梅野が初のゴールデングラブ賞

久々の嬉しいニュース

セ・リーグでは、規定打席に到達するのさえ

厳しくなっている捕手というポジション

梅野には。ベストナイン、ゴールデングラブともに

チャンスありと期待していたのだけれど

今日届いた

シーズンオフの最初のグッドニュース

 

 

プロ野球の守備のベストナインを選ぶ「三井ゴールデングラブ賞」の受賞者が8日、発表され、阪神・梅野隆太郎捕手(27)が自身初受賞を果たした。選手会長も務める若虎に、新たな勲章が加わった。

今季は自身最多となる132試合に出場。リーグ2位となる盗塁阻止率・320を記録するなど飛躍の1年となった。阪神の捕手が受賞するのは2010年の城島健司以来、8年ぶり。生え抜き捕手に限れば日本一に輝いた1985年の木戸克彦(現球団本部部長)以来、33年ぶり。
サンスポ

矢野燿大新監督が就任会見

矢野監督はいずれ監督になると考えてはいたが、

金本監督の実質解任直後に就任するとはちょっと意外な感もあった。

 

監督を支えるコーチの力量は?

上がってくる名前といえば、清水コーチ以外は、

一二軍の担当入れ替えばかり、

時期的に難しいのかもしれないが、

フロントのサポート不足、力量不足なのでは?

で、結果責任は、矢野監督に??

 

矢野監督就任会見

来年の結果責任は、オーナー以下フロントにあり

と心に強く心にとめておこう

 

 

矢野燿大新監督が就任会見

 

金本監督最終試合はナゴドで逆転勝ち(笑)

2018年10月  13日 @ナゴヤドーム

チーム 10 11   計
阪  神 0 1 0 0 0 0 0 0 1 0 1
中  日 1 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0

勝利投手   藤川(5勝3敗)

セーブ    ドリス(32S)

敗戦投手   祖父江(2勝2敗)

 

今日が今季の最後の試合、

3年間の金本阪神の最後の試合

勝敗よりも、

中日・岩瀬、荒木の引退試合の色彩が強かったのかもしれないが

阪神の何人かの若手にも記憶に残る試合だったろう

 

竹安はプロ初先発で、5回2失点

板山が3安打1打点

大山もマルチ

中谷は決勝打

そして藤川球児は、貴重な5勝目

 

今季のことは後日また呟いてみたい

 

 

阪神・金本監督辞任発表

昨夜の甲子園でのファンへの挨拶を聞いて、

辞任の意思を固めたのかと感じたが、

残念だが、今日記者会見で辞任を表明した

 

阪神・金本監督「やっぱり結果を問われるのが巨人と阪神」

 

金本氏は悪い監督だったのか?

今年は、最下位になったが、将来の優勝には

停滞・後退しかなかった和田時代よりは、前進していると思う

 

評論家諸氏の評価の高かった

高山。藤浪、ロサリオが諸氏の期待程度に活躍していたら

優勝争いはできたはず

 

そういう意味でも、投打のコーチの選定が

金本監督の失敗の始まりはそこにあったと思う

特に片岡コーチへの過度の依拠・過度の信頼が・・・・・

 

衰えたベテラン

あるいは優勝チームのスタメンには足りない中堅から

若手へと舵を切ってくれた金本監督には感謝したいと思う

しかし、これらは、長期的視点でチームを見るべきフロントの

責務であるはずだが

 

さて。ドラフトまで2週間足らず

全権監督がいなくなることが決まった今

フロントは、正しい選択ができるように!

最適な球界出身のGMを探さないと・・・・

 

 

なお、坂井オーナーも退任予定だとか

 

新監督はだれが良い?

 

 

 

甲子園最終戦は、やっと逆転勝ち

2018年10月  10日 @甲子園

チーム   計
DeNA 0 0 0 1 0 0 0 0 0
阪  神 0 0 0 0 0 1 1 0 X

勝利投手   能見(4勝3敗)

セーブ    ドリス(31S)

敗戦投手   今永(4勝11敗)

[本塁打]    中谷5号(神)

 

昨日セ・リーグ全球団の順位も決まり

DeNAは筒香、ロペスは出場せず

阪神も、福留、ナバーロはお休み

そのせいもあってか、静かな試合展開

 

先発岩田は、6回1失点

気持ちよくシーズンを終えられたのかな

 

継投は、能見、藤川球児、ドリスがゼロ封

7連続三振と甲子園最終登を飾った

 

一方の打線は、代打中谷が同点ソロ

大山、陽川の連続2塁打で勝ち越し

甲子園最終戦を白星になんとか導いたね

 

 

甲子園最終戦後の挨拶

和田監督時代は無かった監督挨拶が今年もあった

最下位と最悪の結果だけにどんな言葉が出てくるのか注目したが

 

神妙でひきつった表情の口元からは

1年間の応援の御礼で始まり

繰り返された謝罪とお詫びの言葉

来季についての自らの意欲の言葉はなく

辞任を決意しているのかなという感もあった

 

今季は、ナゴドでの1試合を残すのみ

オフが正式に始まるのはあと数日か

 

巨人のCS出場のためだけの試合だったの??

