阪神新助っ人急浮上!メジャー4番ビヤヌエバ
昨年9月、パドレスでプロ10年目、26歳にしてメジャーデビューし、12試合で打率・344、4本塁打、7打点を残したメキシコ出身のビヤヌエバ。今季は開幕から絶好調で3、4月は打率・321、8本塁打、19打点をマーク。ア・リーグの大谷翔平投手(24)=エンゼルス=とともにナ・リーグの「月間最優秀新人」に選出された。当時のニュースで名前を知った人も多いだろう。
その後は3番や4番を任され、レギュラーに定着。さすがに序盤の勢いは続かず、最終的には110試合で打率・236、20本塁打、46打点だったが、今後への期待を大きく抱かせるシーズンだった。守備位置は三塁が主も一塁、外野も可能。来季28歳と若く、マイナー通算102発、メジャー通算24発と長打の魅力にあふれている。
昨オフのロサリオには、期待感が大きかったが、残念な結果
昨オフというより、春のキャンプ時にも評論家諸氏の評価は二重丸
しかし結果はこの通り
ちょっとやそっとの実績では信用できないというのが本音
今季のメジャーでの実績は十分、しかも若い
なのになぜ、日本移籍も視野???
金銭も莫大なものに???
来季は、核となる外国人選手に左右されるのは確実
中日やDeNAなどをみると羨ましすぎる(苦笑)
高額な選手に走るより
テストのうえ、複数の選手を取るのがよいのではないだろうか
外国人スカウトをスカウトするべきだろう(苦笑)
阪神 大谷の同僚を獲得調査 “4番本命”メジャー通算30発マルテ内野手
阪神が、来季の新外国人野手の最有力候補としてジェフリー・マルテ内野手(27=エンゼルス)の獲得調査を進めていることが30日、分かった。球団幹部は「リストには入っています」と話すにとどめたが、最上位の位置付けと見られる。
矢野阪神の4番筆頭候補はドミニカ共和国出身の若き大砲であるマルテだ。昨年も新助っ人の有力候補としてリストアップし調査を進めたが、17年シーズン中に膝を故障した経緯もあり、獲得を見送った。そして今オフ、再び調査リストに名を連ねた。
1メートル85、99キロの恵まれた体格で、球団が待望する右の長距離砲。16年シーズンにはメジャー88試合に出場し打率・252、15本塁打、44打点をマークした。今季は左手首の張りでシーズン途中に離脱した影響もあり、90試合出場で打率・216、7本塁打、22打点にとどまったが、メジャー実働4年間、通算256試合出場で30本塁打を放った長打力には目を見張るものがある。
来年6月でまだ28歳と若い。守備位置は主に一塁ながら、三塁と左翼を守れる守備力も持ち合わせる。チーム状況次第では外野起用も可能で、選択肢が広がるのも魅力。エ軍の同僚である大谷ともクラブハウスで談笑するなど性格も明るい。
阪神は今季、新外国人選手では球団史上最高額となる推定年俸3億4000万円で獲得したロサリオが期待を裏切り、チーム本塁打数はリーグワースト85本に終わった。深刻な得点力不足が低迷の大きな要因となり、01年以来17年ぶりの最下位という屈辱を味わった。来季、捲土(けんど)重来を期すためにも、今オフは打線強化が最重要の補強ポイントになっている。
大リーグでは、29日にワールドシリーズが終了したことで移籍市場が本格化する。当然、その動きが、阪神の補強戦略を左右する可能性もある。球団もマルテの獲得調査と並行して、今季メジャー20本塁打したクリスチャン・ビヤヌエバ内野手(27=パドレス)の調査も進行中。今後もマルテを筆頭に新助っ人候補の動向を注視し、来季4番候補の獲得を目指す。
◆ジェフリー・マルテ 1991年6月21日生まれ、ドミニカ共和国出身の27歳。07年にアマチュアFAでメッツと契約。タイガース時代の15年7月5日にメジャーデビュー。16年からエンゼルスでプレー。守備は主に一塁で三塁や左翼でも出場。1メートル85、99キロ。右投げ右打ち。
ロサリオを自由契約にしたということは大本命マルテorビヤヌエバの手応えがあると捉えて良さそうだな。しかしこれでまた新外国人が転けたら野手は誰も獲らなくて良いよ。
谷本本部長は新外国人獲得に関して「どんどん名前が出て、消えていってる。これからです」と話すが、ターゲットは球団幹部が「外国人の野手は一塁」と話すように、一塁をこなせる強打者に絞られている。その中でリストアップされている1人がキブルハンだ。マイナーでは通算102発を記録しており、守備は一、三塁だけでなく外野を守れる器用さもある。
