打線も爆発! 青柳今季初勝利

2018年9月  2日 @甲子園

チーム   計
DeNA 0 0 0 0 0 3 0 0 0
阪  神 0 0 5 0 1 4 1 1 X 12

勝利投手   青柳(1勝0敗)

敗戦投手   今永(3勝9敗)

[本塁打]    ソト28号(D)

 

先発青柳は、5回まで

荒れ球を封印したかのような安定感ある投球で

今季初勝利!!

 

6回は、球がばらつき始めたと感じたとたん

先頭の宮崎に今日初めての四球

ロペスを打ち取った後、筒香に安打されると

ソトに3ラン・・・・

これから下位打線に向かうところだったが

早すぎる継投??だったかもしれないが

以降、桑原、望月、岩崎と無失点継投

 

打線も今日は活発で、二けた得点の12

3回の5点は、DeNAの内外野の乱れからのものながら

一気に5点は、投手にも安心感を与えるものだったろう

 

7回には1・3塁から、陽川の本塁打未遂の3塁打

(二塁塁審は一度本塁打としたが覆る)

俊介も3安打で、プロ初の5打点

 

スカッとする甲子園2連勝だったね

 

 

 

5点差を逆転、巨人に一矢

2018年8月  26日 @東京ドーム

チーム   計
阪  神 0 0 2 1 0 0 0 6 0
巨  人 1 0 3 2 1 1 0 0 0

勝利投手   能見(3勝2敗)

セーブ    ドリス(29S)

敗戦投手   沢村(1勝6敗)

[本塁打]    岡本25号(巨) ゲレーロ11号(巨) マギー18号(巨)

梅野7/8号(神)

 

先発飯田の挑戦も砕けて、

7回終わって、3-8の5点リードを許したが

今日の打線は反発力があった

 

8回表、死球の糸井に代わって

4番に入っていた俊介がタイムリーで1点差

代打伊藤隼が逆転の2点タイムリー3塁打

2連続完封負けのうっ憤を晴らすような逆転劇

 

8、9回裏も、

藤川球、ドリスがきっちり抑えて連敗ストップ

 

この試合、梅野が2発

8番捕手梅野が8月以降当たっているのは、

今後を考えると大きいね

 

高山、中谷、大山も

辛抱強く使ってほしい

 

メッセンジャー得意の横浜に粘投で、11勝目

2018年8月  10日 @横浜

チーム   計
阪  神 0 2 1 0 0 0 0 0 0
DeNA 0 0 0 0 0 0 0 1 0

勝利投手   メッセンジャー(11勝6敗)

セーブ    ドリス(25セーブ)

敗戦投手   東(7勝5敗)

[本塁打]    福留10号(神) 宮崎20号(D)

 

先発メッセンジャーは、崩れそうで崩れない投球

これが相性というものなのかもしれない

そのなかで、4回無死一塁から三遊間のゴロを

遊撃北条が好捕し二塁封殺したプレー

無死1・2塁が1死1塁になったプレーだけに大きかった

さらに、7回2死から連打で1・2塁となり

3番ロペスが3ボールから遊撃にポップフライ

次が筒香だっただけに、ラッキーだった(笑)

 

打線は序盤に、俊介タイムリーの後

メッセンジャーもタイムリー

そして、福留の一発

 

横浜でわずか3点だったが、

8回以降は、ヒヤヒヤする場面もなく

能見。ドリスで逃げ切った

点差以上に快勝だったとも言えよう(笑)

 

一時は最下位危機もあったけれど

いつの間に3位浮上、2位まで0.5差

2位以下はダンゴ・・・・

 

 

梅野4号3ランから4点差を逆転勝ち

2018年7月 4日 @甲子園

チーム   計
中  日 0 1 3 0 0 0 0 0 1
阪  神 0 0 0 3 0 1 0 2 X

勝利投手   桑原(2勝1敗)

セーブ    ドリス(19S)

敗戦投手   祖父江(1勝1敗)

[本塁打]    梅野4号(神)

 

藤浪やドリスは、力で押し込む「らしい」投球ではなく

不安を感じる投球だった

「らしい」投球だったら。

不運なプレーや失策があっても

簡単に失点することはないだろうな

というのが、本音

 

6回途中からリリーフの能見の安定感

藤川らしさ、復調近い桑原

この3人は今日も良かったね!

