マテオ3失点・・・。二夜連続のサヨナラ負けかぁ

2017年9月6日 @マツダ
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 合計
阪神 0 1 0 0 0 0 1 1 0 0 0    3
広島 0 0 0 0 0 0 0 3 0 0 1x    4

勝利投手  石崎(0勝1敗)

セーブ

敗戦投手  一岡(5勝2敗1S)

本塁打   中谷19号(2回表ソロ 中村)

 

先発岩田は、制球も安定し予想以上の好投

7回途中まで無失点

走者を出したところで、桑原が救援したが、

マテオ、ドリスへの信頼感から

その時に、「何故?」と思った・・・

 

結果的にも8回にマテオが、拙守もあったものの

3失点し降板、これが全て。

 

マテオ、ドリスへの信頼・・・

来季には立て直してほしいね

って、早すぎるか(苦笑)

シーソーゲームもドリスでサヨナラ負け・・・

2017年9月5日 @マツダ
1 2 3 4 5 6 7 8 9 合計
阪神 0 2 1 0 1 1 0 0 2    7
広島 2 0 3 0 0 0 1 0 2x    8

勝利投手  中崎(4勝1敗4S)

セーブ

敗戦投手  ドリス(3勝4敗34S)

本塁打   上本8号(6回表ソロ ジャクソン)、福留17号(9回表2ラン 中崎)
松山11号(1回裏2ラン 藤浪)、安部4号(9回裏2ラン ドリス)

 

藤浪が中日戦からシフトしての先発だった

初回、先頭にいきなり四球、そして、4番松山に2ラン

 

しかし、阪神打線は活発で、一時は逆転したものの

3回裏、藤浪は、内野安打の後四死球で満塁とすると

さらに、3失点・・・

 

藤浪は、4回5失点

与四球3,与四球1と相変わらず・・・

 

阪神は、代打上本の本塁打で同点に追いつくも髙橋が失点

9回表に、中崎から福留が2ランで逆転するも

その裏、ドリスがサヨナラ2ランを浴びた・・・・

 

「ドリスが打たれたのだから仕方がない」

とは、思えない

俊介が4安打で試合を作り、伊藤隼太が3ランで決めた。ヤクルト3タテ

2017年8月6日 @京セラ
1 2 3 4 5 6 7 8 9 合計
ヤク 0 1 0 3 0 0 0 0 1    5
阪神 0 0 2 0 1 0 3 0 x    6

勝利投手  岩崎(2勝0敗)

セーブ   ドリス(1勝3敗27S)

敗戦投手  石山(3勝5敗)

本塁打    伊藤隼 2号(7回裏3ラン 石山)
バレンティン 23号(4回表ソロ 能見)、リベロ 2号(4回表2ラン 能見)

 

勝てるときは、こんな試合でも勝てるんだね

そんな試合・・・

 

序盤は福留の試合?

1回裏、俊介2塁打、北條四球で、無死1・2塁

福留は併殺打

 

2回表、2死から、右飛を福留がグラブに当てて落球・後逸し

2死3塁となり、三ゴロを大山がお手玉し、先制され

 

3回裏、2死から俊介2塁打、北條四球で2死1・2塁

福留のポップフライと諦めた打球を坂口がとれず、更に後逸・・・

記録は2塁打となって、2走者が帰り、逆転

 

ここからは、能見

2回は先頭の4番山田にストレートの四球

3回は先頭の8番に四球

いぜれも四球の走者は返さなかったが

3回、先頭のバレンティンに3ボールとなったあと

フルカウントに戻したが、本塁打され

4番山田に安打され、5番リベロに逆転2ラン・・・

 

能見は、5回3失点(自責点4)

 

5回裏、2塁打の梅野が俊介が返し、1点差

 

6回から継投にはいり

藤川、岩崎と無失点継投後

 

7回裏、1死から途中出場の鳥谷、俊介連打

1死1・2塁で、代打伊藤隼が逆転3ラン

 

8回から勝ちパターン継投!?

8回は、マテオが抑えたが・・・

9回、ドリス

1点取られて、なお、2死1・3塁まで迫られたが

打者が山﨑で助かった・・・

投手ゴロで、なんとか勝てたが、

その過程で、二遊間を抜けそうな当たりを

大和がスーパーファインプレー

これがなかったら、どうなっていたことか

 

ドリスさん、おつかれ??

