高橋遥人、今日は援護点もらえて、3勝目

「ヤクルト3-8阪神」(23日、神宮球場)      デイリー

 

DeNA3連勝からの4連勝

 

1回表、2死から
マルテ、糸原、大山の3連打で3点先制
さらに、3回表には、木浪のソロで、4点差

しかし今日も内野の守りが。。。
記録上の失策のほか、内野安打も多くて、

そんななか、6回2失点(自責点1)で投げ切った
高橋遥人が、3勝目を挙げた

7回を投げたドリスは……
2暴投を含め、あわや同点に追いつかれるピンチ
結果的には、ビデオ判
犠飛から本塁アウトに変更され
失点1で投げ終わり、ほっと一息というところだった

8回には打線がつながって
マルテ、糸原、大山の3連打で3点追加は
1回表の再現

8、9回は、岩崎、島本が6人で抑え
危なげなかったね

 

高山の先制ソロ、木浪・マルテで追加点2で、快勝

「阪神3-1DeNA」(21日、京セラドーム大阪)     デイリー

 

先発・秋山は、5回被安打7ながら
失点1と粘って、降板

以降は、岩崎、ドリス、ジョンソン、藤川球児と
鉄壁な継投

得点は、3回に、高山の2号ソロで先制

4回先頭の木浪が2塁打
福留は三球三振で走者を進めることはできなかったが
4番マルテが三塁筒香の横を抜けるタイムリー2塁打

6回も先頭木浪が2塁打
今度は福留の内野ゴロで1死三塁として
4番マルテが犠飛で3点目

得点差は僅少ではあったものの
好調な救援陣の前では
安心して見ていられた試合だったよ

DeNAに、8-0で快勝

「阪神8-0DeNA」(20日、京セラドーム大阪)    デイリー

 

この試合、久びさのことが多く、快勝

ドームでの巨人戦からの連敗を止めたのは
青柳の粘投での6勝目

先制は、2番木浪の押し出し
続く3番福留もほんとに久々の走者一掃の追撃打

本塁打も3発
糸原のソロ
マルテの2ラン
梅野のソロ

終わってみたら、
8-0の快勝
投手5人での完封勝利

 

 

今日は広島のミスにも助けられて逆転勝ち

「広島1-4阪神」(3日、マツダスタジアム)   デイリー

 

「今日の勝ちは西の頑張り」

矢野監督の言葉だけど、
FAで来てくれた2.5億?の投手としては物足りない

今日も1回裏に先制点を取られ
その後は無失点に抑えたものの
6回までしか投げられなかった

 

西の頑張りと力説するほどのことではないが
打点を挙げた
糸原、近本、マルテとともに西、岩崎らの投手陣の頑張り
とアレンジをしておきたいね

 

 

甲子園95周年、藤浪先発試合は、全員で逆転勝ち

「阪神3-2中日」(1日、甲子園球場)  デイリー

 

甲子園95周年であり
藤浪、復活への第一歩の試合

 

高校時代のライバル北條が3号同点弾
マルテが勝ち越しタイムリー
梅野が結果的には決勝点となるタイムリー

 

藤浪の結果
4回1/3を投げ4安打1失点で降板した。
再三ピンチを招きながら四回まで無失点に封じていたが、
五回に先制を許して1死一、二塁と走者を残したところでマウンドを降り

守屋が後続をぴしゃりと抑え勝ち投手!!