 

さて、打線は、スタメン野手全員安打

マルチは、梅野とナバーロ

 

梅野は3ランと8回の6点目となるタイムリー内野安打

ナバーロは、同店犠飛と、得点に絡む安打2本

8回勝ち越し点はナバーロの安打から

代走の俊介は2死から盗塁

大山は、浜風に戻されながらも

俊介が2塁に行ったことで前進守備をしていた右へ3塁打で

1ヵ月以上ぶりの打点!

 

俊介が代走に送られる度に思っていたこと

代走に送るなら盗塁のできる選手じゃないと意味ないだろうと

今日も植田が残っていた・・・・

しかし、今日は代走の価値があったね(笑)

 

4点差を逆転して、不安定なドリスのために2点勝ち越す

打線が活発になってきたね

 

小野4勝目は、あわやドリス劇場の末に

2018年7月 1日 @神宮

チーム   計
阪  神 0 6 0 0 0 0 0 0 0
ヤクルト 0 1 2 0 0 0 0 0 2

勝利投手   小野(4勝2敗)

セーブ    ドリス(18S)

敗戦投手   寺島(0勝1敗)

[本塁打]    俊介2号(神)

 

今日のクリーンアップは

ナバーロ、陽川、俊介

大丈夫か??

2回表の一気6点は、この3人と糸原が打点を挙げたもの

追加点は全く取れなかったのが...

投手陣にはきつかった

 

先発小野はヘロヘロ気味ながら、6回を投げ切った

7回藤川球は簡単に2死を取りながら

満塁まで攻めよられ、ヘロヘロ・・・・

8回は桑原が抑え

9回はドリス劇場

2点取られて、逆転負けも脳裏を過ったが

最後に雄平を三振に打ち取って

冷や汗いっぱいの逃げ切りだった

 

ドリスは、すぐに四球を出し

内野ゴロを深追いしたり、暴投したり

打線がめいっぱい頑張らないと厳しい戦いが続く(苦笑)

 

 

継投ミスで惜しい試合を落としたな

2018年6月 29日 @神宮

チーム   計
阪  神 0 2 3 1 0 2 0 0 1
ヤクルト 1 0 1 1 4 1 2 0 X 10

勝利投手   中尾(6勝2敗)

セーブ    石山(13S)

敗戦投手   伊藤和(0勝1敗)

[本塁打]    俊介1号(神) 陽川3号(神) 原口1号(神) 坂口2号(ヤ)

 

陽川、原口ばかりでなく俊介にも本塁打

先発秋山

で、なぜ負けたのか・・・

 

秋山が5回途中でKO

岩崎も打者4人に被安打3で油を注ぎ

才木を投入してやっと5回を終了

 

しかし、継投が不可解

6回に2点取って逆転

その裏に伊藤和が1失点

なぜ7回にも続投させたのか?

伊藤和にとって不運もあったが

桑原をピンチでつぎ込んでこの回2失点

 

8回裏は2点ビハインドで能見・・・

7、8、9回は、

桑原、能見、ドリス、藤川のうち3人で行くべきだったろう

延長も考えた???

負け試合で能見を使って疲弊させた。。

岩崎もこういう使い方で今があると思う

5回に3人も使ってしまったつけかもしれないが

継投ミスと書いておきたい

 

ナバーロ、9回に代打出てきてタイムリー

滑り出しはOKだね

 

 

能見、100勝おめでとう

2018年6月 28日 @横浜

チーム   計
阪  神 0 0 0 2 0 0 0 0 1
DeNA 1 0 0 0 0 0 1 0 0

勝利投手   能見(2勝2敗)

セーブ         ドリス(17セーブ)

敗戦投手   山崎(1勝2敗)

[本塁打]    桑原3号(D)

 

今季初先発の岩田は6回途中まで快投

勝ちがつかなかったのが残念

 

1回裏いきなり失点したが

2番柴田の左飛を福留が目測を誤り2塁打にし

次打者の三ゴロを北条が失策

その後、筒香のつまった二ゴロでの失点

いい当たりなっら併殺というコース

その後5回まで、完璧な投球

「逆転すると打たれる」

こんなイメージも感じなかった

 

4回の2点は2塁打の糸井を俊介のタイムリーで同点に追いつき

北条の打球を譲り合った末にポテン

タイムリーになったもの

一塁から俊介もよく走ったね!!