また、候補の上位にいるとみられるマルテはキブルハンと同様、外野では左翼に加えて三塁もこなせる中、今季は主に一塁を守った。打撃も16年にメジャー88試合で打率・252、15本塁打、44打点を記録するなど、メジャーでは4年間で通算30発。阪神の獲得方針に合致する存在だ。
マルテに関しては、所属しているエンゼルスでは来季も出番が限られる見通しとなっている。そのため、新天地を求めてもおかしくない状況となっているもよう。ただ、メジャー40人枠に入っている選手でもあり、慎重に調査を行っていく。
他には、ペドロ・アルバレス内野手(オリオールズ)や、クリスチャン・ビヤヌエバ外野手(パドレス)、ロブ・セゲディン内野手(ドジャース傘下)らもリストには入っているとみられる。いずれにしても、推移する状況に応じて迅速に動いていく必要がある。
メジャーでは、31日時点で公示されたFA選手は、154人となった。今季のロサリオの不振を考えても、矢野阪神1年目の戦いにおいて、助っ人の存在は欠かせないものとなる。海の向こうのFA市場も注視しながら、新助っ人の獲得を進めていく。
マルテはロサリオと同じく外の変化球に対応出来ない。ビヤヌエバは
メジャー契約上残留濃厚。ギブルハンは長打不足も日本野球に対応する力
は有るのではと。外国人批評サイトに載っていた。
新助っ人候補、インディアンス・ホイト浮上 守護神もいける
阪神の矢野燿大新監督。新外国人選手の絞り込みも本格化してきた 1枚
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阪神が来季新外国人の有力候補として米大リーグ・インディアンスに所属するジェームズ・ホイト投手(32)をリストアップしていることが9日、分かった。昨季はメジャーで43試合に登板。高い奪三振率を誇る右腕で、新たなストッパー候補になる。ほかにタイガースからFAになったジェイコブ・ターナー投手(27)らも候補に、投打で軸となる助っ人補強を進める。
国内でのFAや自由契約選手の調査と並行し、新外国人選手の絞り込みが本格化してきた。球団は既に長打が期待できる野手と先発、リリーフと最大3人の獲得を視野に、幅広くリストアップ作業を進めている段階。抑えを任せられる力量を持つと投手して、インディアンスの右腕、ジェームズ・ホイト投手の名前が挙がっている。
球団幹部はホイトに関して「いい投手ですよね。リストには入っています」と認めた。メジャーではここまで全て中継ぎで通算66試合に登板。2勝1敗、防御率4・40の成績を残す。現状はメジャー登録の40人枠に入っている選手だけに、獲得へは今後の動向を見守っていく考え。同幹部は「日本に来てくれるかですね」と続けた。
ホイトは16年にアストロズでメジャーでのキャリアをスタート。この年、22試合に登板すると、翌17年は43試合で1勝、防御率4・38の成績を残した。今季は1試合の登板に終わり、インディアンスにトレード移籍。今季3Aでは計28試合に登板し、5セーブ、防御率2・93だった。
16年にはアストロズ傘下3Aで29セーブ。2メートル近い長身から、150キロを超える直球とスライダーが武器で、なにより高い奪三振率を誇る。同年3Aでは脅威の15・2を記録。メジャー通算でも同11・8と、奪三振率の高さが際立つ。チームの補強ポイントに合致した投手といえる。
阪神は今季の助っ人4投手からマテオ、モレノが自由契約選手として公示された。メッセンジャーは来季外国人登録枠を外れ、日本選手扱いとなる。32セーブを記録したドリスの残留は決定的だが、7敗に加え、救援失敗は9度を数えた。競争を促し、中継ぎに厚みを持たせる上でも、“ドクターK”は貴重な戦力になりそうだ。
また、タイガースからFAになったジェイコブ・ターナー投手も候補の1人。先発、中継ぎ両方で期待でき、メジャー通算102試合に登板している。ただ、別の球団幹部が「まだ、ある程度の優先順位を付けて調査している段階」と話すように、喫緊で最終決断する事案ではない。12月のウインターミーティングなど、FA市場の動きを注視しながら獲得作業を進める。
ビヤヌエバ、巨人決定
サウスポー専門だし、打率が低く本塁打の割りに打点が少ないから大して怖くないでしょ。要はノンプレッシャーの時に振り回して無意味な本塁打を量産するタイプ。こんなん一番いらんよ。サウスポーが豊富で球場が狭い横浜で稼ぎまくって終了でしょ。
マルテの次に名前の挙がってたキブルハンは獲れないのかね?
他球団は補強も積極的だし素早いね
それに比べるとこちゃらは遅いと言うかやっる気なし丸出し!
マギーでええんちゃうん?他よりよっぽど計算できるとおもうで!