阪神・金本監督辞任発表

昨夜の甲子園でのファンへの挨拶を聞いて、

辞任の意思を固めたのかと感じたが、

残念だが、今日記者会見で辞任を表明した

 

阪神・金本監督「やっぱり結果を問われるのが巨人と阪神」

 

金本氏は悪い監督だったのか?

今年は、最下位になったが、将来の優勝には

停滞・後退しかなかった和田時代よりは、前進していると思う

 

評論家諸氏の評価の高かった

高山。藤浪、ロサリオが諸氏の期待程度に活躍していたら

優勝争いはできたはず

 

そういう意味でも、投打のコーチの選定が

金本監督の失敗の始まりはそこにあったと思う

特に片岡コーチへの過度の依拠・過度の信頼が・・・・・

 

衰えたベテラン

あるいは優勝チームのスタメンには足りない中堅から

若手へと舵を切ってくれた金本監督には感謝したいと思う

しかし、これらは、長期的視点でチームを見るべきフロントの

責務であるはずだが

 

さて。ドラフトまで2週間足らず

全権監督がいなくなることが決まった今

フロントは、正しい選択ができるように!

最適な球界出身のGMを探さないと・・・・

 

 

なお、坂井オーナーも退任予定だとか

 

新監督はだれが良い?

 

 

 

“阪神・金本監督辞任発表” への10件の返信

  1. 新監督は育成できる監督がいい
    向こう10年に渡って強靱なタイガースを築くために育成してくれ

    これはフロントの責任だな

  2.  前日11日、金本知憲監督(50)の今季限りでの退任が発表され激震の走った阪神は一夜明けた12日、甲子園球場で指名練習を行った。指揮官の積極起用でチャンスを増やした若虎たちは、突然の出来事に驚きを隠せないままだった。以下、選手たちの反応。

     ▼藤浪 (9月29日の中日戦で2年ぶりに完封で復活の兆し)突然でびっくりした。3年間、金本監督がやられた時期と自分の苦しい時期が重なってしまった。成績を残せなくて残念。

     ▼岩崎 (指揮官の発案で昨年から中継ぎに配置転換)監督には中継ぎをさせてもらったり、チャンスをたくさんいただいた。今年はダメですけど、自分はこのままじゃ終われないんで。

     ▼梅野 (スタメンマスクは100試合を越え、規定打席にも到達)我慢して使ってもらったことに感謝してやりたい。今年があったからというのを来年、見返せるぐらいに。この経験を無駄にしないように。

     ▼岩貞 (就任1年目の16年に10勝をマーク)僕を1軍で使ってくれたのは監督なんで。今年は、見返す、やり返す気持ちでやってましたが、なかなか成績が出せなくて申し訳ないです。

     ▼陽川 (今季4番を任されるなど48打点をマーク)結果が出ていない中でも使ってもらったので。その期待に応えられないことも多かった。そういう意味で悔しい。

     ▼糸原 (ここまでチーム唯一の全試合出場)ドラフトで指名してもらって、今年はずっと使ってもらった。感謝しかない。“若いんだからミスを恐れずやれ”と言われて、やりやすかった。結果が出ていない時も使ってもらって感謝してます。

     ▼大山 (16年ドラフト1位指名)監督は僕をプロの世界に導いてくれた方なので。成長して結果を残すことが恩返しになる。

  3. 10月13日(土) ラジオ大阪 まさと・越後屋のスポーツ捕物帳!!

    ・金本監督は首ですわ。10日夜に揚塩球団社長が「そろそろお辞めになったらどうですか」と言った。坂井オーナーが来年以降もやっていれば金本続投だった。
    ・10日の夜に谷本球団本部長が矢野2軍監督に来季の1軍ヘッドコーチを要請し、2軍の福原、藤本、藤井コーチに来季の1軍コーチを要請して、一緒に食事をしてデザートが出てきた21時30分に谷本球団本部長の携帯が鳴った
    球団社長から「金本解任」の電話で谷本球団本部長が激怒した。この場にいた人に聞くと「ドッキリカメラかと思った」と言っていた。矢野2軍監督は鉄仮面のような表情で谷本球団本部長を見ていた。

    ・谷本球団本部長と嶌村副本部長は次の日に朝一番の飛行機で帰ってきた。2人は揚塩球団社長に激怒
    「うちらはピえロか?!もう知らんわ!あんたが矢野に監督要請してこい」
    揚塩社長が現在宮崎で矢野に監督要請中
    ・矢野2軍監督が1軍監督就任を固辞したら、大どんでん返しの凄い人の名前が出てくる

  4. 凄い人って誰や?

    越後屋の妄想か?
    岡田掛布ならそんなインパクトはないで。

    落合、古田、谷繁。。。。

  5. 阪神は14日、片岡篤史ヘッド兼打撃コーチ(49)からの辞任の申し入れを受理したと発表した。

    16年に打撃コーチとして入閣。今季からはヘッドコーチを兼任していた。しかし、チーム打率はリーグ5位の2割5分3厘に低迷。前日13日に行われた今季最終戦の中日戦後に「悔しいし、申し訳ないシーズンでした」と話していた。

    1. これだけで良かったのに。
      これがもっと早い時期なら、金本もあれほどのバッシング浴びなかったかもしれなくて、辞めなくてもすんだかもしれないのに。。。

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