 

 

巨人に連勝 チーム全員で粘り勝ち

「阪神3-2巨人」(27日、東京ドーム) デイリー

 

先発西は、いつものごとく、1,2回に失点し
その後も毎回走者を出し粘ったものの
投球数が多くて、5回までしか投げることができなかった

 

一方の打線は、相変わらずの貧打だったが、
5回5番ソラーテがチーム初安打(2塁打)
7番北條がタイムリー
7回マルテが同点弾

その後は両チームとも本塁が遠く・・・

10回、1死一、二塁のピンチで
炭谷が放った打球は右越えへの一打。
外野手は前進守備を敷いていたが、
高山が必死に背走
体を後ろ向きにねじるようにしながらスーパーキャッチ
倒れ込みながらもボールは離さず、
サヨナラ負けの大ピンチをしのいだ

 

その直後11回表2塁打の梅野を
この日無安打だった大山が決勝タイムリー

11回裏は、藤川球児が連投
2四球1安打され、2死満塁まで攻められたが
最後は田中俊太を捕邪飛に仕留めて
長い試合をクローズ

 

また、9回にドリス劇場で、12回引き分け

「阪神6-6DeNA」(23日、甲子園球場)     デイリー

 

6回に2点目を取って、なお1死1・2塁で

福留が併殺打・・・

この併殺打が流れを変えたのか

7回表に、ガルシアが崩れて、一挙5失点で逆転され

 

しかし7回裏マルテの追撃弾

そして、8回終わって6-5と1点リード

 

そして9回はドリス劇場

8番伊藤を歩かせ、2番筒香に同点タイムリーを打たれ

延長12回まで戦って引き分け

 

ソラーテが甲子園初練習の日

ソラーテが一軍昇格の日に誰が外れるのか?

ガルシアもドリスも候補入りの試合だね・・・

 

 

 

 

勝利への執念で天と地獄の差・・・巨人に3連敗

「阪神1-4巨人」(10日、甲子園球場)   デイリー

 

先発メッセンジャーが。2回5安打4失点KO

その後の、岩崎、守屋、能見、島本が

巨人打線を圧倒するような投球をしていただけに

メッセンジャーの乱調度合いが・・・・

 

打線は今日も点が取れない打線

だった・・・・

 

しかし、原監督の勝利への執念が際立った3連戦だっただけに

オールスター休み前の3連戦なのに

淡々と試合を流していたように見えた

矢野監督の采配がね・・・・

 

特に

 

6回裏マルテのタイムリー、高山四球後の

1死1・2塁、打者坂本の場面

(スコアは、1-4と3点負けている場面)

代打原口が見たかったね

捕手原口に不安があるから

坂本をそのまま打たせたのだろうと考えたが

7番坂本、8番北條凡退後

7回表から、9番に原口を入れ、7番に能見を入れた

原口は、得点圏で立たせる打者じゃないのか

矢野監督は、攻めてないよな

これじゃあ、勝てないよ

 

 

広島との打撃戦制し連勝

「阪神8-5広島」(6日、甲子園球場)   デイリー

 

糸井の先制2点タイムリーに始まって、

糸原の1号3ランもあって

1番近本 3安打1盗塁

2番糸原 3安打3打点

3番糸井 3安打3打点

5番マルテ 2安打1打点

6番高山 2盗塁

7番梅野 1打点

8番木浪 2安打

代打鳥谷も久々の安打

マルテは何度も好守備を見せたし

高山の守備範囲も広くなったし

投手が疲れた試合は野手がカバーした

数少ない試合だった

 

 

ベテラン、マルテ活躍で広島に快勝

「阪神3-1広島」(5日、甲子園球場)   デイリー

 

2回表、無死1・2塁で投手ゴロにとって

三走をうまく追い込みながら刺せそうだったが

ランダンプレーのミス(大山の落球??)で

1死2・3塁にしてしまったため

犠飛で先制されてしまう・・・

絶不調の広島相手とは言え、嫌な始まり

 

中盤5回にマルテが同点弾

6回は、近本のバント安打、糸原の犠打が安打になって

糸井の2点タイムリーで勝ち越し

 

勝ち越したところで岩田降板はナイスタイミング

7回は、藤川球児が圧倒的な球威で抑え

8回はジョンソン、9回はドリスでクロージング

広島に先勝

 

広島打線、しばらく見ない間に

3番バティスタがいなくて、メヒア

広島が連敗中なのも理解できる打線だった

 

追)梅野がお休みで坂本がマスク

良かったね