残念、貧打の阪神、ソフトバンクに連敗
2018年5月 30日 @甲子園
チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ソフトバンク | 0 | 0 | 0 | 3 | 0 | 3 | 0 | 0 | 0 | 6 |
阪 神 | 1 | 0 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 |
勝利投手 石川(7勝2敗)
セーブ 森(9S)
敗戦投手 高橋遥(2勝2敗)
[本塁打] 塚田1号(ソ) 今宮2号(ソ)
阪神の3点は
1回;植田四球盗塁後に福留の犠飛(先制)
3回;糸井安打盗塁後に暴投
5回;植田四球後の暴投
一方阪神の失点は
4回;先頭打者を大山の失策で生かし、
2死満塁から押し出しとタイムリーで3失点
高橋遥は、際どい球をことごとくボールと判定され・・・
押し出しも明らかなボール球でなかったことは留めおきたい
5回までに球数は96
6回は2本の本塁打で3失点したが
勝敗にこだわるのなら
球数的には回頭から替え時だったのだろう
阪神・ロサリオの先発落ちが現実味を帯びてきた。7番に降格し3試合目となったこの日は内容が最悪。2回無死一塁では石川の外角直球を見逃し三振。4回先頭では1ボールから3球続けて外角スライダーを空振りして三振。寺原に変わった6回1死一塁でもすべて変化球で追い込まれると、最後は外角低めスライダーに空振り三振。3打席で1度もバットに当たらなかった。