中谷代打で決勝本塁打

「阪神4-2巨人」(31日、甲子園球場)   デイリー

 

糸原の内安打、表情が送って
高山、梅野の連打で先制し、
西の犠打で2点差先制

西は、2点取られて、同点のまま
6回で降板・・・

7回代打中谷が決勝本塁打

8回は2塁打マルテの代走植田
糸原が送って1死3塁
北條の代打大山の振り逃げで2点差

今日マルチ安打は糸原、高山のふたり
高山は今日も申告敬遠も・・・

福留サンは、今日も2死無走者からの単打1本
明日は左腕だし、
福留サンはお休みかな

ガルシア今季初完封!

「DeNA0-7阪神」(26日、横浜スタジアム) デイリー

 

近本の先頭打者本塁打がいきなり飛び出し

2回に3塁打の梅野をマルテが2ランで返し

中谷も連続本塁打、敵失も加わり

2回終わって、5-0

 

先発ガルシアも力感の無いフォームながら

150キロ前後の直球を交えながら

制球力のある投球

昨年13勝の力を見せて

今季初勝利、初完封

ブルペン陣の温存もできて

今季ベストゲームの一つだった

 

4回裏無死で、安打と大山の失策で残した2走者

更にガルシアが投ゴロを二塁悪送球

ここでベースカバーの木浪が

オーバーランの走者を3塁で刺したのは

めっちゃ大きかったと思う

 

6回裏2死2・3塁でロペスの2塁後方のポテン安打気味の飛球を

糸原が背走の上キャッチしたのも大きなプレー

 

今日は投打ともかみ合い

勝ちパターン投手と福留に休暇を与えられた

パーフェクトゲームだった

 

 

西、広島に完封勝利

広島 vs 阪神 @マツダスタジアム

チーム   計
阪  神 0 0 1 1 2 0 2 3 0
広  島 0 0 0 0 0 0 0 0 0

勝利投手  西(1勝1敗)

敗戦投手  九里(0勝1敗)

 

西、FA移籍後初勝利は、広島に完封勝利

打線も活発で、13安打で9得点

この中で、7回の2得点に注目、

糸井。大山の連打で無死1・2塁

5番福留は三塁へセイフティ気味の送りバント

1死2・3塁としたこの打席は◎

続くナバーロ三振後、

7番スタメン中谷が三塁手を襲う2点タイムリー

この2点で勝利を確信

福留、中谷の勝利への執念に注目

 

スタメンを大きく組み替えたが

1番鳥谷、6番ナバーロ以外の先発野手全員安打

投打ともにかみ合った今季一番の試合だったね

 

 

中谷代打逆転2ランでメッセンジャー日米通算100勝

広島 vs 阪神 @マツダスタジアム

チーム   計
阪  神 1 0 0 0 0 0 2 0 0
広  島 0 0 1 1 0 0 0 0 0

勝利投手  メッセンジャー(1勝)

セーブ   ドリス(2S)

敗戦投手  大瀬良(1勝1敗)

[本塁打] 鈴木3号(広)
中谷1号(神)

 

先制点はは、スタメン1番の鳥谷を大山が返したもの

阪神先発メッセンジャーは、

いつものように丁寧に投球し、6回2失点

 

7回表メッセンジャーの代打中谷が

粘った末に逆転2ラン!!!

 

7回裏リリーフの桑原が先頭を歩かせ送られた後に

能見がリリーフし、無失点継投

終盤ではここが苦しかったが

能見がよく抑えた

 

8、9回は、ジョンソン、ドリスが無失点で抑えた

 

しかし、8、9回の鳥谷はなあ

8回裏盗塁企画の曽根

梅野からの二塁送球は余裕をもってアウト

のはずが鳥谷が落球

交錯プレーでもないのに

一打同点のピンチをつくり

9回表は、北条が送っての2死2塁で見逃しの三振

きわどい球でもなく

集中力の切れたプレーにしか見えなかった

 

 

明日の先発は、左腕対決

阪神が岩貞、広島が床田

4番大山をサポートするはずの福留は打率 .208と

足を引っ張りまくりなら

中谷スタメンで見たいぜ

 