 

6回三振、死球、四球

1死1.2塁で筒香を外飛に抑えると

藤川球が宮崎を内ゴロで抑え

今日の岩田は、5回2/3、自責点0

 

岩田の今季初勝利は藤川の被弾で残念なことに

全盛期でも中日の外国人に被弾していたのを思い出した(苦笑)

最近の藤川球なら、復活という感じだね

 

8回は能見が抑えやが筒香を三振に仕留めた球は凄かった

そして、9回2塁打の北条を送るべくバンとした山崎の打球を

DeNA山崎が一塁へ悪送球・・・・

これが決勝点になった

 

9回はドリスがなんとか抑えて、DeNA戦3連勝!!

 

能見、通算100勝おめでとう

打線は・・・・

俊介のタイムリー、2点目の激走

北条はラッキーも含めて3安打

そして、DeNAの守備の乱れ

今日の陽川が初回1死満塁からの併殺に始まって

お休みの日でした

 

 

藤浪407日ぶりの勝利投手、中谷の先制2ランから!!

2018年6月 15日 @楽天生命パーク

チーム   計
阪  神 0 0 0 0 0 2 1 0 1
楽  天 0 0 0 0 0 0 0 0 0

勝利投手   藤浪(1勝2敗)

敗戦投手   辛島(3勝6敗)

[本塁打]    中谷3号(神)

 

藤浪、407日ぶり勝利!

7回途中まで9奪三振無失点

リリーフの桑原、能見、藤川も安定感

打線もなかなか先制点は取れなかったものの

6回中谷の先制2ラン

7回に植田が塁に出て盗塁、糸原タイムリー

9回は俊介のタイムリー

 

藤浪がいつ大崩れするのか、

心配しながら見ていた・・・

7回 走者2人出したところでのスイッチは

今季の藤浪を冷静に見てのものだと思う

もっと早い回でもっと援護点があれば・・・

とも思うけれど、

とにもかくにも、藤浪が無失点で勝ち投手になれたこと

初勝利よりうれしかったのではと思う

雨中のなかの投球

大きな一日になった

 

 

打線の援護も十分。秋山完封逃すも完投勝利

2018年5月 1日 @甲子園

チーム   計
DeNA 0 0 0 0 0 0 0 0 1
阪  神 3 0 0 3 0 1 0 0 X

勝利投手   秋山(2勝3敗)

敗戦投手   今永(0勝2敗)

[本塁打]    上本1号(神)

 

秋山は、被安打6、無四球、奪三振9

惜しくも完封を逃したが、

金本監督曰く、

ブルペンでは誰も準備することもなかった

というほどの内容だった

 

秋山の好投を支えたのは、

初安打を打たれた直後の梶谷の盗塁を刺した梅野

そして、先制、中押し、ダメ押しと

効果的に援護点をとった打線

 

今日のスタメンは、1番から

上本、植田、糸井、ロサリオ、福留

糸原、俊介、梅野、秋山

 

上本は本塁打を含む3安打

植田は、犠打を含むマルチ

糸井もマルチ

 

昨日の立役者ロサリオ、福留は無安打だったが

糸原も3安打、俊介はマルチ

梅野は秋山のタイムリーにつながる犠打

 

つながったね

昨年まで抑えられていた苦手左腕を打ち崩せ

すっきりしたよ!!!

 

途中出場の高山の打撃には光が見えてこない

巨人に勝って、2位確定

2017年9月30日 @東京ドーム
1 2 3 4 5 6 7 8 9 合計
阪神 1 1 0 0 0 0 1 2 0   5
巨人 0 1 0 0 0 0 0 0 0   1

勝利投手  岩貞(5勝10敗)

セーブ

敗戦投手  畠(6勝4敗)

本塁打   俊介4号(7回表ソロ マシソン)、 村田13号(2回裏ソロ 岩貞)

 

岩貞、村田にソロを浴びたものの

粘って、5回を1失点で中継ぎに任せ勝ち投手

 

打線は、ベテラントリオ(糸井、福留、鳥谷)は無安打だったが

1回表先頭打者で二塁打を打ち先制の得点

2回にタイムリー、そしてマシソンからソロ弾の猛打賞

 

心配なのは、初回頭部死球を受け退いた上本