勝てる試合を逆転負け

2017年8月10日 @東京ドーム
1 2 3 4 5 6 7 8 9 合計
阪神 0 2 0 0 0 0 0 0 0    2
巨人 0 0 0 0 1 1 0 3 x    5

勝利投手  マシソン(3勝2敗2S)

セーブ   カミネロ(1勝5敗20S)

敗戦投手  マテオ(6勝4敗)

本塁打   長野12号(5回裏ソロ メッセンジャー)

 

2回表に、梅野、俊介のタイムリーで

2点を先取したものの追加点がとれず

マテオが四球から崩れて逆転負け

 

またか~

と憮然たる思い

 

マテオが打たれたのなら仕方がない!?

そんな投手じゃないでしょう

今日で防御率が3点近くなってきた(2.81)

マテオを投げさせる以上

四球で崩れたり、点をとられるのは想定済み

ということなんだけどね・・・

 

ドリスも3.02だし、本気で優勝を狙うなら

1点台中盤までの投手を、8,9回には置いておきたいところ

 

打線は、

打順 位置 選手名 打率 最近の打率
1 (中) 俊介 .310 .833
2 (二) 上本 博紀 .268 .063
3 (左) 大山 悠輔 .224 .125
4 (一) ロジャース .292 .167
5 (右) 中谷 将大 .257 .333
6 (三) 鳥谷 敬 .286 .214
7 (遊) 大和 .293 .235
8 (捕) 梅野 隆太郎 .195 .300
9 (投) メッセンジャー .143 .000

※最近の打率とは、最近5試合の打率です

 

試合前の成績・・・

ロジャースも落ちてきたけど

上本、大和が精彩なくお疲れモードのよう

大和は守備で欠かせないにしても

上本を休ませられる選手がいないのが痛い

 

「糸井より、糸原の故障が痛い」と常々おもう

 

さて、試合をみると

やはりロジャースが、得点圏は一度だけで、4タコ

問題は、大和と上本

 

大和は、4タコ、3三振で

無死1・3塁で三振

1死1・2塁で三振

無死3塁で浅い外飛

 

最初の打席、無死1・3塁のとき、

内角のストライクを腰をひき

2球見逃したうえでの見逃しの三振

 

今日は右打席だから、少しは期待していたけれど

この打席を見て、今日も打てないと感じた

 

上本も4タコで、1三振

2死1・3塁、2死2塁というチャンスもあったけれど

打てないと言うだけでなく、打席での粘りもない

かなり疲れているようす

そして、極めつけは、無死1塁で犠打併殺

守備に安定感がないのだから、

疲れて打てないなら、休ませるべきだと思うが・・・

しかし、代役がいない

 

西岡も、北條も・・・・・

 

8回にマテオが2点とられた後

北條はタイムリーエラーをしたが

大和をつかうなら、遊撃で使うべきではないか

北條を守備固め?で入れるときには

大和を二塁に入れるが、どうなのかなぁ

いつも頭に浮かぶのは

北條に、遊撃手としての適正はあるのだろうか?

 

今日は、大山が3安打、鳥谷、梅野がマルチ

9安打で2店しかとれなかった

安打でなくても点が取れるチャンスで

2度も無抵抗だった大和、

シンキングベースボールが必要では

 

明日は DeNA

予告先発は、岩田 vs 石田

“勝てる試合を逆転負け” への2件の返信

  1. 鳥谷は二回無死一塁から好機を広げる右前打。六回にも中越え三塁打を放ち、7試合ぶりのマルチ安打で、2000安打まであと「32」。ただ、その三塁打の直後に、流れを変えるセーフティースクイズ失敗で本塁憤死に。「(投球がバットに)当たったら行かないといけないので、(転がった)角度とかは見る余裕はなかった」と悔しさをにじませた。

    また鳥谷の走塁ミスやん

  2. 阪神・糸原、リハビリ順調!室内練習場でネットスロー

     右膝内側側副靱帯損傷でリハビリ中の阪神D5位・糸原は10日、グラブを持って鳴尾浜の室内練習場へ。椅子に座って3メートルほどのネットスローを行った。球団関係者は「(寮の)中ではできないから。経過を見ながらという段階ですね。焦らず、ゆっくり」と説明。まだまだ先は長いが、着々と歩を進めていく。

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