望月から7投手で完封勝利

「阪神3-0DeNA」(22日、甲子園球場)   デイリー

 

望月は先発したものの、4回途中で能見がリリーフ
無失点ながら、たいしたピンチでもないのに
望月から能見に交代
当初からブルペンデイだったのかな

5回を投げたのはガルシア

先制点を挙げたのは5回裏
6回以降は、岩崎、島本、ドリス、藤川と
完封リレー
ガルシアは幸運の1勝だったね

阪神打線は、5安打で3得点

チャンスで、代打鳥谷、梅野がタイムリー
近本が犠飛

この3人のほかの安打・・・・・
高山も木浪の安打も得点につながる安打
効果的な攻撃だったね

 

 

東京ドーム最終戦勝利!!! 勝ちパターン投手は素晴らしい

「巨人1-2阪神」(16日、東京ドーム)    デイリー

 

阪神打線、今日も貧打だったね
たったの5安打では、2得点も順当だね(苦笑)

先発ガルシアは、6回途中まで1失点
勝ちパターン投手を使い過ぎているので
最低、6-7回は投げてくれないと厳しい・・・・

6回途中から島本
7回岩崎
8回ドリス
9回藤川球児
いずれも無失点継投

これだけ素晴らしい中継ぎ陣なのだから
来季は・・・・
打てる外国人野手とらないと
打撃コーチ、守備コーチ頑張らないと

オーナー以下フロントの宿題は山積

6連勝は簡単ではなかった(苦笑)

「ヤクルト5-1阪神」(25日、神宮球場)  デイリー

ガルシアも西と同じく、
オフに、獲得が決まった時に
どうかなと思った

弱い打線では、そこそこの投球をしても勝てない
先発投手を獲るのなら、
完封・完投できる投手だと思った

補強は、打てる野手と
完璧に抑えられるクローザー
その意味でも
四球やバント処理などで幾度も崩れる
ドリスにも疑問符がつけられた

今日は、オフの補強、
特に外国人の獲得での失敗の結果だったね

このオフには、失敗しないように
フロントを整備しないと

元監督の和田氏に
中日の森氏の様に中南米に行かせたら?
といつも思うんだけどね

巨人にドーム3連敗

「巨人6-3阪神」(18日、東京ドーム)   デイリー

 

ガルシアも、現在の阪神打線をバックに価値を重ねるのは難しいね

球威もさほどあるほうではなく、スタミナもどうなんだろう
慣れられた今年は、厳しい・・・・
というのが実情なのか

今日はソラーテはベンチで、マルテ4番
だけど、マルテに代打ソラーテ???
来季の戦力ではないということなのか?

 

 

甲子園で巨人に連敗。完封負けかぁ

「阪神0-1巨人」(9日、甲子園球場)   デイリー

 

ガルシアは、巨人打線をほぼ完ぺきに抑えていたが

8回ビヤヌエバに二塁打、送りバント、内野ゴロ

失点は1だけ・・・

 

一方の阪神打線は、7安打無得点

うち2安打はガルシア

点が取れるという雰囲気はなかったかな

 

追記)9回の守備は頑張った

小野が、坂本、丸に連続四球、4番岡本が送って

1死2・3塁で代打亀井に対して、投手島本

亀井の打席で3走坂本が飛び出しけん制アウト

亀井の中前安打は、

前進守備の近本からのバックホームで本塁アウト!

 

とにかく打てません

が、ソラーテが来たら外国人枠はどうするのだろう

打線が大きな課題であることは間違いないが

今日のガルシアの投球を見ると悩むね

 

 

勝てる試合を落としたのはベンチワークの故?

「交流戦、阪神3-7西武」(23日、甲子園球場)  デイリー

 

点差は開いたけれど、チャンスは何度もあった

先制タイムリーは、1回裏のマルテ

しかし2回表、大山のタイムリー失策で同点に

 

2回裏、高山が2塁打で無死2塁

木浪は無理に進塁打を打って1死3塁としたが、

ここは木浪に自由に打たせるようベンチが指示しないとね

ガルシアが犠飛を打てる?

2死3塁で近本で点が取れる?

