広島に、藤浪でまた惨敗か。鶴岡も2塁フリーパス。

2016年8月17日 @京セラ
1 2 3 4 5 6 7 8 9 合計
広島 0 0 1 1 2 0 3 0 0   7
阪神 2 0 0 0 0 0 0 0 0   2

勝利投手  福井(3勝4敗)

セーブ

敗戦投手  藤浪(5勝9敗)

本塁打   新井15号(7回ソロ 島本)

 

1回表、1死満塁でゴメス三振の後

中谷が2点タイムリーで

なお2死2・3塁

ここで福井に6打数3安打の今成・・・・

今季はチャンスで打てない

 

2回は2死2・3塁から高山三振

5回は、2死から高山2塁打も福留三振

 

結局得点圏で打てたのは中谷だけ。。。。

 

藤浪も今日は鶴岡と組んだものの6回4失点

鶴岡も盗塁フリーパス

3度盗塁され、当然のように一度も刺せなかったが

うち2度は、ベースに入った野手にすら投げられない暴投

 

昨季まで、捕手を大ベテラン2人を交互に使っていたツケがこれなんだ

 

7回から島本が継投したが

新井に代打本塁打されるなど3失点・・・・

 

やることなすことダメ

いつになったら、広島に勝てるのか

和田の負の遺産解消には時間がかかる

“広島に、藤浪でまた惨敗か。鶴岡も2塁フリーパス。” への4件の返信

  1. 監督が見ての通りだと。見とるファンはもう言葉が出ない。ひとこと、超最悪!

  2. 藤浪は、しつこく「けん制」しないと

     (セ・リーグ、阪神2-7広島、23回戦、広島17勝6敗、17日、京セラD)藤浪は3個の二盗を許し、うち2個は得点にからんだ。この日の調子はいまひとつで、走者に気を配る余裕がなかったように見えた。3度走られたが、すべて鶴岡ではなく藤浪の責任だ。広島は投手の癖を見抜いたりする能力に関しては12球団随一である。

     私もチェックしていたが、直球を投げるときはボールを握ってから間髪入れずに投球動作に入るが、変化球を投げる際は5秒ほどの“間”があった。80%の確率で当たっていた。当然、ミットに収まるまでに時間を要する変化球の方が走りやすい。改めてビデオなどで投球フォームの癖などを検証すべきだろう。

     あとは盗塁阻止のために走者を警戒していることを行動で示すべきだろう。けん制球に球数制限はないのだから、相手にしつこいと思わせるぐらい、走者にプレッシャーをかければいい。状況に応じてウエストボールを投げて、捕手から一塁にけん制球を投げさせる手もある。

     これから何度も対戦するわけだから対策は不可欠だが、クイックも含めて、要は意識の問題だ。 (サンケイスポーツ専属評論家)

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