 

今日1試合を通じての主役は

プロ初4安打の俊介

得点圏で打てない打線、ドリスの炎上・・・。でも粘って広島と引き分けた

2017年8月3日 @マツダ
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 合計
阪神 4 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0    5
広島 1 0 0 0 1 0 0 0 3 0 0 0    5

勝利投手

セーブ

敗戦投手

本塁打

 

1回表2死から5連打で4点先制

阪神らしくなく?打線が繋がった

 

その裏、岩田は2死から丸を歩かせて、連打され失点

失点1だったのは、成長の証なのか(苦笑)

得点をもらい、せっかく2死まで来たのに、

簡単に歩かせて失点するところは

残念ながら、岩田らしい!?

 

結局この試合、2回以降得点圏では誰も打てなかった

2回2死2塁で福留

3回無死1・2塁から鳥谷、大和

4回2死2塁で福留(2死から安打の高山を上本が2塁打で返した後)

5回から11回はわずか2安打に抑えられ

12回1死で大山が3塁打を打ったが

俊介、原口で得点できず

 

2回以降得点圏で6打数0安打

チャンスで弱すぎ・・・

福留が2度、鳥谷・・・・

福留か、鳥谷が打っていれば、

延長に入ることなく

すんなり勝てた試合だったのに・・・

 

一方で投手陣

先発岩田は、5回まで2失点

いずれも四球を出して失点

6回も1死3塁から新井を歩かせたところで

桑原がエルドレッドを併殺に仕留めた

 

桑原は7回も抑え、

8回は、マテオが先頭を四球で出しながらなんとか無失点も

 

ついに、9回、ドリスが炎上・・・

アンラッキーな安打も含めて被安打4の失点3

逆転されなかったことは救いだったが

ボール先行で3ボールにしながらの苦しい投球

ドリスは確かに、セーブポイントは多いけれど

防御率は、3点台、敗戦も3

クローザーとしては、不安定感いっぱいで

ドリスが打たれたのなら、仕方がない

そういう投手ではないのは明らか

 

同点にされてからは、防戦一方

10-11回は岩崎が

12回は、髙橋、松田が無失点

(2億円投手、藤川は投げなかったと言うのは興味深い・・・)

 

勝ちパターンが、桑原、マテオ、ドリスと言われているが

防御率は、桑原が1点未満だけれど

マテオは2点台中盤で制球、守備に不安

ドリスは、3.26

一方で、イニング跨ぎも多い、岩崎は、1.61

髙橋も、1.78

 

今季、勝つためなら、終盤のマテオ、ドリスの起用は、

柔軟に考えるべきだと思うし

来季をイメージするのなら、

岩崎を勝ちパターンの3人に入れたいところ

 

勝ちゲームを引き分けにしてしまったのは

もちろん、ドリスの乱調だけれど

2回以降、得点圏で全く打てない

勝負弱い打者揃いだったことのほうが闇は深い

 

明日は、京セラでヤクルト戦

メッセンジャー  vs ブキャナン

糸原、梅野の2点を広島の強力打線から守った強力投手陣だね

2017年7月17日 @甲子園
1 2 3 4 5 6 7 8 9 合計
広島 0 0 1 0 0 0 0 0 0   1
阪神 0 0 0 2 0 0 0 0 X   2

勝利投手  メッセンジャー(9勝5敗)

セーブ   ドリス(1勝3敗24S)

敗戦投手  野村(5勝4敗)

本塁打

 

メッセンジャーは、今日も粘投

今日も球数が多く、

1失点に抑えたものの

6回までしか投げられなかった

 

優勝に希望を残すためにも3連勝を目指すには

先発がメッセンジャーだけに

桑原、マテオ、ドリスをつぎ込まない展開に持ち込みたかった

と言うのは、贅沢な望みか

 

10安打しながら2点しか取れなかった

4回、糸原の同点タイムリー2塁打と

梅野の勝ち越し打

7番、8番のあっという間の2点だったが

上位でのチャンスでのバッティング・・・

 

今日は、西岡の復帰試合

6番鳥谷は2安打も、満塁で打てず

スタメンで、無安打はメッセンジャーと福留

一方で、糸原が3安打と好調

注目の西岡は、1安打2四死球、

メッセンジャーのピンチではマウンドに歩み寄るなど

良い味を出していたと思う・・・

 

7回の桑原の安定感

8回マテオ、

9回ドリスは、三者三振でクローズ

 

広島のスタメン、3割打者がズラリ・・・

強力打線を抑えた特に後ろの3人は、素晴らしかった

 

注)糸井が空振りで故障退場が心配だね

 

 

阪神、2位浮上。1番の原動力は、上本

2017年4月27日 @甲子園
1 2 3 4 5 6 7 8 9 合計
DeNA 0 0 1 0 1 0 0 0 0   2
阪神 3 1 0 0 0 0 1 0 x   5

