望月は1回3失策に足引っ張られすぎ・・・・(ファーム・中日戦)

ファーム
6月26日 甲子園での中日戦

望月、4回2失点
球数79球は多すぎ、と数字だけをみれば
誰もがそう思うけれど

2回に5失点したけれど、自責点0
なんとこの回、3失策
先頭打者は2塁上本が弾き(失策1)
この走者は内野ゴロなどで3塁に行き
一塁ゴロを本塁に投げようとしたヘイグだったが
打者走者にデッドボール(失策2)
レフトフライをやや下がって捕球したはずの
柴田だがグラブからぽろり(失策3)

記録上の野手の失策は3
高卒新人が平常心を失いかけても不思議ではない
3失策だから
単純に1回分の球数が増えたことになる

望月には、次は足を引っ張られない布陣で
投げさせてあげたいですね

ヘイグの走者に当てる送球は珍プレーになるそうだけれど
上本はファームで、2塁で30試合出場8失策
今季ファームで、柴田の落球を見たのは2度目

北條が一人気を吐く! 岩貞には試練の試合だったね、、、

2016年6月3日@甲子園
1 2 3 4 5 6 7 8 9 合計
西武 0 0 4 0 1 4 0 3 0   12
阪神 0 0 0 3 0 0 0 0 0   3

勝利投手  佐野(1勝0敗)

セーブ

敗戦投手  岩貞(4勝3敗)

本塁打            メヒア18号(3回表満塁 岩貞)19号(8回2ラン 秋山)

 

岩貞がまさかの乱調

ストライクボールに判定に恵まれてはいなかったが

防御率0点台が、2.01 になってしまう想定外の展開

二番手以降の島本、秋山もぴりっとせず

12失点となったが

接戦で負けるより、救援投手が温存できたのは

不幸中の幸いか

 

打線の方は、8安打だが、うち3本は北條

<北條は今季3度めの猛打賞>

他の打者も西武の投手力を考えれば、もっと打てたはず

ヘイグはタイムリー1本はあったものの2つの併殺

しかも中途半端な打席での併殺は残念

 

守備力、将来性をも含めて考えれば

ヘイグに見切りをつけて

3塁は、北條と今成の併用で行くべきだと思う

 

☆ ☆ ☆ ☆ ☆

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岩崎 今季初勝利。原口、ヘイグ連発も、藤川劇場で冷や汗

2016年5月28日 @東京ドーム
1 2 3 4 5 6 7 8 9 合計
阪神 0 0 0 4 0 0 0 0 2   6
巨人 0 0 2 0 0 0 0 0 2   4

勝利投手  岩崎(1勝0敗)

セーブ

敗戦投手  今村(2勝2敗)

本塁打   原口5号(9回表ソロ 宮國)、ヘイグ2号(9回表ソロ 宮國)

 

岩崎、7回途中まで2失点、自責点0

スタミナには課題があるが

いつも試合を作ってくれる岩崎、今年も健在

 

7回2死から、大田に2塁打を打たれ、重信に四球。。。。

この回を投げきれなかったのは残念だったが

安藤が、坂本を1球で抑える好救援

 

4番から始まる8回は髙橋

内飛をゴメスと髙橋が交錯し落球したが

後続を抑え無失点

 

9回は4点差で藤川

巨人は8番から始まる下位打線

しかも2割に満たない打者がずらり・・・・

しかし唯一の 236の亀井に安打を打たれると

1割打者大田に安打、

代打の相川も1割打者だが四球

1死満塁から、坂本の時に暴投

坂本は打ち損じの犠飛で助かった。。。

2点差で2死2塁でクルーズ

なんとか捕手邪飛でEND

 

しかし。。。。

1割打者にここまで追いつめられる藤川劇場

2失点で終わったのは運以外ないだろう

☆ ☆ ☆ ☆ ☆

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神宮らしく?乱打戦 福留が打てなかった犠飛を球児が打たれてサヨナラ負け

2016年5月25日 @神宮
1 2 3 4 5 6 7 8 9 合計
阪神 0 0 4 0 0 3 0 1 0   8
ヤクルト 3 0 3 2 0 0 0 0 1x   9

