糸原サヨナラで、甲子園ヤクルト3連勝

「阪神1-0ヤクルト」(23日、甲子園球場)   デイリー

 

先発高橋遥人投手は6回無失点、

内容も申し分ない危なげない投球

勝ちをつけられなかったクリーンアップが情けない

糸井、福留は力負け?の無安打

大山は無走者で2安打ながら

走者がいると2凡打・・・・

 

7回の藤川は、

先頭の7番打者をいつものように歩かせて

無失点継投ながら、危ない内容

 

9回裏は、福留凡退後、梅野四球。マルテも四球

北條は三遊間を抜いて、1死満塁

そして、クライマックス

糸原が前進守備のライトの横を抜いて

サヨナラ

 

マルテは安打はないけど

重要な場面でボール球を振らないで

四球を選んだのは

この試合が初めてじゃないよ

 

 

 

 

“糸原サヨナラで、甲子園ヤクルト3連勝” への6件の返信

  1. 内容はアレだが勝てて良かったわ。
    これはこれでいい試合だった。
    打てん打てん貧打貧打は大不満だろうけど

  2. 先発高橋遥斗投手の好投など粘り勝ち
    梅野選手がスタートをして
    なにかが動いた9回
    北條選手もよくつなぎました
    最後はスタメンを外れた
    キャプテン糸原選手が意地のサヨナラ
    全員でつかみとった甲子園3連勝でしたね

  3. 最終回、マルテの四球も大きかった。
    徐々に選球眼良さを認める解説者も増えてきたね。

  4. 阪神は9回に糸原が劇的なサヨナラ打を放ち、ヤクルトに3連戦3連勝。阪神・掛布雅之オーナー付シニア・エグゼクティブ・アドバイザー(SEA、64)が特別観戦記を寄せた。

     糸原が最後に決めて、両軍無得点の重い試合展開に決着をつけた。上位争いのライバル・ヤクルト相手に3連戦3連勝は価値がある。ブルペン勝負の終盤の粘り合いに持ち込むと、今年の阪神は強い。あと得点力を上げれば、ペナント争いで優位に立てる。そのためにも「4番・大山」の成長に期待したい。

     6回2死一、二塁の第3打席は、1ボールから2球目を二飛。8回2死一塁では、初球ファウルの後の2球目でバットを折られて二ゴロに倒れた。積極的に振っていくこと自体は悪いことではなく、特に第3打席の2球目は真ん中付近の甘いカットボールだった。この打席のような打ち損じを減らすには、打撃スタイルを考え直す必要がある。

     いろんなボールを追いかけて振っていると、スイングは崩れてしまう。いざ、甘いボールが来たときに仕留め切れなくなる。今の大山はタイミングさえ合えば振りにいっている。47試合でわずか10四球という数字にも早仕掛けの特徴が表れている。

    振らない勇気を 好機に強い打者になるためには「積極的な見極め」が求められる。30本塁打の大台に乗せるためにもだ。球数を投げさせれば、それだけ失投の割合は増える。その甘い球を確実に仕留めてこそ、本塁打は増えていく。打席でバットを振る回数を増やしても、ホームランは増えないのだ。

     大山は4番打者としては実質、今年が1年目。とてつもない重圧も感じていることだろう。阪神の4番を何年も続ける打者になる能力があるからこそ、あえて「振らない勇気」について考えてほしい。(掛布 雅之)

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