阪神・中谷とソフトバンク・二保がトレード 17年20発の和製大砲放出 投手陣再整備へ「7回の男」期待

白羽の矢を立てたのは、ソフトバンクの二保だった。昨季は初めて開幕ローテーション入りを果たすなど、12試合で計56回2/3を投げて4勝5敗。先発として一定の実績を持つ上、15年には44試合、18年には35試合に登板するなど中継ぎでの経験も豊富な人材だ。

13年目の今季は1軍2度の先発で未勝利ながら、ウエスタン・リーグでは11試合4勝1敗、防御率2・57の安定した投球を続けている。制球力も高く、即1軍戦力として見込めると判断した。(すぽにち)

二保投手の名前はきいたことはあるけれど
今調べてみたら、福岡出身の31歳右腕
これまでの一軍での成績を見るに
7回の男とは簡単には結び付かないけれど
中谷のチャンスが増えると思うことにしよう