃないよね

 

原口が涙のサヨナラ!!

「交流戦、阪神4-3日本ハム」(9日、甲子園球場)  デイリー

 

終始日本ハムに押されていた試合だったけれど

9回2死無走者からの3連打でサヨナラ勝ち!!

 

終盤を迎えて同点で延長12回までの

投手起用を考えないといけない場面

日ハムのストッパー秋吉に対して

9回裏2死走者なしから

高山、北条の連打で1・3塁のチャンスを作ると

原口がサヨナラタイムリー

 

7回2点リードを許した場面

マルテ、梅野の連打で無死2・3塁

高山の遊ゴロは中島の好捕に阻まれたものの

1点差にして、2死2塁

2走梅野は宮西から3盗すると

間に合わない3塁に投げた日ハム捕手の球が高くそれ

梅野は本塁を駆け抜け同点

 

12回を考えると継投の投手が足りない・・・・

8,9回を藤川が投げ切ったのも大きいね

 

3回にタイムリーエラーをした大山が

4回に同点タイムリーを打つなど

ドラマチックな試合だったね

 

今季控えでスタートした

若手ながらかつてのレギュラー選手

高山が、北条が、原口が帰ってきた

マルテも地味ながら

勝利に貢献する試合が増えてきた

藤川も帰ってきた

 

来週は福留も帰ってくるだろうし、

楽しみだね