藤川球児でサヨナラ負け・・・

2018年8月  23日 @ナゴヤドーム

チーム   計
阪  神 0 1 0 0 1 1 0 0 0
中  日 0 0 0 1 1 0 1 0 1x

勝利投手   佐藤(1勝1敗)

敗戦投手   藤川(4勝2敗)

 

6回終わってリードしていて負けたのは今季初めてか

9安打、3四球で、3点しかとれなかった

2番北条、4番糸井、5番ナバーロが、マルチ安打なのにね

 

9回裏の藤川球児

先頭の1番平田を歩かせたことが

サヨナラ負けの最大の要因だった・・・

 

メッセンジャー得意の横浜に粘投で、11勝目

2018年8月  10日 @横浜

チーム   計
阪  神 0 2 1 0 0 0 0 0 0
DeNA 0 0 0 0 0 0 0 1 0

勝利投手   メッセンジャー(11勝6敗)

セーブ    ドリス(25セーブ)

敗戦投手   東(7勝5敗)

[本塁打]    福留10号(神) 宮崎20号(D)

 

先発メッセンジャーは、崩れそうで崩れない投球

これが相性というものなのかもしれない

そのなかで、4回無死一塁から三遊間のゴロを

遊撃北条が好捕し二塁封殺したプレー

無死1・2塁が1死1塁になったプレーだけに大きかった

さらに、7回2死から連打で1・2塁となり

3番ロペスが3ボールから遊撃にポップフライ

次が筒香だっただけに、ラッキーだった(笑)

 

打線は序盤に、俊介タイムリーの後

メッセンジャーもタイムリー

そして、福留の一発

 

横浜でわずか3点だったが、

8回以降は、ヒヤヒヤする場面もなく

能見。ドリスで逃げ切った

点差以上に快勝だったとも言えよう(笑)

 

一時は最下位危機もあったけれど

いつの間に3位浮上、2位まで0.5差

2位以下はダンゴ・・・・

 

 

ヤクルトに勝った!糸原、北条は好調維持、途中出場の中谷決勝タイムリー

2018年7月 29日 @神宮

チーム   計
阪  神 3 0 0 1 0 0 0 1 5 10
ヤクルト 2 0 0 0 2 0 0 0 0

勝利投手   藤川(2勝1敗)

敗戦投手   風張(1勝3敗)

[本塁打]    福留8号(神)

 

打線は、1、2番の糸原。北条で、6出塁

打点も二人で3打点

クリーンアップがチャンスで打てれば、快勝でるところ

今日は、ロサリオ、糸井、福留で4打点

今日のヒーインは途中出場で決勝タイムリーを含む

2打数2安打2打点の中谷

9回トータルで見たら、よくつながったネ

 

ただ、糸井は怪我で状態が悪そう

無理しても結果が出なさそうなら

思い切ってほかの選手にチャンスを与えたほうがいいよね

 

さて、投手は、メッセンジャーは、神宮が苦手なのか

5回4失点、114球も費やしている・・・

しかし、継投の桑原、7,8の2回を投げた藤川球児

9回は大量点差をバックに無失点で抑えたドリス

9回を考えれば、投打の歯車がかみ合った試合だったのか(苦笑)

 

2回を投げた藤川球児・・・・

7回は三者凡退、8回も2死までは簡単にとったが

そこから四球、安打・・・

川端の夕直は、北条がジャンプ一番の好捕

結果的には無失点で抑えたが、

ちょっと冷や汗いっぱいだった

 

メッセンジャー7度目の二けた勝利を祝う横浜球場は花火大会だった

2018年7月 22日 @横浜

チーム   計
阪  神 1 2 2 0 1 2 2 1 0 11
DeNA 1 0 0 0 0 1 0 1 4

勝利投手   メッセンジャー(10勝6敗)

敗戦投手   今永(2勝6敗)

[本塁打]    ソト12号(D) ナバーロ1号(神) ロサリオ7号(神)

糸井12号(神) 陽川4号(神) 梶谷7号(D)

 

メッセンジャーは、酷暑のなか7回2失点で10勝目

7度目の二けた勝利は外国人投手初の快挙!

 

打線も一発攻勢で援護

4番糸井、5番ロサリオ、6番ナバーロ、7番陽川

甲子園でも花火大会が見たいね!

 

苦い経験は、9回を締められなかった谷川投手だけか

ちょっと残念だったね・・・

 

メッセンジャー乱調の試合で、望月が光ったネ

2018年7月 3日 @甲子園

チーム   計
中  日 4 0 0 0 1 5 0 0 0 10
阪  神 1 0 0 1 0 1 0 0 2

勝利投手   小笠原(3勝6敗)

敗戦投手   メッセンジャー(9勝5敗)

 

メッセンジャーは、2死走者なしから、

4失点したのが、1回表・・・

リリーフした、マテオ、高橋聡もピリッとせず

 

今日の投の光は。今季初登板の望月

8、9回の2回を投げたが、

打者6人、走者を一人も出さず、5連続三振

ストレートのマックスは、155K

マックスだけではなく、150K台は当たり前の圧巻の投球だった

 

打線は、糸原、陽川がいい状態をキープ

北条には、この二人に続く期待がもてそう

 

糸井が登録抹消したこの日

望月投手がキラリと光った

 

 

陽川3ラン含み4打点、メッセンジャー9勝目

2018年6月 26日 @横浜

チーム   計
阪  神 0 0 0 0 0 0 3 0 1
DeNA 0 0 0 0 0 0 0 0 0

勝利投手   メッセンジャー(9勝4敗)

敗戦投手   バリオス(2勝4敗)

[本塁打]    陽川2号(神)

 

阪神・メッセンジャー、DeNA・バリオス

両先発好投で中盤まで 0-0

7回先頭の植田が安打で出塁すると、

DeNAは、バリオスからエスコバーにスイッチ

福留の安打で俊足植田は3塁へ

無死1・3塁のチャンスで糸井が遊飛であーあ

しかし、1死1・2塁で、陽川が先制3ラン

 

バリオスは被安打2与四死球0、投球数85

阪神にとってみれば、エスコバーに代わってくれてありがとう

そんな交代だったが、ラミレス監督によれば

足の速い植田の盗塁が怖かった故の

左腕エスコバーへの交代らしい

3、4番の福留・糸井を意識したものでもあったろう

 

陽川のパワーと植田の足が生んだ先制3ランだったね

 

5番陽川は、9回にもタイムリー2塁打で

この試合全4打点を稼ぐヒーロー

打率も .353 !!!

