巨人は6連敗。先発・菅野が7回6安打1失点(自責0)で今季初黒星(4勝)を喫した。 岩貞はヒーローインタビューで「気持ちいいです。(九回はすべて外野飛球)自分では九回を考えないでおこうと思ったが、ボールに表れた。でもアウトになって良かったです。(菅野に投げ勝ち)初回に点を取ってもらい、1点を守り抜けば勝てると自分に言い聞かせて投げた。(八回の後に香田コーチと話し)続投しかない、コーチも『続投だ』と。最後まで投げきるつもりだった。(完封した瞬間は)鳥肌が立ちました。(楽しみにしていた東京ドームでの巨人戦)初回はちょっと緊張したが、その後は守りにも助けられ、何とか九回までいけました。(チームは5割で3位に)明日、明後日も勝って3タテしたいです」と語った。 返信
阪神の金本知憲監督(48)は終始笑みを浮かべて、プロ3年目にしてプロ初完投初完封勝利を飾った岩貞祐太投手(24)を称えた。 「素晴らしいピッチングで…もう…参りました、ハイ」といきなり脱帽。岩貞にとってプロでは“未知の世界”となる9回も「球数もギリギリでどうかなと思ったが、あそこはもう岩貞と心中。たとえ打たれても悔いはないです」と言い切り、「今年ブレークした投手には見えない投げっぷりの良さ、勢い、落ち着きもあった。きょうは岩貞の試合ですね」と散発3安打に抑えた24歳に最大級の賛辞を送った。 そして、巨人のエース菅野に投げ勝ったことについて「そこが一番大きいかもしれない。自信にしてほしい」。岩貞にかけた言葉を聞かれると、「ありがとう、おめでとう、言葉がいっぱいありすぎて見つからない」と大喜びだった。 返信
先発投手は完封、完投すると気合いを入れて投げなければいけない。最後までいけそうなら投げさせるのはあたりまえだ!能見も藤浪もまず完封、完投を狙うくらい気合い入れて投げなければならない。やればできる! 返信
巨人は6連敗。先発・菅野が7回6安打1失点(自責0)で今季初黒星(4勝)を喫した。
岩貞はヒーローインタビューで「気持ちいいです。(九回はすべて外野飛球)自分では九回を考えないでおこうと思ったが、ボールに表れた。でもアウトになって良かったです。(菅野に投げ勝ち)初回に点を取ってもらい、1点を守り抜けば勝てると自分に言い聞かせて投げた。(八回の後に香田コーチと話し)続投しかない、コーチも『続投だ』と。最後まで投げきるつもりだった。(完封した瞬間は)鳥肌が立ちました。(楽しみにしていた東京ドームでの巨人戦)初回はちょっと緊張したが、その後は守りにも助けられ、何とか九回までいけました。(チームは5割で3位に)明日、明後日も勝って3タテしたいです」と語った。
阪神の金本知憲監督(48)は終始笑みを浮かべて、プロ3年目にしてプロ初完投初完封勝利を飾った岩貞祐太投手(24)を称えた。
「素晴らしいピッチングで…もう…参りました、ハイ」といきなり脱帽。岩貞にとってプロでは“未知の世界”となる9回も「球数もギリギリでどうかなと思ったが、あそこはもう岩貞と心中。たとえ打たれても悔いはないです」と言い切り、「今年ブレークした投手には見えない投げっぷりの良さ、勢い、落ち着きもあった。きょうは岩貞の試合ですね」と散発3安打に抑えた24歳に最大級の賛辞を送った。
そして、巨人のエース菅野に投げ勝ったことについて「そこが一番大きいかもしれない。自信にしてほしい」。岩貞にかけた言葉を聞かれると、「ありがとう、おめでとう、言葉がいっぱいありすぎて見つからない」と大喜びだった。
先発投手は完封、完投すると気合いを入れて投げなければいけない。最後までいけそうなら投げさせるのはあたりまえだ!能見も藤浪もまず完封、完投を狙うくらい気合い入れて投げなければならない。やればできる!