梅野が初のゴールデングラブ賞
久々の嬉しいニュース
セ・リーグでは、規定打席に到達するのさえ
厳しくなっている捕手というポジション
梅野には。ベストナイン、ゴールデングラブともに
チャンスありと期待していたのだけれど
今日届いた
シーズンオフの最初のグッドニュース
プロ野球の守備のベストナインを選ぶ「三井ゴールデングラブ賞」の受賞者が8日、発表され、阪神・梅野隆太郎捕手(27)が自身初受賞を果たした。選手会長も務める若虎に、新たな勲章が加わった。
今季は自身最多となる132試合に出場。リーグ2位となる盗塁阻止率・320を記録するなど飛躍の1年となった。阪神の捕手が受賞するのは2010年の城島健司以来、8年ぶり。生え抜き捕手に限れば日本一に輝いた1985年の木戸克彦(現球団本部部長)以来、33年ぶり。
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