木浪にタイムリーを期待するほうが確立は高いでしょ

 

5回表に、秋山を歩かせずにタイムリーを打たれ

1-2と逆転され

 

5回裏は2死2塁で大山凡退すると

6回表はガルシア大崩れで5失点

 

7,8回は各1点返し

2死満塁の大チャンスはあったものの・・・

代打鳥谷が、4番大山が、

ビデオテープを見させられるように凡退

 

 

大山も安打が出ていないわけではなく

試合の勝負どころでは必ず凡退

タイムリー失策・・・

精神的に参っているように思う

 

逆に勝負所で強いのは意外と、マルテ

同点打、逆転打をよく打ってくれる

糸原も勝負強さを見せてくれるし

最近は糸井が復調

下位の高山、木浪は打撃好調

打線の並びが悪いんだろうね

そして、どこで誰を代打に出すのか

その人選に甘さがあるのでしょう

ベンチの学習が必要かな

 

 

 

広島に一矢報いる

「広島-阪神」(2日、マツダスタジアム)  デイリー

 

2回表に梅野の先制本塁打に続いて、

高山四球、木浪安打、ガルシアの投手犠打・・・

一挙に7点を奪い

先発ガルシアも走者を出しながら無失点でいき

5回を終わって、7-0

快勝ムードいっぱいだったけれど

絶好調広島は一筋縄ではいかなかった

 

6回裏のガルシアが大きく乱れ5失点

更に走者を二人塁に残し打者鈴木

ここでリリーフに出た守屋は鈴木を見逃し三振に取った

この三連戦、鈴木の見逃し三振が目立つのは

梅野とともにバッテリーの研究の賜物だろう

しかし、守屋は勝ちパターンとしての

戦力となるのを再確認した試合でもあった

 

7回以降は、藤川、ジョンソン、ドリスが

1四球に抑えて逃げ切り成功

 

今日は糸原を除くスタメン野手全員安打だから

2回以外にも追加点は欲しかったね

 

しかし、マルテがマルチ、梅野が3安打に加えて

久しぶりスタメンの高山が3安打含む4出塁

遅れてきた男の復活も力強い

 

 

 

ガルシア今季初完封!

「DeNA0-7阪神」(26日、横浜スタジアム) デイリー

 

近本の先頭打者本塁打がいきなり飛び出し

2回に3塁打の梅野をマルテが2ランで返し

中谷も連続本塁打、敵失も加わり

2回終わって、5-0

 

先発ガルシアも力感の無いフォームながら

150キロ前後の直球を交えながら

制球力のある投球

昨年13勝の力を見せて

今季初勝利、初完封

ブルペン陣の温存もできて

今季ベストゲームの一つだった

 

4回裏無死で、安打と大山の失策で残した2走者

更にガルシアが投ゴロを二塁悪送球

ここでベースカバーの木浪が

オーバーランの走者を3塁で刺したのは

めっちゃ大きかったと思う

 

6回裏2死2・3塁でロペスの2塁後方のポテン安打気味の飛球を

糸原が背走の上キャッチしたのも大きなプレー

 

今日は投打ともかみ合い

勝ちパターン投手と福留に休暇を与えられた

パーフェクトゲームだった

 

 

ガルシアが中日から阪神に移籍 なぜ?

ガルシアは、契約年数、金銭で

中日と決裂という記事を見ていたが......

(シーズン終了後、うちと2年4億円の複数年契約で話がついていた。それが、ガルシアの帰国後に状況が一変。代理人が突然、ガルシアが4年以上の複数年契約を望んでいる、ダメなら残留は白紙に戻す、と吹っかけてきたというのです ゲンダイ)

 

阪神が、ガルシア獲得を発表

2年4億以上?なんて、リスク大きすぎ

しかし、ニッカンによれば、

1年契約で年俸1億6500万円

 

スポーツ紙の記事の内容の信憑性の問題なのか

よほど、中日が嫌だったのか

阪神が良かったのか

 

とはいえ、安くはない......

しかし、先発左腕のピースが加わったので、

 

最後のピースは、4番の外国人右打者だね

年内に決めるとのことなら、

今週中に発表かな