勝利への執念で天と地獄の差・・・巨人に3連敗
「阪神1-4巨人」(10日、甲子園球場) デイリー
先発メッセンジャーが。2回5安打4失点KO
その後の、岩崎、守屋、能見、島本が
巨人打線を圧倒するような投球をしていただけに
メッセンジャーの乱調度合いが・・・・
打線は今日も点が取れない打線
だった・・・・
しかし、原監督の勝利への執念が際立った3連戦だっただけに
オールスター休み前の3連戦なのに
淡々と試合を流していたように見えた
矢野監督の采配がね・・・・
特に
6回裏マルテのタイムリー、高山四球後の
1死1・2塁、打者坂本の場面
(スコアは、1-4と3点負けている場面)
代打原口が見たかったね
捕手原口に不安があるから
坂本をそのまま打たせたのだろうと考えたが
7番坂本、8番北條凡退後
7回表から、9番に原口を入れ、7番に能見を入れた
原口は、得点圏で立たせる打者じゃないのか
矢野監督は、攻めてないよな
これじゃあ、勝てないよ