新人投手たちから若手の3打点のみ チャンスに打てるドメ、ゴメの復活待ちか?
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 合計 | |
阪神 | 0 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 3 |
ロッテ | 1 | 0 | 3 | 0 | 0 | 2 | 0 | 2 | x | 8 |
勝利投手 関谷(2勝0敗)
セーブ
敗戦投手 青柳(1勝1敗)
本塁打
新人投手同志の対決だったが
関谷が6回途中降板するまで
阪神打線は、6安打、4四球でたったの2点
その2点は、8番横田と9番北條のタイムリー
今日も福留のところには、走者二人の場面で打席は3度
3回の無死1・2塁は詰まった1塁ゴロ
6回の2死1・2塁も1塁ゴロ
9回、態勢の決まった後の無死1・2塁は、ストレートの四球だが・・・
福留のところにチャンスは数多く回ってくるが
得点圏打率230程度という数字が示すように
凡退があまりに多い
走者がいないと打つけど・・・
という打者は、今成だけではなかった(苦笑)
そして、4番ゴメス
得点圏でもその他でも打率はほぼ同じで
打点も数多く稼いでいるが、
今日のように打てる気配なしの3三振というのもある
打線の核は、鳥谷、福留、ゴメスのはずだが、
三人が揃って好調だった時期がないばかりか
一人は、そこそこだが、二人はダメ
そんな試合が多いと思うのは言い過ぎなのだろうか
結局、今日の打点は
高山、横田、北條が各1点・・・・
これでは、勝てません
さて、投手の方は、
先発の青柳、救援の榎田、島本
球数はそれぞれ、4.2回で80球、1.1回で30球、2回で52球
走者を出しながらも粘って力投していたが
いかんせんボールが多く、
四球を簡単に出したり、カウントを悪くして打たれたり・・・
制球が悪いのか、狙い過ぎなのか
青柳、島本はこれからの投手だから、
経験によって、改善されることを期待したいが
救援投手も打線も
核になりうる中堅以上の選手がいないので
今年一年は苦戦するのは間違いないけれど
若手を育成して
来年には、同じことを繰り返さないように
それだけを願っている
明日の予告先発は
阪神・藤浪vsロッテ・二木