 

勝利投手  藤浪(2勝1敗)

セーブ   ドリス(0勝1敗10S)

敗戦投手  井納(0勝2敗)

本塁打   筒香1号(5回表ソロ 藤浪)

 

阪神の初回の速攻は素晴らしかった

髙山の安打に続いて、

上本が2ナッシングからフルカウントまで粘り

9球目を2塁打

<上本の粘りはいつも素晴らしい>

そして、糸井が2点タイムリーで先制

福留の安打で、無死1・3塁

キャンベルの併殺打で3点目

 

2回裏は、2塁打の北條を上本がタイムリー

 

2回終わって、4点リード

楽に勝ちたい試合だったけれど、

藤浪は、落ち着かなかった・・・

5回2失点ながら、108球

 

被安打5は、ともかく与四球5

四球の内容も

1回表の先頭打者にストレートの四球を含み2四球

8番戸柱、投手に、4打席2与四球

抜ける球もあって、相変わらずの藤浪の投球

 

6回以降は、

岩崎、髙橋、マテオ、ドリスが無失点継投

岩崎は、初ホールド

ドリスは、月間チーム最多タイの10S目

 

新外国人キャンベルは、5番ファーストで初スタメン

4打数2安打、1打点

本塁打打者ではなく

低めのボールを見極めてしぶとく安打を打つ・・・

そんな感じかな

投手陣が耐えて、広島に逆転勝ち

2017年4月16日 @甲子園
1 2 3 4 5 6 7 8 9 合計
広島 1 0 0 0 0 0 0 0 0   1
阪神 0 0 1 0 0 0 0 1 x   2

 

勝利投手  マテオ(2勝0敗)

セーブ   ドリス(0勝1敗6S)

敗戦投手  九里(2勝1敗)

本塁打

 

今日の勝因は、1失点に抑えたこと

試合開始直後、先発能見は、いきなり無死1・2塁のピンチ

昨日のことがあるから、何点取られるのだろう・・・

不安にかられたが、鈴木の犠飛による1失点のみ

2安打され、四球も2あったが。

 

さらに3回は、3安打されながら無失点

新井サンの併殺打のおかげで

 

今日の能見は、5回1失点(被安打6、与四球2)

能見は、4,5回を三者凡退で片付けたところで降板

投球数75。

 

6、7回は桑原がいずれも三者凡退

8回はマテオが与四球1で無失点

9回は、ドリスが三者凡退

 

今日は広島打線を抑えた投手陣が大きな要因

 

打線は・・・

安打は髙山が2本、代打の伊藤隼太と、決勝打の原口の1本で

チームとして、わずかの4本

これで勝てたということは、成長の証!?

 

と言いたいが、もっと早く得点するチャンスはあった

 

2回は連続四球で無死1・2塁

鳥谷は、一球も振らずに見逃し三振

 

3回は糸原、髙山で作った無死1・2

糸井は一塁ゴロで、1死2・3塁

福留も見逃し三振

 

鳥谷は際どいところをファウルで逃げるのではなく見逃す

故に、四球も多いが、チャンスでの見逃し三振も目立つ

 

福留は、ヤマが外れたのだろうけれど

こうした得点圏での見逃し三振も少なくない・・・

 

序盤、ベテラン2人が、積極的に打っていたら

試合展開は変わっただろう

 

8回・・・・

先頭の糸原のセンターへ抜けるかという打球

菊地が好捕して1塁送球、

糸原セーフと思ったが、判定はアウト

しかし、髙山が打ち直しでセンター前に抜ける安打

糸井が捕邪飛に倒れた後、髙山が盗塁

福留四球後の2死1・2塁で原口が三遊間を抜ける決勝タイムリー

 

甲子園での広島戦、2勝1敗で

対広島戦は、3勝3敗

広島は、今季阪神以外に負けはなく

他チームにも頑張ってもらわねばだけれど

 

阪神は

昨季大きく負け越した、巨人、広島に、4勝4敗の成績

通算8勝5敗で2位は、まずまずのスタートだろう

 

追)

糸井が下降線に入ってきて、すこし心配

藤浪がインフルエンザで登録抹消

福留が延長12回決勝打 勝ちパターン継投に光が

2016年7月13日@神宮
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 合計
阪神 0 1 0 0 1 0 0 0 0 0 2   4
ヤクルト 0 0 0 0 1 0 1 0 0 0 0   2

勝利投手  ドリス(3勝2敗6S)