 

メッセンジャーも2度のピンチがあったが

8回無失点!!!

 

4回1死1塁から宮崎の三ゴロを鳥谷が弾き

併殺終了のはずが、1死1・3塁のピンチ

しかし、次2打者を連続三振

 

8回1死1塁からソトの三ゴロを

下がって捕って2塁へ送球しオールセーフで1死1・2塁

ここでは、筒香、宮崎を打ち取って無失点

 

鳥谷は打っても、見三振を含む3タコ

攻守ともアグレッシブさもなく、冴えないなぁ

 

9回は、ドリス

大乱調後の登板で不安もあったが

4点差にした陽川に助けられたところは大だったと思う

 

今日は陽川とメッセンジャー

 

 

雨中の戦い。打線は湿ったまま・・・

2018年6月 19日 @甲子園

チーム   計
ロッテ 2 1 0 0 0 0 0 0 0
阪  神 0 0 0 1 0 0 0 0 0

勝利投手   石川(8勝3敗)

セーブ    内(15S)

敗戦投手   メッセンジャー(8勝4敗)

 

立ち上がりに、3点取られたメッセンジャーは

終わってみれば、7回3失点

しかし、阪神打線には、重すぎた(泣)

 

1番糸原が、好調を維持(1安打1四球)

4番糸井が、2安打

7番、高山が2安打、1打点

 

この3人の間に、2人づつ入っている

気になるのは、2番植田

打席で力負け感がある

一時期は対応できていた球に力負け

つなぎもできない

疲労なのか・・・・

しばらくほかの選手を使うほうが良さそうに思う

 

3番福留、4打席目に安打したが

走者がいるときに、粘ってファウルを打っていたが

力負けの感のポップばかり

 

陽川を使って、(中谷を一塁ではなく外野で)

福留を休ませる時期かも

 

ファームでロサリオが復調気配を見せ

マートン2世と期待のナバーロも月内に出場可能になりそう

 

福留頼りから脱却が内野安打と

チームとしての快進撃のスタートはないだろう

 

 

 

高山3ラン、中谷2ラン、メッセンジャーは8勝目

2018年6月 12日 @札幌ドーム

チーム   計
阪  神 0 1 1 5 0 0 0 3 0 10
日本ハム 0 0 0 1 0 0 0 4 0

勝利投手   メッセンジャー(8勝3敗)

敗戦投手   斎藤(0勝1敗)

[本塁打]    高山1号(神) 中谷2号(神)

 

日ハムの先発が斎藤だったから、

今日は点が取れると期待しながらの試合観戦だった

 

しかし、2,3回に、

梅野のタイムリー内野安打、中谷の犠飛で

それぞれ最少得点のみ・・・・

で、嫌な予感がよぎった4回

高山の3ランが出て、

一気に流れが阪神に来た!

中谷も2ランを打ち

今日は勝てると確信できた

 

メッセンジャーは7回まで、1失点好投で8勝目

 

明日の予告先発は、小野VS上沢(右腕)

明日も高山が結果を残せれば、

この先の阪神打線に期待が持てそう

 

今日も2点が精いっぱいの阪神打線だった

2018年6月 5日 @甲子園

チーム   計
オリックス 1 0 0 0 2 0 0 0 0
阪  神 0 0 0 2 0 0 0 0 0

勝利投手   アルバース(7勝1敗)

セーブ    増井(15S)

敗戦投手   メッセンジャー(7勝3敗)

[本塁打]    吉田正9号(オ) マレーロ10号(オ)

 

阪神は、4回裏、糸原、福留、糸井の3連打で

一気に2点を取って逆転したものの

得点は、この2点のみ・・・・

 

一方のメッセンジャーは、

序盤から粘られて球数を使いながら

1回表の1点に抑えていたが

5回2死無走者から、吉田、マレーロに連続被弾

本塁打だけ気を付けるという場面で2本塁打・・・

失投というにはあまりに残念な2本塁打だった

 

メッセンジャーは、5回104球で代打を送られ降板

5回3失点は、ちょっと残念な結果だった

 

前監督時代から、片岡コーチ=貧打

いつになったら、こんなイメージが払拭されるのか

 

チャンスでクリーンアップ打てず、メッセンジャーを見殺し・・・

2018年5月 29日 @甲子園

チーム   計
ソフトバンク 0 0 0 0 0 0 0 0 1
阪  神 0 0 0 0 0 0 0 0 0

勝利投手   加治屋(1勝0敗)

セーブ    森(8S)

敗戦投手   ドリス(1勝2敗)

 

先発メッセンジャーは、8回被安打3無失点ながら

勝ち投手になれず・・・

 

1番植田は、1安打3四球で、4出塁

2番糸原も、1安打1四球の2出塁

なのに、なぜ無得点なのか・・・・・

3番福留、4番糸井が無安打だった故

 

そして、鳥谷の連続試合出場記録も途切れた