また松坂を打てず惨敗し甲子園負け越し決定

2018年9月  13日 @甲子園

チーム   計
中  日 1 0 3 1 1 0 0 0 0
阪  神 0 0 0 1 0 1 0 0 0

勝利投手   松坂(6勝4敗)

敗戦投手   才木(5勝8敗)

 

今日は才木が良くなかったね

高卒2年目の投手に過度の期待は禁物

これも成長過程だと思う

 

課題はバッティングとベンチワークだった

松坂を打てないのは、阪神だけじゃないの・・・・

 

しかし、6回裏、1点返して、

2-6と4点差で、2死2・3塁のところ

左腕ロドリゲスに対して、俊介を出して3球三振

ここは、原口じゃないのか・・・

左腕より右腕に強い原口

というデータがあると聞いたことがあるけれど

ワンヒット2点差に詰めるチャンス

原口を出せなかったベンチワークには疑問があるね

 

松坂に4戦3敗、

甲子園負け越し決定らしい

情けない

 

今日の救いは、伊藤和が、3回無失点に抑えたことか

 

 

大谷に力負け、日ハム戦も負け越し

2016年6月12日@札幌ドーム
1 2 3 4 5 6 7 8 9 合計
阪神 0 0 0 0 0 0 0 0 0   0
日ハム 1 0 2 2 0 0 1 0 x    6

勝利投手  大谷(5勝4敗)

セーブ

敗戦投手  岩崎(1勝1敗)

本塁打   陽6号(1回裏ソロ 岩崎)、西川5号(3回裏2ラン 岩崎)、レアード20号(4回裏2ラン 岩崎)

 

1回表、大谷のストレートに圧倒され

鳥谷、西岡、ゴメスが三者連続三振

これが序章

 

1回裏、その余韻が残る中

陽に先頭打者本塁打

その後、3人はきっちり抑えた岩崎だったが

 

試合は終わったという感じさえ与える

1回表裏の攻防だっただった

 

岩崎は、西川、レアードに2ランを打たれ

6回5失点

 

一方の打線は、大谷に7回無得点

安打は、1番鳥谷、4番福留、8番梅野の3本

四球も、鳥谷、梅野の2つ

 

唯一の得点のチャンスは、

梅野安打、鳥谷四球の1死1・2塁西岡

西岡一塁ゴロ後の2死2・3塁は、ゴメスは右飛

 

1回表の先頭打者からの3三振が

試合を支配してしまった

文字通り、力負けだろう

 

打球は飛んでこなかったが

西岡をレフト、センターに起用

今後の選手起用に膨らみをもたせ

 

伊藤和は、

四球に鳥谷の失策もからみ1失点したが

2回を自責点0

 

梅野が3打席、1打数1安打2四球

 

この負け試合で、

明日に繋がることってこの3つぐらいか

 

火曜からは、(苦手の)甲子園で

オリックス、ソフトバンクを迎える

交流戦最後の6連戦

 

今季は、勝つには越したことはないが

来季以降につながる戦い

戦力の育成を切に願う