2018年10月  9日 @甲子園

チーム   計
巨  人 0 0 2 0 2 0 2 3 0
阪  神 1 0 0 0 1 2 0 0 0

勝利投手   畠(2勝0敗)

敗戦投手   桑原(5勝3敗)

[本塁打]    岡本32号、33号(巨)

 

先制点を取ったものの、4点取られて、

一時は1点差まで追いついて

「ここから」

というところで、桑原が2点取られて突き放され

続いて望月も追加点を取られて

終わってみたら、5点差の完敗

 

甲子園で勝てないね

巨人に勝てないな

 

 

ヤクルトに10連敗で、最下位確定

2018年10月  8日 @神宮

チーム   計
阪  神 0 0 0 0 1 0 0 4 0
ヤクルト 2 4 0 0 0 0 0 0 X

勝利投手   ブキャナン(10勝11敗)

セーブ    石山(35S)

敗戦投手   才木(6勝10敗)

[本塁打]    バレンティン38号(ヤ)

 

リーグ戦も終盤に、藤川球児が故障したから

急遽リリーフに転向させられた才木

高卒2年目で、やっと先発でうまく行き始めたところで

何故、リリーフにしたのか?

藤川球児の代役を探せなかったから

才木をあてはめたかったという超短期的要因

こんな終盤でやることかとい感じていたが

今日でその意を強くしたね

育成下手の象徴ともいえるよう

 

打線は、終盤高卒2年目のヤクルト・梅野に集中打

大山、陽川、梅野の3連打で4得点

やっと、完封を逃れた

 

糸原の自打球顔直撃で病院へ

心配ですね・・・

 

 

 

外国人に一発打たれて、完封負け

2018年10月  7日 @神宮

チーム   計
阪  神 0 0 0 0 0 0 0 0 0
ヤクルト 3 1 0 0 1 0 1 0 X

勝利投手   石川(7勝6敗)

敗戦投手   岩貞(7勝10敗)

[本塁打]    バレンティン37号(ヤ)

 

今日もか・・・

外国人に一発を打たれ、

打線は完封負け

 

何を言っても愚痴になる

ファームの公式戦はすべて終わったのだから

もっと選手を入れ替えればいいと思うわ

 

 

藤浪力投も勝ち投手にはなれなかったが、島田サヨナラ安打!!

2018年10月  6日 @甲子園

チーム 10   計
DeNA 0 0 0 0 0 0 3 0 0 0
阪  神 0 1 1 0 1 0 0 0 0 1X

勝利投手   桑原(5勝2敗)

敗戦投手   バリオス(2勝5敗)

[本塁打]    ソト39号(D)

 

先発・藤浪、前回に続き今日も完封するかも

などと期待を抱きながら見ていたが

7回外に同点3ランを被弾

外国人の被弾は最近多いけれど

格安外国人ソトに打たれすぎだね。。。

 

7回3失点、藤波は合格点だったと思う

藤浪を勝たせてあげられなかった打線が残念だったね

 

今日のヒーローは、新人の島田

5打数2安打、3塁打1本

しかも延長で2死満塁から

一二塁間を破るサヨナラタイムリー

 

ヒーインも初めてのはずなのに

こなれた感じがするのは

ファームで矢野監督に鍛えられた成果なのか’(笑)

 

同じ俊足の植田や熊谷より

打撃には一日の長がある感じ

楽しみな選手が出てきたね

 

 

阪神が、巨人を下して、12年ぶり5度目のファーム日本一に

ファーム日本選手権

@KIRISHIMAサンマリン
チーム   計
巨  人 0 0 0 1 2 0 0 0 1
阪  神 0 0 0 6 0 2 0 0 X

【巨人】 ●高田(0勝1敗) 戸根 大江 桜井
【阪神】 浜地 ○飯田(1勝0敗) 尾仲 馬場 伊藤和
[本塁打] 江越1号(神) 増田1号(巨)