今日も2点が精いっぱいの阪神打線だった

2018年6月 5日 @甲子園

チーム   計
オリックス 1 0 0 0 2 0 0 0 0
阪  神 0 0 0 2 0 0 0 0 0

勝利投手   アルバース(7勝1敗)

セーブ    増井(15S)

敗戦投手   メッセンジャー(7勝3敗)

[本塁打]    吉田正9号(オ) マレーロ10号(オ)

 

阪神は、4回裏、糸原、福留、糸井の3連打で

一気に2点を取って逆転したものの

得点は、この2点のみ・・・・

 

一方のメッセンジャーは、

序盤から粘られて球数を使いながら

1回表の1点に抑えていたが

5回2死無走者から、吉田、マレーロに連続被弾

本塁打だけ気を付けるという場面で2本塁打・・・

失投というにはあまりに残念な2本塁打だった

 

メッセンジャーは、5回104球で代打を送られ降板

5回3失点は、ちょっと残念な結果だった

 

前監督時代から、片岡コーチ=貧打

いつになったら、こんなイメージが払拭されるのか

 

“今日も2点が精いっぱいの阪神打線だった” への2件の返信

  1. 阪神は、不振が長引くロサリオの代役として新外国人野手獲得に動く可能性が4日、浮上した。3日に出場選手登録を抹消されたロサリオはチーム待望の不動の4番と位置づけ、推定年俸3億4000万円で獲得した。球団幹部がかねて「キッカケをつかむのを我慢して待つのも大切」と話すように、復調を待つのが基本姿勢だが、その一方で備えも怠らない。

     一塁を守れる新助っ人候補をリストアップし、幅広くチェックを重ねる。ロサリオが2軍に降格した現状を踏まえて球団幹部は「継続して、調査しています」と説明した。米球界では、メジャーで9発もマイナー133本塁打のブランドン・スナイダー内野手(31=レイズ3A)やマイナー通算183本塁打を誇る前ソフトバンクのカイル・ジェンセン内野手(30=ジャイアンツ3A)らに注目だ。

     国内では元楽天で、独立リーグ・ルートインBCリーグ信濃のラファエル・ポロ内野手(25)が打率4割5分5厘、6本塁打と活躍しており、候補に挙がる。

  2. 球団は既に新助っ人候補のリストアップを進めており、選手が判明した。2017年ワールド・ベースボール・クラシックでプエルトリコ代表のスイッチヒッター、ケニス・バルガス内野手(27)=ツインズ傘下3A=だ。メジャー4年間で35本塁打をマークした実績を持ち、今季は3Aで50試合に出場し、打率・228、8本塁打、27打点。

     またメジャー通算11発のタイラー・ホワイト内野手(27)=アストロズ=は一、三塁を守ることができ、今季は3Aで54試合、打率・337、10本塁打、36打点と安定した数字を残している。他にもメジャー通算16発のマイク・オルト内野手(29)=レッドソックス傘下3A=らが候補。右打者で長距離砲が基本線となりそうだ。

     昨季のロジャースの例がある。キャンベルが不振にあえぎ、得点力に悩まされている7月1日に新加入。同中旬に右脇腹を痛めた糸井に代わって緊急昇格すると、40試合で打率・258、5本塁打、23打点の成績を残した。また、2009年にはメンチの代役として、ブラゼルを獲得し、翌10年には47本塁打と大暴れ。“劇薬”を投入するには遅くない。

     首位・広島が頭1つ抜け出し、2位DeNAから6位ヤクルトまでわずか2ゲーム差という大混セが続いている。5日からは甲子園にオリックスを迎えての関西ダービー。今だからこそ、攻めの姿勢が必要だ。13年ぶりのリーグ優勝に向け、前へと進んでいく。

匿名 へ返信する コメントをキャンセル

メールアドレスが公開されることはありません。

*

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください