阪神、フェニックスリーグの参加メンバー

フェニックスリーグの参加メンバー (10月3日~)

(投手)横山、歳内、秋山、石崎、守屋、金田、青柳、松田、望月、岩崎、島本、田面

(捕手)坂本、梅野、小豆畑

(内野手)西田、森越、陽川、荒木、植田

(外野手)横田、江越、板山、緒方

 

準レギュラーまで成長した若手

岩貞、髙山、北條、原口

は、別メニューということですね

植田海 一軍へ (ニッカン)

今楽しみにしている内野手といえば、植田海くん

くんづけしてしまうところが、まだプロらしくないっていうイメージからか(苦笑)

 

つい最近までのイメージは、

ファームでもスタメンにはなかなか出してもらえず

打率も2割に満たず、

スイッチながらとくに左は・・・・・

 

しかし、今月に入って、ニコ動で見たときに

右ではイメージより力強い打球が行き

左では、足を活かした内野安打や

内野手のちょっとしたスキを突き1塁セーフ

こんな当たりばかりでなく、

右中間への長打もあった

 

植田が一軍で(走攻守で)戦力になる日も

そう遠くはないかもと思わせてくれたから

今回の一軍報道には期待大!!

 

代走だけではなく

守備や打席でも見たい

 

 

阪神植田1軍へ ベール脱ぐ掛布2軍監督の秘蔵っ子

望月1失点完投勝利、緒方の逆転2ランを守る

望月投手はシーズン当初からファームで好投していたが

50球を過ぎると球速が落ちていたので

球数制限解除との記事を見た時にもちょっと懐疑的だった・・・・

 

しかし、今日のファームでの中日戦

なんと9回完投勝利

最終回にも球速147以上のストレート

金本監督も望月を心待ちにしているだけに

年内に一軍先発が見られるかな

 

昨秋のドラフトは、

1位の高山は別格としても

5位に青柳がローテに入り

高卒4位の望月も順調に成長となると大成功だったね

 

中日には、2対1の逆転勝利だったが

それは緒方の逆転2ラン

 

一軍でもファームでも若手が活躍し

ワクワク感はあるね

7月8日のウエスタンも 若手>中堅

7月8日のウエスタンのソフトバンク戦

 

内野の守りのまずさもあったものの

秋山5失点(自責点は1)

ファームでは好投手でローテを守っているけれど

一軍で通用するのかといえば

失策で走者が出たとはいえ

マウンドでの粘り、球威・・・

一軍で投げたのが秋山ではなく

ファームで打たれていた青柳だったのがよくわかる内容

 

打線の方は、ドラ2の打撃が課題の坂本捕手が

本塁打とフェンス直撃打

ファーム通算打率も.293と3割間近

ドラフト時には何故2位なのか

という疑問もあったけれど・・・

期待感も膨らみ始めた

 

陽川、横田・・・・、新井

陽川、横田の連続2塁打で同点に追いつき

5番新井は、2つボールを振って見逃しの三球三振

 

9回は陽川2塁打、横田の安打で

無死1・3塁でサヨナラの絶好のチャンスに

新井は浅い右飛

続くペレス、緒方も倒れて無得点

 

1番スタメン俊介、2番森越、5番新井はいずれも5タコ・・・

坂本2打数2安打、陽川・横田が5打数3安打

 

7対7の同点に終わった試合

坂本、横田、陽川の躍動

俊介、森越、新井の・・・・

対照的だった

 

ウエスタンシーズン記録を見ると

横田、陽川の打率は、325、328だけれど

三振率は横田は陽川の1/3ほど

横田の三振率の低さは、新井、江越と比べても圧倒的に少ない

 

シーズン後半に向けて

横田、坂本が楽しみ

望月は1回3失策に足引っ張られすぎ・・・・(ファーム・中日戦)

ファーム
6月26日 甲子園での中日戦

望月、4回2失点
球数79球は多すぎ、と数字だけをみれば
誰もがそう思うけれど

2回に5失点したけれど、自責点0
なんとこの回、3失策
先頭打者は2塁上本が弾き(失策1)
この走者は内野ゴロなどで3塁に行き
一塁ゴロを本塁に投げようとしたヘイグだったが
打者走者にデッドボール(失策2)
レフトフライをやや下がって捕球したはずの
柴田だがグラブからぽろり(失策3)

記録上の野手の失策は3
高卒新人が平常心を失いかけても不思議ではない
3失策だから
単純に1回分の球数が増えたことになる

望月には、次は足を引っ張られない布陣で
投げさせてあげたいですね

ヘイグの走者に当てる送球は珍プレーになるそうだけれど
上本はファームで、2塁で30試合出場8失策
今季ファームで、柴田の落球を見たのは2度目

高山、ファーム出場も4タコ・・・・しかし三振なし

ファーム・ソフトバンク戦に
高山が2番レフトで出場するとは聞いていたが
梅野も駆けつけ8番捕手でスタメン

ソフトバンクの先発は、摂津で5回
続いて、大隣が4回

一軍での実績十分な二人の前に
内野ゴロ失策に間に1点をとるのが精一杯

阪神の先発は、青柳
一軍で見たのと同じように
制球次第という投球
内野ゴロの間に1失点

二神も無難に1回を無失点
ここまでは、結果は出したといえるけれど
あとは、もう少しがんばりましょう
というところかな

打線は。。。。。

高山は、二塁ゴロ3つと、犠飛になりそこねた左飛
江越は、快速を飛ばして、3塁打ひとつ

そのほかでは、
一昨日のソフトバンク戦もだが
森越がバッティング好調かな

ファームのソフトバンク戦も交流戦みたいだった

一軍と違って、ファームでは打線も活発なのを期待して

フォフトバンク戦を見たけれど

結果から言えば、0-1のスミイチでの完封負け

先発田面は、6回1失点

繋いだ島本ともに、投げっぷりが良かった

 

ただ、田面は5回位から捉えられ始めてたけど

スタミナ切れかな?

投球パターンになれられたからかな?

 

ふたりとも一軍あるいは、1軍半のメンバー相手によく投げたと思う

一軍でも同じ気持で投げられたら

中継ぎ不足の現状に光が

 

一方の打線、

チャンスは作るものの決定打が出ず

一軍と同じや・・・・

 

1死2・3塁、無死3塁で、3番江越は凡退

狙い玉を絞ればいいのにと思う

4番横田も2死2・3塁、1死2塁で手も足も出ない

 

後半戦に向けての戦力という観点から

ソフトバンクの一軍経験者たちに

どう対処するのか注目していたけれど

期待の二人+陽川は、まだまだか

 

打者で一軍に上げるのなら、上本

 

江越は、守では超ファインプレーもあっただけに残念

明日、明後日のソフトバンク戦で爆発して

一軍切符を掴んでもらいたいのだけれどね

(雨がふらないといいけれど・・・・)