阪神 与四死球合戦の末 広島にサヨナラ負け

2017年4月1日 @マツダ
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 合計
阪神 4 2 0 0 0 2 0 0 0  0   8
広島 3 0 0 0 2 2 1 0 0  1x   9

 

勝利投手  中崎(1勝0敗)

セーブ

敗戦投手  ドリス(1敗)

本塁打    丸1号(1回裏3ラン 岩貞)、鈴木1号(5回裏2ラン 岩貞)

 

阪神は今日も序盤制球の定まらない岡田から6得点、

楽に勝たないといけない試合だったけれど・・・・

阪神投手陣は

先発岩貞は、1回裏 安打、四球、そして3ラン

5回裏 四球、そして2ラン。。。

5回投げて5四死球

 

6回は、松田、髙橋、桑原と3人も使い

6回終了ですでに4投手を使ったことで、

延長を見据えた投手継投が苦しくなった

 

7回は藤川球児

今年は昨年より良い!?

そんな太鼓持ちのような評論家の言葉を打ち消すに十分足りる投球

1回でなんと押し出しを含む3四球

 

同点にされたことで、投手起用は更に苦しくなった

 

1死満塁からラッキーにも併殺打を打ってくれたから

なんとか火だるま球児にはならずにすんだけれど

昨年と全く同じ不安定さ

勝ちパターンに使えないベテランだったら

早く見切らないと

 

8,9回は。マテオが結果的に無失点に抑えたが

52球投げて、4四死球に

バントを一塁へ悪送球(昨日に続き)

 

10回はドリス

1塁牽制悪送球をしながらの

サヨナラ負け投手

 

後ろの投手陣

日本人投手を育てるのは時間がかかるかもしれないが

外国人投手は早急に補強すべきだと思う

 

さて、今日は四球合戦

阪神投手の与四死球は、13

広島は更に多くて、15

 

確かに今日のストライクゾーンは狭かったけれど

それにしても酷すぎる

残念ながら、疲れるだけの試合だった・・・・

 

“阪神 与四死球合戦の末 広島にサヨナラ負け” への2件の返信

  1. プロ野球タイ記録26四球 球審判定に…梅野が複雑な心境

    7回、押し出しで同点に追いつかれ、ぼう然と立ちつくす阪神・藤川。奥は梅野 1枚
    拡大
     「広島9-8阪神」(1日、マツダスタジアム)
     プロ野球タイ記録となる1試合26四球を記録した試合後、マスクをかぶった阪神の捕手・梅野がコメントを残した。
     「(ストライクゾーンに入っていると思った球を)取ってくれないとなると、(ストライク)ゾーンで勝負しないといけなくなる。ファウルを取るとか、球威で押して(バット)振らせるとか、そういうのができればよかったんだけど…」と球審の微妙なストライク判定が続いた一戦で、複雑な心境を明かした。
     また、両チーム13個ずつの与四球を記録。これはセ・リーグ新記録で、珍記録が更新された。
     なお、延長戦で広島の中崎が鳥谷に四球を与えて両チーム計27個となったが、延長戦での四球は含まない。

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