セーブ

敗戦投手  ペレス(2勝2敗)

本塁打    福留 4号(5回表ソロ 館山)  西田 4号(5回裏ソロ 岩崎)

 

今日も安打は出るけれど、タイムリーは

四球の高山を北條が2塁打で返した先制の1点のみ

 

5回に福留のソロは出たものの

直後に岩崎もソロを浴び

7回は、安藤・髙橋で抑えようとしたが同点にされ

 

延長12回、福留の2点タイムリー2塁打が決勝点

 

今日は福留がヒーローなのはもちろんだけれど

北條、江越のファインプレー

梅野もドリスのワンバウンドを何度も捕球と

野手が守備でもり立てれば

投手も必死に攻めていた

 

先発の岩崎は中盤まで好投

10、11回を投げたドリス

6回無死1・2塁から無失点継投のマテオ

さらに、藤川球児が

8,9回を無失点で切り抜けた

 

ファームにはサターホワイトもいるけれど

勝ちパターン継投に光が見えた感じ

メッセンジャー好投、大和先制打、クローザー・ドリスで連敗ストップ

2016年6月11日@札幌ドーム
1 2 3 4 5 6 7 8 9 合計
阪神 0 0 2 0 0 1 0 0 0   3
日ハム 0 0 0 0 0 0 0 0 0   0

勝利投手  メッセンジャー(6勝4敗)

セーブ   ドリス(1勝2敗1S)

敗戦投手  吉川(4勝4敗)

本塁打

 

注目の投手リレー

先発メッセンジャーは、7回無失点

8回は、髙橋が無失点継投

 

9回は、3番から始まる上位打線

さすがに、藤川ではなく、ドリス

今日は先頭打者を四球で出すこともなく

三者凡退クロージング

 

メッセンジャーが7回を無失点で

切り抜けたことによって

無失点リレー完成

 

打線の方は、予想に違わず、

下位打線は気配なく

昨日大活躍の高山を3番に上げてみたが

やはり左腕は、苦手のよう

 

そんななか、先制打は、左腕キラー大和

3回、7試合ぶりスタメンの大和が

2点タイムリー2塁打で先制

 

大和は、守備でも好プレーをしており

すくなくとも、左腕の時には、スタメンに使うべき選手

 

対照的に

6回1死2・3塁から

右の1割打者が3人並ぶ打順

 

まずは、レフトでスタメンに新井は、

やはり三振(2打席連続)

陽川に代打狩野を出すも敬遠され

ちぐはぐな選手起用

それを救ったのは相手投手吉川

2死満塁で俊介のとき

制球を見出し押し出し

岡崎は、三振

 

 

この回の裏に、

新井を下げ外野に横田を入れ、3塁に今成

よくわからない選手起用だった

 

しかし、メッセンジャーの7回無失点と

大和の先制打、さらに、吉川投手に自滅押し出し

 

3人のヒーローのおかげで

ドリスをクローザーに使えて

連敗ストップ

 

明日の予告先発

阪神・岩崎vs日ハム・大谷

藤浪乱調でも負けない! ベテランが らしい働きで連敗ストップ

2016年4月19日 @甲子園
1 2 3 4 5 6 7 8 9 合計
ヤクルト 0 2 1 1 0 0 0 0 0   4
阪神 2 0 1 1 0 0 0 4 x   8

勝利投手   高橋(2勝0敗)

セーブ

敗戦投手  ペレス (0勝1敗)

本塁打

 

先発は、藤浪vs成瀬

 

阪神の先制点は初回

新スタメンが功を奏した

2番大和が安打、江越の三塁ゴロで走者が入れ替わり

ゴメス安打、鳥谷四球で2死満塁

そして、西岡が2点タイムリー

 

 

出だしは良かったけれど

藤浪はストライクを取るのに四苦八苦

押し出しあり、投手へのストレートの四球あり、暴投あり

5回5四死球4失点。。。。

 

相手の成瀬もお付き合い?

前半は点の取り合い・・・・

 

6回は榎田がなんとか無失点で切り抜け

7回安藤、8回高橋は三者凡退で抑え流れを変えた後の

8回裏、江越の安打から反撃開始。。。。

鳥谷が詰まりながら勝ち越しタイムリー

ここから代打構成

狩野の犠飛、福留のタイムリー

そして、高山がタイムリー内野安打で

この回4点

 

9回裏は、ドリスが初登板ながら

三者凡退で締めた

 

 

明日は、

阪神は、プロ初登板の守屋

ヤクルトは山中

 

明日も援護点を期待!