勝利投手  オンドルセク(1勝1敗9S)

セーブ

敗戦投手  藤川(2勝3敗1S)

本塁打            バレンティン13号(1回表2ラン 横山)14号(3回裏3ラン 横山)

ゴメス12号(3回表3ラン デイビーズ)、鳥谷3号(6回表2ラン 村中)

 

本塁打の数では、2対2と負けていなかったが

藤川がサヨナラ犠飛を打たれて負けた

 

中継ぎ、クローザーが打たれるのはいつものこと

そして、守備が乱れるのもいつものこと

しかし・・・・・

 

ヤクルトの先制点は、2塁に走者を置いて

ヘイグが三塁ゴロをトンネルしたもの

ヘイグが普通にさばいていれば、

2死2塁でバレンティン、

フルカウントから四球を避けるべく

甘く入って2ランを打たれることもなかったかもしれない

 

横山は、バレンティンに

2打席連続で本塁打を打たれてはいるが・・・・

 

中盤まで点の取り合い、経過は省くとして

 

8回の攻撃

1死2・3塁から代打狩野の左前安打

バレンティンがワンバウンドで捕球しようとして

大きく弾いていたにも拘らず

二走の新井は何故本塁に走れなかったのだろう

 

同点に追いついて1死1・3塁

ここで三走を俊介に代えるが

福留が外野飛球も内野ゴロも打てず三振

ゴメスも三振

 

一方のヤクルトは

9回裏1死2・3塁から代打の今浪がサヨナラ犠飛

 

 

今日は、鳥谷、ゴメスが久しぶりの本塁打を打ち

横山がプロ初安打、初長打を打ち

北條のタイムリーで初得点を記録(おそらく)

福留も5月に入って、やっと、2打点目を記録

攻撃面では、いつもと違う側面を見せてくれたものの・・・・・

 

 

今日は先発横山も崩れたが

若い投手に3試合連続で好投しろなんて言わない

今日も中継ぎ陣をつぎ込んで

勝ちパターンにも使いたい、

榎田、安藤、藤川も使って、勝てなかったし

7-9回を無失点で切り抜けることもできなかった

 

未だ、今週は4試合残っているし

疲労気味の中継ぎ投手の補充、

10日間の再調整も必要だよね

 

 

そして、ヘイグ・・・・

初回のタイムリー失策のほか、危うい守備の乱れが2つほどあった

もともと守備には期待できないと言われた選手

本塁打打者ではない選手

当初から、求めるスペックと違う気がしていた

せめて安打を量産してくれれば、良かったけれど

 

マテオ、ドリスに不安があって

さらに勝ちパターンの投手が必要な今

やはり外国人投手の補強が必要だと思う

 

 

明日の予告先発は

阪神・藤浪vsヤクルト・小川

5月24日 ヤクルト vs 阪神 (@神宮スタメン)

5月24日 ヤクルト vs 阪神 (@神宮)

1 二 北條    .267
2 中 大和      .282
3 右 福留   .294
4 一 ゴメス    .272
5 捕 原口   .387
6 左 髙山   .275
7 三 ヘイグ    .218
8 遊 鳥谷   .248
9 投 能見   .143

7番でもヘイグをスタメンで使うのね
という感じ

確かに、ヘイグは一軍では成績は残せていないが
3A時代は、左腕にはかなり強かったから
それに期待してなのだろうか

そして、鳥谷は、相変わらず8番
鳥谷以上に8月は打撃不振の福留は3番

今季の鳥谷は、左腕が打てていないのは事実だが

 

そして、先発は、昨年ヤクルト戦に相性の悪かった能見

(乱調だった)メッセンジャーのため

得意の広島戦からずらしたばかりに・・・・

と言われないように、打線の大量援護を期待したい

5月21日 今日も驚きのスタメン 3番ヘイグ、8番鳥谷

5月21日 阪神 vs 広島(@甲子園)

1 左 板山     .259
2 二 大和        .266
3 三 ヘイグ     .217
4 右 福留     .287
5 一 ゴメス      .278
6 中 髙山     .262
7 捕 原口     .352
8 遊 鳥谷     .247
9 投 岩崎         .—

 