金本監督最終試合はナゴドで逆転勝ち(笑)

2018年10月  13日 @ナゴヤドーム

チーム 10 11   計
阪  神 0 1 0 0 0 0 0 0 1 0 1
中  日 1 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0

勝利投手   藤川(5勝3敗)

セーブ    ドリス(32S)

敗戦投手   祖父江(2勝2敗)

 

今日が今季の最後の試合、

3年間の金本阪神の最後の試合

勝敗よりも、

中日・岩瀬、荒木の引退試合の色彩が強かったのかもしれないが

阪神の何人かの若手にも記憶に残る試合だったろう

 

竹安はプロ初先発で、5回2失点

板山が3安打1打点

大山もマルチ

中谷は決勝打

そして藤川球児は、貴重な5勝目

 

今季のことは後日また呟いてみたい

 

 

甲子園最終戦は、やっと逆転勝ち

2018年10月  10日 @甲子園

チーム   計
DeNA 0 0 0 1 0 0 0 0 0
阪  神 0 0 0 0 0 1 1 0 X

勝利投手   能見(4勝3敗)

セーブ    ドリス(31S)

敗戦投手   今永(4勝11敗)

[本塁打]    中谷5号(神)

 

昨日セ・リーグ全球団の順位も決まり

DeNAは筒香、ロペスは出場せず

阪神も、福留、ナバーロはお休み

そのせいもあってか、静かな試合展開

 

先発岩田は、6回1失点

気持ちよくシーズンを終えられたのかな

 

継投は、能見、藤川球児、ドリスがゼロ封

7連続三振と甲子園最終登を飾った

 

一方の打線は、代打中谷が同点ソロ

大山、陽川の連続2塁打で勝ち越し

甲子園最終戦を白星になんとか導いたね

 

 

甲子園最終戦後の挨拶

和田監督時代は無かった監督挨拶が今年もあった

最下位と最悪の結果だけにどんな言葉が出てくるのか注目したが

 

神妙でひきつった表情の口元からは

1年間の応援の御礼で始まり

繰り返された謝罪とお詫びの言葉

来季についての自らの意欲の言葉はなく

辞任を決意しているのかなという感もあった

 

今季は、ナゴドでの1試合を残すのみ

オフが正式に始まるのはあと数日か

 

打線で広島を圧倒し、藤浪4勝目!!

2018年9月  22日 @マツダスタジアム

チーム   計
阪  神 0 3 6 0 0 2 1 0 1 13
広  島 0 0 2 0 0 2 0 0 0

勝利投手   藤浪(4勝3敗)

敗戦投手   岡田(8勝7敗)

[本塁打]    中谷4号(神) バティスタ25号(広)

 

藤浪は、6回4失点ながら、4勝目

2試合連続の大量点援護

無援後で負けた試合は数あるから

こういう試合が続いてもいいんじゃない(笑)

 

大量援護で勝ち星を拾っている間に

自信を取り戻してくれれば最高だね!!

 

打線は、福留、糸井がお休みの中大量点

スタメンメンバーでは、

4番陽川以外

藤浪を含んで全員安打

残り7人はマルチ安打

打線がつながり、得点もとれるはず

 

大山、陽川が打ち始めた昨今

今日は中谷もスタンドイン

 

広島の打線を圧倒(笑)

ファーム阪神は、今日優勝決定

来季への明るい光が!!!

 

 

奮闘の小野5勝目は、リリーバーと打線の援護あってのもの

2018年8月  5日 @京セラドーム大阪

チーム   計
ヤクルト 1 0 0 0 0 0 0 0 0
阪  神 0 0 0 0 2 0 1 0 X

勝利投手   小野(5勝3敗)

セーブ    ドリス(22セーブ)

敗戦投手   石川(4勝4敗)

 

先発・小野投手、不思議な勝利だったかな?