鳥谷は決して調子が上がってるとは思えないが8番とは。。。

同じく、ヘイグが3番

 

外からはわからない事情があるのでしょうが

5月19日スタメン 17板山、・・・・、65ヘイグ、78高山

5月19日 阪神 vs 中日 (@甲子園)

1 左 板山    .255
2 二 大和      .270
3 遊 鳥谷   .248
4 右 福留   .289
5 一 ゴメス     .275
6 三 ヘイグ   .242
7 中 髙山   .252
8 捕 原口   .340
9 投 藤浪   .267

 

ヘイグが入ってきたことに注目だが

板山、高山の打順変更については

敢えて変えてみる必要はあるのだろうか?

打順を代えすぎの感は否めないが・・・

 

ヘイグ登録、ドリス抹消

岩崎ファームでは無双っぷり

今日の鳴尾浜でのオリックス戦、

先発は岩崎、

スタメンには、ヘイグや江越、横田らと並んで今成も名を連ねていた

 

江越は本塁打を含む3安打、盗塁も決め、

ファームでは役者が違う?と思わせといて

最後の打席は、150k超の荒れ球コーディエ

ストライクが入ると一軍でも打ちづらい投手になると

江越の脆さも垣間見えたけど・・

 

今成は、うまいバッティングでタイムリー

ファームならチャンスでも打てるんだ

というファンの声も聞かれたが

 

横田は、コーディエからバットを折られながら

ライト前にタイムリー・・・・

 

そして、先発岩崎

時折制球を乱し四球を出しピンチも作ったが

それもピンチでの投球練習のため

とでも言うように、点を取られそうもないピッチング

7回無失点

一軍での先発が待ち遠しい

 

この他、

ヘイグは相変わらず好調だが

外野への飛球があと一伸びすればなあという感じ

 

植田は途中出場で

軽快な遊撃守備を見せてくれました

ヘイグ登録抹消

2016年4月18日の出場選手登録、登録抹消

セントラル・リーグ

出場選手登録

なし
出場選手登録抹消

阪神タイガース       内野手 36 M.ヘイグ
横浜DeNAベイスターズ 内野手 6   白崎 浩之

 

 

HG砲共演も岩田乱調でヤクルトに敗戦。。。。

2016年3月30日 @神宮
1 2 3 4 5 6 7 8 9 合計
阪神 0 0 0 1 0 0 0 0 3   4
ヤクルト 0 1 0 1 0 5 1 0 X   8

勝利投手   成瀬(1勝)

セーブ

敗戦投手   岩田(1敗)

本塁打   ヘイグ1号(4回表ソロ 成瀬)、ゴメス3号(9回表3ラン 徳山)

鵜久森1号(4回裏ソロ 岩田)、中村1号(6回裏2ラン 岩田)

 

得点は、4対8ながら

安打は、5安打対14・・・・

成瀬を打てなかった阪神打線と

ヤクルト打線にまんべんなく打たれた岩田・鶴。。。

 

阪神4安打の内訳は、

ヘイグ2安打と横田、ゴメス、代打江越

 

特に鳥谷の状態が気になる

打とうという気力が伝わってこない。。。。

 

さて、岩田、上位打線に打たれた時には、

3併殺(4回まで)で切り抜けたが

下位打線に打たれた時には、あっさり得点を奪われた

 

岩田は、

「神宮では球が高くなりがちなので気をつける」

と試合前に語っていたが

鵜久森に打たれたスライダーなど、やはり高かった

 

5回を投げ終えて、6回の岩田の打席

代打を出すかと思っていたが

先発には、6回以上投げさせようという意図があったのだろう

そのまま打席に立たせて、6回裏にKOされた

 

開幕直後なので、勝ちにこだわりすぎるより

一年を考えながら、岩田に期待したのだろう

それもありかなと思う

 

2番手の鶴もぴりっとしなかった・・・・

 

大量点差のついた後、

西岡に代えて、北條をセカンドに入れて、2打席立たせた。

不振とはいえ、鳥谷を交代させることはできなかったのだろう

 

高山、今日は無安打で

開幕以来の安打記録が途絶えた

 

 

明日の先発は

阪神・メッセンジャーとヤクルト・デイビーズ