5回1失点ながら、投球数122

被安打6、与四死球7・・・

四球を出して満塁にして、三振にとる

満塁での制球を無走者の時に出せよと思ってしまう・・・

かつて中日時代の中田に

こんな感じで負けていたのを思い出すね(苦笑)

 

6回以降のリリーバーは、

四球を出したものの無安打無失点に抑えた

最後のドリスは1四球を出し、

何度も3ボールにしながら無失点

「フー」だねー

 

打線は、数少ないチャンスに確実に点を取ったね

ロサリオ、中谷の連続長打で同点

梅野四球を挟んで代打鳥谷の内野ゴロで逆転

 

北条が相変わらず好調を持続

ロサリオが複数安打

ロサリオが打てば点が入る

というより、これまでは

ロサリオが得点を止めていたのだから(苦笑)

ロサリオに大きいのが出始めればね!!

 

心配は、デットボールの糸井

またヤクルトに当てられた死球は、

故障につながっているから心配

 

リリーバーの中では

能見、藤川球児の安定感が光っている

 

ヤクルトに勝った!糸原、北条は好調維持、途中出場の中谷決勝タイムリー

2018年7月 29日 @神宮

チーム   計
阪  神 3 0 0 1 0 0 0 1 5 10
ヤクルト 2 0 0 0 2 0 0 0 0

勝利投手   藤川(2勝1敗)

敗戦投手   風張(1勝3敗)

[本塁打]    福留8号(神)

 

打線は、1、2番の糸原。北条で、6出塁

打点も二人で3打点

クリーンアップがチャンスで打てれば、快勝でるところ

今日は、ロサリオ、糸井、福留で4打点

今日のヒーインは途中出場で決勝タイムリーを含む

2打数2安打2打点の中谷

9回トータルで見たら、よくつながったネ

 

ただ、糸井は怪我で状態が悪そう

無理しても結果が出なさそうなら

思い切ってほかの選手にチャンスを与えたほうがいいよね

 

さて、投手は、メッセンジャーは、神宮が苦手なのか

5回4失点、114球も費やしている・・・

しかし、継投の桑原、7,8の2回を投げた藤川球児

9回は大量点差をバックに無失点で抑えたドリス

9回を考えれば、投打の歯車がかみ合った試合だったのか(苦笑)

 

2回を投げた藤川球児・・・・

7回は三者凡退、8回も2死までは簡単にとったが

そこから四球、安打・・・

川端の夕直は、北条がジャンプ一番の好捕

結果的には無失点で抑えたが、

ちょっと冷や汗いっぱいだった

 

岩貞鬼気迫る好投後に、中谷、高山タイムリーで逆転勝ち

2018年6月 16日 @楽天生命パーク

チーム   計
阪  神 0 0 0 0 0 0 0 0 2
楽  天 0 0 0 0 0 0 0 1 0

勝利投手  桑原(1勝1敗)

セーブ   藤川(1セーブ)

敗戦投手  則本(4勝7敗)

 

今日は、岩貞、則本両先発投手の鬼気迫る感もある投手戦

走者を出してからの投球が凄かった

 

岩貞は、8回途中で桑原にマウンドを譲り

その走者を桑原がホームに返して、自責点1となったが

堂々たるピッチング

 

一方の打線は、1番糸原以外は、則本に対応できてなかった

2番俊介は、2度のバント以外はサンタコで三振と投手ごろ

3番福留は、4打席目で安打を打ったものの、3打席連続三振・・・

 

今日のセンターは右腕だから高山・・・・

ではなく俊介だったが、則本に手玉に取られていた

高山は、菅野に相性がいいし、あのレベルの投手には

俊介より高山だと思っていた・・・・

 

9回則本が先頭の伊藤隼を四球で歩かせると

鳥谷が送って、1死2塁で中谷が同点タイムリー

代打原口が三遊間を抜いて1死1・3塁にすると

代打高山が初球を右前へ逆転タイムリー

則本を降板させる当たりだった(笑)

 

9回裏は藤川球児

2死を取った後、安打、四球で2死1・2塁

最後の打者は捕邪飛

ちょっと冷や汗をかいたけれど

祝!藤川の2年ぶりのセーブ

 

代走で同点ホームを踏んだ熊谷は

遊撃守備に就いた